今シーズンの力を占う試金石(アオーレ)ハードな新シーズン開幕(対東京戦:立川)

2019年09月17日

価値ある敗戦

プレータイムを全員でシエアしながら無事決勝に進んだアルビでしたが、大切な決勝戦で開始直後3分でラモンドが手の負傷で退場と想定外のゲーム展開を強いられることとなりました。それでなくても富山にはスミスがおり、彼の不在はアルビとしては決定的に厳しい状況となりました。
ところがハープタイムを過ぎて、選手全員にスイッチが入り、怒涛の攻撃でゲームは最後まで分からない展開となりましたが、最後は今一歩足らず、結果的には昨年同様富山に3連覇を許してしまいました。
優勝を狙っていたアルビとしては残念な結果に終わっていましたが、得るものが非常に多い敗戦でした。
加えてラモンドも退場となっていながら、ニック、鵜沢、上江田、池田、そして高橋までが体を張ってインサイドを守ろうとして姿勢は、シーズン前に経験できたことは大きなプラスです。そして慣れないジャッジの中で自在なオフェンスを見せてくれたニックは、シーズンの活躍も期待できる存在であることを示しました。また、圭ちゃん、真介の二人もギヤが上がった時のプレーは色あせていませんでした。加えて、佳太のオフェンスがゾーンにはまった時の凄さも分かりました。あと、もう少しキリリとした一瞬のディフェンスが加われば、総合力では昨シーズンを上回るチーム力になっているかもしれません。
後半戦からのあのスイッチ入った選手皆の目の輝きは凄かった。シーズン開幕を楽しみさせる、価値ある敗戦でした。

kura0412 at 09:06│新潟アルビレックスB.B 
今シーズンの力を占う試金石(アオーレ)ハードな新シーズン開幕(対東京戦:立川)