2015年02月10日

だんだん文壇だ

最近寒いから、家で鍋ばっかりやってる。


一人で。


寒いから、もう換気扇とか回さないんだ。


この前女の子三人とちっちゃいバーに入って、上着脱いだときに感じたよ。


カーディガンが猛烈に鍋くさい!


もう、鍋の匂い!


そういえばいつも家帰ったら鍋の匂いするもん!


だから換気扇回さないから!


そりゃー匂うって、俺!


カーディガンの匂いでご飯三杯食べれます、どうも倉島です。





カーディガンはあったかいんだからよく着るんだから。





僕、文化人気取って新宿ゴールデン街とか行くんです。


この前も行ってきました。


あそこにいる人って、


例えばお店で「主」って呼ばれてたりする。


「常連客」じゃなくて「主」。


ほぼ毎日来てて、家にいるよりゴールデン街にいる方が長かったり。


とにかくディープだ。


東大で転学科する時に性別も変えた人にも出会った。


初めて界隈を歩いた時、その異文化ぶりに驚いてびくびくした。


僕が女子大生でそこがコマ劇場だったら脱糞してた。


でも女の子と一緒だったから、我慢した。


その子は芸大の後輩で、二人とも初めてゴールデン街歩いて、


何か雑多でアブノーマルな感じが大阪っぽいねと、懐かしくなって適当に入ったのが最初。


そのお店に行くまで、実は散々どこにしようか悩んで、とりあえずお店全部見て決めよう、と一周した。


そしたらそのわずか五分たらずで、二件も警察沙汰があって揉めてて、僕、泣きそうになった。


僕が満島ひかりだったらアカデミー賞獲ってた。


それから二回、三回と通った。


たまたま出会った人にとんでもない情報聞いたり、


たまたま入ったお店でとんでもない情報聞いたり。


とんでもないことしかない。


でも、まだまだ顔馴染みにはなれない。


そもそも僕、行きつけのお店とかない。


行きつけのバーとか、


「うわ今日めっちゃ寒いわ〜はぁ、マスターいつもの」


とか、ある種の憧れは抱きつつも、


別に、、、
そんな、、、


という、照れが生じる可愛い年ごろ。
でもないのに。


でも毎回行くのが、文壇バー。


日本一敷居が低いバーと謳っているお店。


文壇バーとだけあって、


カクテルの名前がいけてる。

「印税生活」

他にも「締切前夜」とか「走れメロス」とか。


マスターはノンフィクション作家さんで、本も出してる。


常連になるには当然通わなければなれないわけで、僕は一ヶ月に一回くらいしか行かないからそりゃなかなか顔は覚えられないわな。


こういうところで、


例えば身にならなくってもそれで良いというか、


何でも許せるってことじゃなくて、


自分がある種ひどく凡庸なんだなと痛感したり、


そういうことが好き。





世の中には面白い人はいっぱいいるんだなー


と当たり前のことに気づく。


あと、ノンケでもそうじゃなくても、


借金苦でもキャバ嬢でも黒服でも歌手でも、


ドラマは意外と見る。


何かそういうのが新鮮で、嬉しく感じるのです。


あと多分、一人で鍋もする。


僕だけじゃないぞ、


そういうの。



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2015年02月02日

いけしゃあしゃあ教はわりと忙しい

この冬、久し振りにリップクリームを買いました。


塗ろうかどうしようか悩んでいます。


どうも。
リップクリーム、上から塗るの下から塗るのでお馴染み、倉島です。


先日、僕が描いたマンガが雑誌に載りました!


わーいわーい!

「ねこまる」って雑誌です。


でも、読者の投稿で成り立っている雑誌なので、僕のマンガも投稿扱いです。


あ、もちろん猫マンガです。


グーグーとの生活を、エッセイ的に描いています。


本当、こんな僕がですよ。

雑誌にマンガが掲載されるってだけで嬉しいです。


本当、こんな僕がですよ。

だって漫画家じゃないし。


本当、こんな僕がですよ。

将来的には猫マンガの単行本出せたら良いなと思います。


本当、こんな僕がですよ。

あわよくば、一億部売れたら良いなと思います。



みんな、ワンピースってマンガ知ってるかな?


僕のマンガは、ワンピースの次に面白いって話題だよ!


ツーピースだね!


スリーピースは平和!


まぁ考えてみれば、なんと贅沢なのだろうか。


僕は絵が描けて、お笑い書けて、台本書けて、ラジオドラマも書いてた。


神様、俺に何物お与えになさるつもり?

あとはまあ、リップクリームをちゃんと塗れれば何もいらない。


とまあ、いけしゃあしゃあとブログ書いたよ。

いけしゃあしゃあと戻ってきたよ。

「ごめんね青春!」の斎藤由貴的に言えば、いけしゃあしゃあ教の教祖だよ。


今後もちゃんと、いけしゃあしゃあとブログ書いて行こうと思うよ。







kura_1213 at 19:00コメント(2)トラックバック(0) 

2014年10月26日

シェリー・アイ・ラブ

この前、なーんらかの撮影やってて、

ちらっと覗いたところ、エキストラ的な役者が

「あれ! 芸能人じゃん! 大島さんだ! 大島さーん!!」

って、叫んでたんですね。

続きまして、エキストラ的な女性二人も、

「大島さん! キャー! 大島さん!」

って叫ぶんですね。

ほうほう。

大島さん。

人気者だぜ、大島さん。

僕は倉島さん。

大島さんと言えば、

えと。

渚?

いやいや、映画監督だ。

優子?

いやいや、「大島さん」じゃなくて「優子」だな呼び名。

じゃあ、もう森三中しかないじゃん?

え、出産活動休止中じゃなかった?

と思い、撮影現場に森三中・大島さんが来ることを心待ちにしていたら、

現れたのはアンジャッシュの児嶋さんでした。

「児嶋かよ!!」


どうも、恋はいつだってすれ違い

でお馴染み倉島です。

僕、多分、
映画1000本は観てる。

それくらい観てる。

僕、多分、
白髪100本はある。

それくらいある。


この前、近くの映画館に、ついに観に行った。

「ジャージーボーイズ」

クリント・イーストウッドが撮るからには、やっぱりみなくちゃいけないわけで。

「ミスティック・リバー」以来、本当、何を撮っても面白い。

でも今回は違った。

面白すぎる!

何だろう、最高とか傑作とか、そんな言葉しか出てこないし、むしろその最上級を探しているのだけど、


そもそも言葉必要?


ってくらい、手放しで素晴らしい。

観て良かった。

ニュージャージー州、マフィアになるか軍人になるか有名になるかしかそこを出ていけない若者が

後にロックの殿堂入りするフォーシーズンズを結成して、成功と裏切りと絶望を味わうんだけど、


もうね、


たまらない。


こんな良い映画、あるのか。


正直、フォー・シーズンズってバンド知らなかった。

でも曲聴いてたら、ああこれもか! あれもか!

ってなって、

もう俺、ブロード・ウェイに行きたい。

そして素敵な女性に会いたい。

そして叫ばれたい。

「大島さーん!」

kura_1213 at 23:14コメント(0)トラックバック(0)