2009年08月10日

お疲れっ!
行ってきましたサマソニ@千葉最終日。かなり疲れたけどホント楽しかったなぁ。

今回は一日だけだしってことで油断したのか、ビールを飲みすぎたようで、後半はバテバテでしたが、それでも昨日は打ち上げと称して朝まで飲んでしまいました。元気なんだかなんだかよく分からない35の夏です(笑)

さてサマソニ。今回は友人数名と一緒に参加。現地では一緒になったり別れたりしながらも楽しく過ごせました。やっぱ一人は寂しいですからね。。
9時半という早い時間に東京駅に待ち合わせ後、幕張へ。到着した時には結構な快晴で、暑いのなんの。夏フェスって感じを実感しましたね。

序盤は特に観たいものがなかったということもあって、友人数名とまずは会場探索。
River Side Gardenのオサレな出店でまずは乾杯。気持ち良くって一気にビール3杯を飲み干しちゃいました。
うだうだしながらIsland Stageを横切り(パフィが入場制限かかっててビビった)、海沿いのBeach Stage付近へ。ステージでの演奏を尻目にひとしきり海を眺めたり、友人達は海に入ったりしてしばらく遊んだ後は、遅めの朝飯。一発目はタイカレー。グリーンとレッドの中間みたいなカレーで、意外と美味。そしてまたもビール。汗をかいてるせいもあってすいすい入ります。

エレカシそしてこの日のお目当て一発目、エレファントカシマシのステージを観る為マリンスタジアム内へ。
で、エレカシ。正直フェスだし最近のヒットメドレーでお茶を濁すんだろうとたかをくくっていましたが、いやー、宮本。やってくれました。
なんと1曲目から我がフェイヴァリット、セカンドアルバムの「おはようこんにちは」を大音量でブチかまし、フェスモード観客のドギモを抜いてくれました。この展開は嬉しい誤算!俺も大興奮してすげー叫んじゃいましたよ。
ヒット系もちょこっと混ぜながらもこの日の宮本は完全に戦闘モード。全然気合と目つきが違います。ホントこんな宮本を生で観た事ないってくらいギラついてて最高にカッコイイ。結果、「Blue Days」「待つ男」と俺の大好きな初期ナンバーがガンガン飛び出し、最後は超ハイテンションの「ガストロンジャー」でシメ。
売れたことで余裕ができたのか、単純にサマソニ客にケンカを売っていたのか、とにかく宮本がまだまだ枯れていないことを確信しましたね。あんたやっぱ最高だよ。「楽しんでますかー!」って、こんな曲で楽しめる奴ぁそんないないと思うぜ。笑

エレカシですっかり興奮した後はメッセに戻り、N.A.S.Aを鑑賞。ホントはGrizzly Bearも気になったんですけどね。。
N.A.S.Aは基本DJセットでアゲまくりでした。やっぱひとつくらいこういう系を観とかないとね。

ヴァセリンズに備えて早めにDance Stageを抜け出し、腹ごしらえ。冷汁ご飯とウインナー。そしてもちろんビール。
今回も思いましたが、サマソニってライブ間を詰め込みすぎなこともあって、休憩時間が取りづらい。ステージチェンジもあっという間だし、ライブをフルで観ていると体を休めることができないんですよね。仕方ないとは思いますが頭の切り替えも難しい。

そしてお楽しみヴァセリンズ。でしたがここで猛烈な疲労感と睡魔に襲われステージ後方でちょいダウン。ゆっくりと鑑賞させていただきました。
ライブ自体は淡々と進んでいましたが、何しろ伝説のバンドですから、ファンの歓声が凄いのなんの。1曲終わるごとにやんややんやの大喝采です。いやぁ、こんな知る人ぞ知る的なバンドに、よくぞここまで。インディギターポップは世代を超えて指示されているんだなぁと。なんか年寄りくさい感心と感動を覚えました。

