2010年09月23日
こんばんは。今日もほろ酔いです。
なんか今テレビではコント番組やってるみたいですけど最近ああいうのにとんと興味がなくなってしまって。オヤジになった証拠でしょうかね。お笑い自体はキライじゃないんですけど、最近はさまぁ〜ず関連しか観ないなぁ。
家にいる時はTwitter眺めながら音楽聴くのが最近の傾向ですね。リアルタイムで色んな情報が流れるから飽きないですな、やっぱ。おかげで今日もエンケンのust観れたし。
コメント欄は空白でも、このちっぽけなブログを気にしてくれている人がいるんだという事を気づかせてくれたのもTwitterのおかげです。今日も嬉しいリプライをいただきました。
本日も安レコから1枚ピックアップ。
Martin Newell「The Greatest Living Englishman」です。
いやあ、久しぶり。懐かしいな。そう声をかけてやりたくなる1枚です。
本日、150円にて救出してまいりました。
学生時代の思い出の1枚ですねー。確か吉祥寺ワルシャワで買った記憶があります。
大好きなXTCのアンディ・パートリッジがプロデュースってことで、ポップにオススメ的なコメントがあって、それだけのインフォで買ってみた1枚でした。そしたらばこの不気味なジャケに反して超ビートリッシュでギターポップな内容!ビックリしましたね。まあアンディが絡んでるって事で期待はしていたんですがねw
まあこうやって中古が投売りされるのですからそれなりに売れたアルバムなんでしょうな。まあ過去に売った俺が言うのもなんですが。
当時はホント全曲そらで歌える位聴きまくった1枚ですが、なんでか手放しちゃったんですよね。まあ飽きたからなんでしょうけど。
アンディプロデュースとはいえ、作りはいたってシンプルでチープさすら感じる手作り感あるサウンド。言われなきゃ絡みは分からないでしょうね。曲も全部マーティンが書いてるし。
しかしまあよくもまあこれほどまでにブリットでポップな楽曲を揃えられたもんです。やっぱソロ1stって事で気合が入っていたんでしょうな。確かこの後もう1枚位聴いたような記憶があるんですけど全く覚えてないですもんw
どの曲も好きだけど、特にいいのはタイトル曲(Gangway「Sitting In The Park」と繋げて聴きたい)と「She Rings The Changes」ですね。この2曲は当時編集したカセットテープ(!)にもよく入れました。気に入ってくれた女の子はいませんでしたがね、ええ。
今参考までにアマゾンのレビュー見てみたら全員一致の5つ星で、やっぱみんな大好きなんだなあって思わず嬉しくなりましたとさ。
学生時代はビートルズの凄さみたいなもんに改めて直面して、聴く物全てをビートルズと比較していたような所もあったんですが、その中でも今作は俺個人としてはかなりいい線いっていると思っていました。周りからの賛同はありませんでしたけど。まあ、ちょっとばかし地味だったってのがネックだったかな...?
久しぶりに聴いたけど、なんか当時には感じられなかった名盤としての風格みたいなものを感じたなあ。しみじみ。これもまた寝かせたからこその味わいだね、と過去の自分の過失を正当化して終わらせたいw
なんか今テレビではコント番組やってるみたいですけど最近ああいうのにとんと興味がなくなってしまって。オヤジになった証拠でしょうかね。お笑い自体はキライじゃないんですけど、最近はさまぁ〜ず関連しか観ないなぁ。
家にいる時はTwitter眺めながら音楽聴くのが最近の傾向ですね。リアルタイムで色んな情報が流れるから飽きないですな、やっぱ。おかげで今日もエンケンのust観れたし。
コメント欄は空白でも、このちっぽけなブログを気にしてくれている人がいるんだという事を気づかせてくれたのもTwitterのおかげです。今日も嬉しいリプライをいただきました。
本日も安レコから1枚ピックアップ。
Martin Newell「The Greatest Living Englishman」です。
いやあ、久しぶり。懐かしいな。そう声をかけてやりたくなる1枚です。
本日、150円にて救出してまいりました。
学生時代の思い出の1枚ですねー。確か吉祥寺ワルシャワで買った記憶があります。
大好きなXTCのアンディ・パートリッジがプロデュースってことで、ポップにオススメ的なコメントがあって、それだけのインフォで買ってみた1枚でした。そしたらばこの不気味なジャケに反して超ビートリッシュでギターポップな内容!ビックリしましたね。まあアンディが絡んでるって事で期待はしていたんですがねw
まあこうやって中古が投売りされるのですからそれなりに売れたアルバムなんでしょうな。まあ過去に売った俺が言うのもなんですが。
当時はホント全曲そらで歌える位聴きまくった1枚ですが、なんでか手放しちゃったんですよね。まあ飽きたからなんでしょうけど。
アンディプロデュースとはいえ、作りはいたってシンプルでチープさすら感じる手作り感あるサウンド。言われなきゃ絡みは分からないでしょうね。曲も全部マーティンが書いてるし。
しかしまあよくもまあこれほどまでにブリットでポップな楽曲を揃えられたもんです。やっぱソロ1stって事で気合が入っていたんでしょうな。確かこの後もう1枚位聴いたような記憶があるんですけど全く覚えてないですもんw
どの曲も好きだけど、特にいいのはタイトル曲(Gangway「Sitting In The Park」と繋げて聴きたい)と「She Rings The Changes」ですね。この2曲は当時編集したカセットテープ(!)にもよく入れました。気に入ってくれた女の子はいませんでしたがね、ええ。
今参考までにアマゾンのレビュー見てみたら全員一致の5つ星で、やっぱみんな大好きなんだなあって思わず嬉しくなりましたとさ。
学生時代はビートルズの凄さみたいなもんに改めて直面して、聴く物全てをビートルズと比較していたような所もあったんですが、その中でも今作は俺個人としてはかなりいい線いっていると思っていました。周りからの賛同はありませんでしたけど。まあ、ちょっとばかし地味だったってのがネックだったかな...?
久しぶりに聴いたけど、なんか当時には感じられなかった名盤としての風格みたいなものを感じたなあ。しみじみ。これもまた寝かせたからこその味わいだね、と過去の自分の過失を正当化して終わらせたいw