2012年03月24日

ご無沙汰しております。2週間ぶりの更新かな?皆さんお元気ですか?僕は元気です。
えっと、まあ仕事やら遊びやらで忙しくてですね、こんなに間が開いてしまいましたが、別にやる気がなかったわけじゃないんだからね!
取り急ぎ、まずは告知から。3/31(土)渋谷Edge Endにてイベントやります!
イベント名は「Moya Moya Middle Men」、第一回目の今回は昭和40年代縛りということで、1965年〜1974年の音楽を和洋問わずかけまくっちゃいますよ。かけまくるっつっても4時間ですが。DJはいつもお世話になっているOsamzさん、Swan_oxさん、Yassiさんと一緒にやらさせていただきます。
えっと、イベント名にも表れているように元々は俺とOsamzさんで企画したいわゆるおっさんDJパーティでして。毎回素敵なおっさんゲストをお招きしてゆるく盛り上がろうという、まあ覇気の無いイベントなわけですよ。モッシュもダイブもありません。普通ないけど。とにかくおっさん以外の方々も来たら居心地いいと思うよ。てことでみなさん遊びに来てね。詳細は左の方にも出しておきますんで。

以上告知でした。ってもう来週なんですけどね。。

DodgyStandUprightInACoolPlace600Gb150212さてと本日のエントリは久々に買ったCD新譜。多分アナログは出てないんじゃないかな?
Dodgy「Stant Upright In A Cool Place」です。

ドッジー再結成!まさかの新作が届きましたよ。あまりにもひっそりと。
ドッジー、大好きでしたねえ。アルバム出たらすぐ買ってたなあ。来日公演に行けなかったのが心残りでしたが。
ちょこちょこ再結成のニュースは伝わっては来ていたんですが、意外と地味なバンドだし、そこまで話題にもならんだろうなあ、と思っていました。しかし当の本人達はいたって真剣だった模様で(失礼)こうして新作が聴ける事をまずは心から嬉しく思います。

だからレコファンでこれ見つけた時はちょっと興奮しましたね。とりあえずその日はスルーして冷静を装ったんですが、その夜におじゃましたDJイベントでイワブチさん(Clandistine,Sloppy Joe,etc)がドッジーかけてて、それがすげえ良かったんですよね。改めてドッジーいいな、と。
そういう事も含めてこれは何かの啓示に違いないと思いまして、翌日入手いたしました。

正直久々だし、裏ジャケのメンバーの老けっぷり含めあまり期待してはいなかったんですが、これが実に素晴らしいアルバムに仕上がっておりまして。
枯れた感じというとちょっとアレですが、サウンドはアコースティックを機軸とした穏やかでメロウなフォークロックで、再結成前のチャキチャキしたポップさはあまり感じられません。まあ、ひとことで言えば地味っていうやつです。が、俺はこの地味さ、大好きです。
しかしながら驚くのは楽曲の良さ。どの曲も聴くたびに惹きつけられるグッドメロディで、これはなんつうか普通にいいアルバムですよ。「普通に」って所がポイントですね。
まあナイジェルはソロアルバムでもいい曲結構書いてたし、The Offbeatのセカンドでも全曲をメンバーと共作しててそれも凄くいいアルバムだったので、相変わらずと言えばそれまでなんですが、それにしてもいいメロディセンスしてますね、この人は。まあ一応メンバーの共作名義なんですが、ドッジーといえばこの人でしょう。それは間違いないと思います。

70sのUKフォークロックとフリート・フォクシーズを繋ぐようなサウンド、と言ったら褒めすぎでしょうか。ハニーバスやライラックタイム、バッドリードローンボーイなんかも想起させますね。ただ単にフォーキーなだけじゃなく、メロディは口ずさめるくらいキャッチーだし、コーラスもばっちり決まってて聴いてて実に気持ちいい。スリルや毒はあまり感じられないけれど、俺はこういうサウンドが心から大好きです。もうずっと聴いていたいくらい。
派手なプレイはなくとも、演奏もカッチリと決まってて、バンドは健在って感じだし、なんというか年相応な渋いプレイなんではないでしょうか。元々ドッジーって演奏上手かったしね。

昔の名前で出ています的なサウンドだったらここまで素晴らしい作品になっていたでしょうか。しかしながらこれをドッジー名義で出す事に意味があったんだと思います。つまり、新たな出発。またここから始まるという意思表示的なものを感じましたよ俺は。なんだかとても感動的じゃないか。とか言ってこの後続かなかったら悲しいですが。。

ドッジーの名前に釣られて買って、ノスタルジーに浸ろうと思っていたワタクシでしたが、見事なカウンターをくらいましたね。お恥ずかしい。しかしやるねえ、アンタたち。

kura_mokura_mo at 00:06│コメント(0)トラックバック(0)ROCK 10'S │

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