2011年02月17日

気づいたら1週間以上放置っていうね。毎度ご無沙汰しております。ご心配おかけしますw
さてと、ここ1週間は健康診断行ったりシザー・シスターズのライブで汗だくになるまでダンシンしたり飲み会の帰りにiPhone落として画面割って4に機種変したり友人知人のDJイベント「Shinning Star」でまったりと酒と音楽を楽しんだり雪が降って滑って転んだりと忙しい有様でした(長っ
そして気づけばもう次のDJイベント「Sweeter Than Radio」が来週じゃないですか(←これ重要!)まだまだパーティは終わらない。ライフ・イズ・メリー・ゴーラウンドw

On the Mouthそして来週月曜にはこの方々のライブも控えております。こちらもメチャクチャ楽しみ。
本日はそんなSuperchunkの名作「On The Mouse」(&思い出)をエントリします。
まあホントは初めて聴いたアルバム「No Pocky For Kitty」をエントリしようと思ったんですけど手元にないもんで(汗

スーパーチャンク!大好きなバンドです。彼らとの出会いは大学2年位かな?前述「No Pokcy〜」を買ったのが最初ですね。確かポスト・ニルヴァナ的な扱いで紹介されてというのがあって買ったんだと思います。あの頃はグランジ少年でしたからねえ(遠い目

で、「No Pocky〜」に即効ヤラれたワタクシはこの「On The Mouse」も発売後即買いしまして。日本盤2500円!それだけ熱意があったって事ですよ。で、1曲目の「Precision Auto」からガツン!と。いやあ。コーフンしたなあ、当時。
前作よりもちょっと洗練された感じもありつつ、相変わらずの荒々しいギターサウンドに当時二十歳ちょいのロックキッズだったワタクシはぞっこんでしたね。ホント毎日聴いてた。お金なくてあまりCDも買えない時代でしたからねー。「Package Thief」「New Low」「The Question Is How Fast」と今聴いても名曲ぞろいの素晴らしいアルバムですね。
確か今作はMatadorから発売されて結構なセールスをあげた作品だったはずですが、俺もニルヴァナの次はチャンクか?みたいに盛り上がっていた所が次作はまたもMargeから、みたいな彼らの姿勢に逆に親近感を感じたりしましたね。

今作後も作品はずっとチェックしていたんですが、この頃の自分の熱は徐々に薄れていったのは事実ですね。活動休止前の数作はサウンド的に色々挑戦してて好感が持てたんですけど、やっぱりこの頃のチャンクは別格でした。
なもんで活動休止中には彼らのCDもすっかり処分してしまって。(MP3ではありますけど)去年のアルバムのエントリの時にもちょっと書いたかも知れませんが、今は凄く後悔しています(ちょっとずつ買い戻していますが)

前回の来日時には全く未チェックでしたが、インディ/ギターポップファンに回帰(笑)した今現在のワタクシが今回の来日公演を見逃すわけもなく。もちろんその裏には彼らが素晴らしい新作と共にカムバックしたという背景があるのですけどね。
ずっと観たかったスーパーチャンクのライブですから。ホントに楽しみです。


kura_mokura_mo at 22:56│コメント(0)トラックバック(0)ROCK 90'S │

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