TFCヴァセリンズ後はそのままSonic Stageでティーンエイジ・ファンクラブ。福島から遊びに来ていた大学時代の友人と久々の再会。2005年のサマソニもこうしてティーンエイジのステージで合ったのです。あれこれ音楽談義をしながらメンバーを待つこと数分。4年前と何一つ変わらない風体でメンバーが登場。お客さんは明らかに我々より若い感じでしたが、かなりの盛り上がり状態でステージ前方はギュウギュウ。彼らもまた、世代を超えて愛されているグループなのだな、と嬉しい気持ちになりました。

事前にチェックしていたこともあって新曲には驚きとかは感じなかったんですが、厳しい言い方をしてしまいますと全然イイ曲と思えない曲ばかりでしたね。。なんか大丈夫かなぁって。
ライブ自体も「グランプリ」期のナンバーを中心に過去の曲ほど盛り上がりが激しかったし。なんか過去のバンドになってしまったようでちょい寂しくも感じましたね。
もちろん「Everything Flows」や「Concept」にはグッと来ましたけど、彼らは再結成組なんかでない、現役バンドなのですから、まだまだこんなもんじゃないでしょう。あの数々の名曲を生んだそのソングライティングの力、俺はまだ信じたいです。

ティーンエイジのライブに複雑な思いになりながらも友人と固い握手で別れ、一人マリンスタジアムへ。同行友人達と観たいものがかぶらなかったのです。
と、その前に腹ごしらえで博多ラーメンを。白天という、フェス常連のお店で、世田谷の本店にも行った事あるくらい好きなんですが、今年はフジで食べれなかったんで余計旨く感じました。
まあ確かにソニックユースやフレイミングリップスも観たかったけど、今年の俺は一味違う(笑)

ne-yoスタジアム2階席前方に空席を発見し、スタンドでのんびりとNe-Yo鑑賞。ちょい出遅れたせいか「Because Of You」が聴けなかったのは残念だったけど。(おそらく1曲目だったのでしょう)
現代No.1男性R&Bシンガーたる存在感とダンスパフォーマンス、そしてあの甘い歌声。実際に生でステージを観るとやはりその姿に目がクギ付けになりますね。会場からも黄色い声援が絶えませんでした。
マイケル・ジャクソンの後継者として名高いニーヨですが、この日も追悼の意味を込めてか「オフ・ザ・ウォール」をカヴァー。ナイスな選曲に感心です。
やっぱ曲がいいというか分かりやすくポップなだけに、R&B云々抜きに素直に楽しめましたね。

beyonceそしてそのままこの日の最大の目玉、ビヨンセ!
ニーヨである程度こっち系のステージに免疫がついたと思っていたのですが、いやぁやっぱ格が違いましたね〜。
客電が落ちて大歓声が響く中、ライブは「Crazy In Love」でド派手にスタート。キンキラの金色衣装がまぶしいの何の。つかみから完全に持ってかれましたね。正に圧巻でした。
ステージの豪華さ、演出、パフォーマンス、どれをとっても息つく暇のないくらい完全に構築された世界には、もうバカになって口をあんぐりするしかありませんでしたよ。
そこから先は目に映っている光景が現実のモノなのか訳が分からないくらい圧倒的で、もう「とにかく凄い」としかいいようがありませんでした。
選曲は新作中心に、デスチャナンバーも混ぜながらのベストヒット。衣装替え時のバンドメンバーのソロもホントショウアップされててかっこよかった。ベースソロの時はマイケル・ジャクソンメドレーもあり。でもこれはせっかくだしビヨンセに歌って欲しかったかな〜。
ニーヨのステージでも感じましたが、このテの最近のR&B系のレコードって、80sリバイバルの影響からかサウンドがチープで、聴いててツラいものも少なくないんですけど、流石にライブともなると打ち込み+生演奏(しかもバカテク)でサウンドも分厚いし、それに加えてダンサーとか視覚的要素も多いしってことで俺はすっかり気に入ってしまいましたよ。こういうステージも悪くないな、と。ただ見終わってスゲー疲れるけど。。

最後は好例の花火も打ちあがり、今年のサマソニも無事終了。
流石にお腹一杯のラインナップで大満足の1日でした。でもやっぱもう一日くらい行けば良かったかな〜。

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1. Summer Sonic 09  [ season -the diary of mellow rock- ]   2009年08月12日 09:50
2005年以来となるサマソニ。結構昔の話だ。今読み返してみたら、テンション高くてビビった。 あと、クラモが痩せてて、ばんばひろふみみたいになっててビビった。 色々迷った挙句、見たのは トライセラトップス パフィー エレファントカシマシ キーン ザ・ヴァセリンズ テ....

