2010年11月11日
暖房をつけるかどうか悩んだあげく暖房つけちゃったワタクシです。こんばんは。やっぱ焼酎ロックで飲んでると寒いやね。
さて日にちも迫ってきたんで今日はまず告知から。
来る11月27日(土)、DJイベントに参加します。
タイトルは「SWEETER THAN RADIO」、場所は渋谷Edge End。18:00〜22:00。チャージは800円でワンドリンクつきます。DJはTwitterでお世話になっている方々。主催はパワーポップマスターのyasspopさんです。
パワポを中心にメロディアスなロックで盛り上がりましょう!
ちなみにチラシ(pdfファイル)はこちらから見れます。
皆様のご来場心よりお待ちしております。m(_ _)m
と。いうわけでそろそろ選曲なんぞ始めないとイケナイ時期なのですが。ちょっとまだスイッチが入らないんですよね。。それというのも全部ディランのせいさ。
本日のエントリは前回からの流れでBob Dylan「The Witmark Demos:1962-1964」です。
はい。前回のMono箱と同時購入なさってる方も多いかと思います。てかあっち買うような人は当然買ってますよね?w
えっと、一応例のブートレグシリーズの最新盤ということで。もうVol.9なんですね。前回は比較的近年の未発表音源だったのですが、一気に時代が飛びましたな。まあ一番ファンが聴きたがっている時期とも言えそうですが。まあブート等もいっぱい出てるんでしょうけど、俺には全て初聴音源。濃厚すぎて鼻血が出そうだぜ。。。
正直例のMono箱とも録音時期がかぶるわけで、同時購入を促すべくリリースされた感もありますが、そんな事はどちらにしろ嬉しいだけなので問題ないさ!
さて内容ですが。一応紹介します?w
まあ、デモです。はい。当時の音楽出版の登録のためのデモテープ音源。正直世に出すものではありません。でも、ディランですからw
このデモテはこの時期以降ももちろんあって、そこから多くのカヴァーバージョンが生まれたのです。時期的にはこれ以降も楽しみですなあ。
所謂レコードに収められた曲以外にも多くの曲が録音されているわけで、これらはそこからの選りすぐりという訳です。もちろん未発表曲も多数あるわけで、それらも聴き所かと。
と、まあこんな御託を並べた所で無意味なだけ。とにかくここでの素のディランのかっこよさといったら。。ああ。。気が遠くなりますよ、まじ。(信者のたわごととお笑いください)
正直デモテとはいえ音も悪くないし(当然Monoミックス!)Mono箱のボーナストラックとしての機能もありますね。ここでのバージョンとの聴き比べも楽しいですねー。
で!実はここからが本題といっても過言じゃないんですが。
今回のMono箱およびウィットマークデモにはオマケ特典なるものがありまして。それがこの「Brandeis University 1963」なるライブCDなのです。
しかしながらもらうにはちと技が必要でして。国内盤の場合、Mono箱とウィットマーク両方買った人に特典としてプレゼント(応募制)されるんですが、海外での場合、ある特定のサイト(米Amazon、英Amazonなど)でどちらかを「予約」注文して購入すると特典としてついてくるという、ちょいややこしい事になっていたのです。
俺は幸運にも発売直前にその事実を知ったので、米Amazonにウィットマークを「予約」する事ができまして。結果無事入手あいなったと。
いやーでも届くまでヒヤヒヤもんでしたけどね。そんなインフォがあったとはいえ、海外からの買物ですからね。今作が一緒にパッケージングされていたのを見た時には思わずガッツポーズでしたw
こういうのってやっぱ見逃しますよね、普通。Twitterおよびネット様々です。だって日本のAmazonで買いますもん普通。あ、日本のAmazonでも予約分には着いてきたのか知らん。確認してませんがw
肝心の内容に全く触れていませんでしたが、まあ最高ですよね当然。ディランが最もプロテストに接近した時期の、しかも大学でのコンサートですから。これは熱くない訳がない。超盛り上がり。パンクロックですよ、まじ。選曲も超偏ってるし。若者はこういう批判とかがテーマのものに惹かれますからなあ。これは発表したくなかったのは分かるなあ。
でもそれがねー。かっこいいんですよ。フィルハーモニックホールでのお行儀のいいディランもいいですが、やっぱこういう切れ味鋭いディランにこそ心震えるというもの。いや、これは凄いです。自慢じゃなく。なんでオマケ?もったいない。。
いやはや情報化社会なうって感じのトピックをまさかディランのCDで味わうことになるとは。日本にこの情報があまり入ってこなかったのは日ソニーの陰謀だと思ったりもしますが。セコイ。ホントセコイよ。
まあ、結果英Amazonとかではバラでも売られてるみたいで(ちょっと高いけど)、これは苦労してでも入手する価値ありですよ!ということでディランファンの皆様、是非w
さて日にちも迫ってきたんで今日はまず告知から。
来る11月27日(土)、DJイベントに参加します。
タイトルは「SWEETER THAN RADIO」、場所は渋谷Edge End。18:00〜22:00。チャージは800円でワンドリンクつきます。DJはTwitterでお世話になっている方々。主催はパワーポップマスターのyasspopさんです。
パワポを中心にメロディアスなロックで盛り上がりましょう!