この記事へのコメント

1. Posted by chitlin   2009年08月11日 00:31
お疲れさまでございました〜。
精力的に過ごされていますね!私は体力よりも気力がついていかんのです・・・。

こうして後から言うのもなんですけど、kura_moさんがお感じになったTFCの件。まさに懸念していることなんですよね。これって。再結成The Vaselinesも一緒くたにするのも申し訳ないのですが、自分の中では“旬”が過ぎてしまったと。
今のThe Vaselinesより、TFCの新譜より“好きだったあの頃”を聴いてりゃイイじゃんみたいな気持ちになってしまいます。
うわっ、ひどく後ろ向きなコメントですね。すみませんです。
2. Posted by kura_mo   2009年08月11日 19:42
>chitlinさん
やはりそう感じますか〜。
同時代を共にした者としましては今の彼らの現状には100%満足していると言ったらウソになりますもんね。
で、サマソニで友人と話してたことなんですが、それって例えば俺達世代が所謂ロックレジェンド系に対して憧憬を持って接することに対して、オヤジ世代がどう思っているのかなと。クラプトンやストーンズにたむろする若い世代に対してとか。全盛期はこんなもんじゃなかったぜってやっぱ言いたくなるんでしょうね。しかもクラプトンやストーンズより今のTFCは「過去のバンド」になってしまっている気がします。

歴史は繰り返すのでしょうかね。。
3. Posted by chitlin   2009年08月13日 00:24
言われてみれば確かに・・・。
私なんかは無闇にレジェンドをありがたがってしまうんですが、諸先輩方のお気持ちなんて考えたこともなかったですね〜。
職場のブリティッシュ・ロック命だった先輩は現役レジェンドに対してはどうやら苦々しく感じているようでした。私に対しては、まだまだ甘いぜお前ってな視線を投げかけていたような。


>クラプトンやストーンズより今のTFCは「過去のバンド」になってしまっている気がします
あと20年続けてもらえばイイ感じになってたりして、というのは酷ですかね〜。
4. Posted by TR2HG   2009年08月13日 01:27
kura_moの口から「ニーヨ! ビヨンセ!」って名前をこんな風に聞くなんて、
それはそれで感慨深かったりするけどね(笑)。時代は変わるなぁ、って。
っつうか、全然興味ないからよく知らないんだけど、
サマー・ソニックってビヨンセとか出るんだな。何でもアリだ。
5. Posted by kura_mo   2009年08月13日 19:49
>chitlinさん
そういうことが分かったような気になったのも我々が年をとった証拠なのでしょうか?笑
TFCの今後に期待したいですね。

>TR2HG
音楽も長く聴き続けていくと許容範囲が広がってくるものなのか?と思いますナ。
君と初めて会った頃の超オルタナインディー小僧だった俺はもういないのですよ。。自分で書いててなんか泣きそうになってきた(笑)

ビヨンセならまだいいほうでしょ。B'zにユニコーンですよ。正に祭りだね。はっきり言って会場はうるさすぎて疲れます。。
6. Posted by モスコ   2009年08月16日 01:39
エレカシ、マジモードだったんですね。
ビヨンセ、やっぱすごそう・・・。ちょっと・・・観たかったかも(笑)
被ってないアーティストのライブがどんなだったか、やっぱ興味深いですね。

東京会場のビーチ・ステージって、ホントに海入れるんですか!?
あと、頭の切り替えむずかしい、って私もホント思いました。
やっぱり時間ギチギチすぎなのでしょうか。
7. Posted by kura_mo   2009年08月16日 21:29
>モスコさん
同じラインナップでも、これだけのアーティストが出ていると観るものもかぶらなくなりますよね。ホント、豪華すぎます。

ビーチ・ステージは正に海に隣接してて、今回初めて行ったんですが驚きました。

時間ギチギチなのもサマソニの魅力?なのかもですね。ヒマしないですむっていうか。

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