ちなみにチラシ(pdfファイル)はこちらから見れます。
皆様のご来場心よりお待ちしております。m(_ _)m
と。いうわけでそろそろ選曲なんぞ始めないとイケナイ時期なのですが。ちょっとまだスイッチが入らないんですよね。。それというのも全部ディランのせいさ。
本日のエントリは前回からの流れでBob Dylan「The Witmark Demos:1962-1964」です。
はい。前回のMono箱と同時購入なさってる方も多いかと思います。てかあっち買うような人は当然買ってますよね?w
えっと、一応例のブートレグシリーズの最新盤ということで。もうVol.9なんですね。前回は比較的近年の未発表音源だったのですが、一気に時代が飛びましたな。まあ一番ファンが聴きたがっている時期とも言えそうですが。まあブート等もいっぱい出てるんでしょうけど、俺には全て初聴音源。濃厚すぎて鼻血が出そうだぜ。。。
正直例のMono箱とも録音時期がかぶるわけで、同時購入を促すべくリリースされた感もありますが、そんな事はどちらにしろ嬉しいだけなので問題ないさ!
さて内容ですが。一応紹介します?w
まあ、デモです。はい。当時の音楽出版の登録のためのデモテープ音源。正直世に出すものではありません。でも、ディランですからw
このデモテはこの時期以降ももちろんあって、そこから多くのカヴァーバージョンが生まれたのです。時期的にはこれ以降も楽しみですなあ。
所謂レコードに収められた曲以外にも多くの曲が録音されているわけで、これらはそこからの選りすぐりという訳です。もちろん未発表曲も多数あるわけで、それらも聴き所かと。
と、まあこんな御託を並べた所で無意味なだけ。とにかくここでの素のディランのかっこよさといったら。。ああ。。気が遠くなりますよ、まじ。(信者のたわごととお笑いください)
正直デモテとはいえ音も悪くないし(当然Monoミックス!)Mono箱のボーナストラックとしての機能もありますね。ここでのバージョンとの聴き比べも楽しいですねー。
で!実はここからが本題といっても過言じゃないんですが。
今回のMono箱およびウィットマークデモにはオマケ特典なるものがありまして。それがこの「Brandeis University 1963」なるライブCDなのです。
しかしながらもらうにはちと技が必要でして。国内盤の場合、Mono箱とウィットマーク両方買った人に特典としてプレゼント(応募制)されるんですが、海外での場合、ある特定のサイト(米Amazon、英Amazonなど)でどちらかを「予約」注文して購入すると特典としてついてくるという、ちょいややこしい事になっていたのです。
俺は幸運にも発売直前にその事実を知ったので、米Amazonにウィットマークを「予約」する事ができまして。結果無事入手あいなったと。
いやーでも届くまでヒヤヒヤもんでしたけどね。そんなインフォがあったとはいえ、海外からの買物ですからね。今作が一緒にパッケージングされていたのを見た時には思わずガッツポーズでしたw
こういうのってやっぱ見逃しますよね、普通。Twitterおよびネット様々です。だって日本のAmazonで買いますもん普通。あ、日本のAmazonでも予約分には着いてきたのか知らん。確認してませんがw
肝心の内容に全く触れていませんでしたが、まあ最高ですよね当然。ディランが最もプロテストに接近した時期の、しかも大学でのコンサートですから。これは熱くない訳がない。超盛り上がり。パンクロックですよ、まじ。選曲も超偏ってるし。若者はこういう批判とかがテーマのものに惹かれますからなあ。これは発表したくなかったのは分かるなあ。
でもそれがねー。かっこいいんですよ。フィルハーモニックホールでのお行儀のいいディランもいいですが、やっぱこういう切れ味鋭いディランにこそ心震えるというもの。いや、これは凄いです。自慢じゃなく。なんでオマケ?もったいない。。
いやはや情報化社会なうって感じのトピックをまさかディランのCDで味わうことになるとは。日本にこの情報があまり入ってこなかったのは日ソニーの陰謀だと思ったりもしますが。セコイ。ホントセコイよ。
まあ、結果英Amazonとかではバラでも売られてるみたいで(ちょっと高いけど)、これは苦労してでも入手する価値ありですよ!ということでディランファンの皆様、是非w