2013年03月21日
急激に暖かくなったと思ったらもうすっかり桜も咲き始めてますね。今週末には満開とか。早えええ。まだ3月ですよ?
例年であれば4月頭位に花見の予定を決める所なのですが、今年はそんな事もあってバタバタでなかなか花見の予定が決められない。3回くらいはやりたいんですけどねー。まあ単に昼間から飲みたいだけなんですが。。
さてと先週末は泥酔ファンクラブおしゃれこナイトお越しいただいた皆様ありがとうございました。おかげさまで大盛り上がり&完全泥酔でそれはもう酷い...もとい素敵な一夜でした。
詳しい模様はSBさんのブログをご覧になっていただければ幸いです。セトリもそちらで見れます。
次のイベントは4/6のSTRです。こちらは久々にマジメなギターポップ選曲でがんばりたいと思いますので何卒よろしくお願いします!
さて本日のエントリは久々の洋物。Son Volt新作「Honky Tonk」です。
サン・ヴォルト久々ですね。前作が2009年だから4年ぶりですか。彼らのアルバムはいつも気づくとひょっこり出てるって感じですが、今回も正にそんな感じ。で、見かけると即買ってしまいます。
最近は好きなアーティストやバンドでも新作出てすぐ買うってのがホント少なくなってきてますが、彼らのはなんとなく買ってしまいますね。サウンドも内容も想像がつくし、慌てて買うようなもんでもないのにね。まあ、単純に俺がファンだからって事なんでしょうけど。
今作も相変わらずのー、というにはちとアコースティックすぎる感じの仕上がりでしたが、でもまあ相変わらずではあります。
オルタナ・カントリーってあのバンドぽさていうかエレクトリック感が好きなんですが、これはもうサウンド的にはオルタナでもなんでもないただのカントリーですね。ちょいトラッドぽさもありますが。バンド感あまりなし。ソロ名義でもいいんじゃない?つかジェイ以外のメンバー誰でもいいしねw
でもジェイはソロ作も作ってますが、そちらは割と実験的なアルバムだったんですよねー。なんだか難しい人ですね、この人も。
まだ数回しか聴いていませんが、今作はちょっと曲が弱いかな?サウンドにロック色が皆無なんで弱く聴こえるだけなのかも知れませんが、なんだか枯れた感もありますねー。だからといって嫌いかといえば全然大好きなんですけどw
でも今までのアルバムも「この曲!」ってのはほとんどなかったし、何枚出してたかも忘れちゃう位なんですけど、なんとなく買っちゃうし思い出したように聴いてはいるんですよね。こういうポジションのやつってどこで聴くのを止めるかっていうのがわからないし、だったら止めなくても買ったら聴くし、みたいな感じでいつまでも付き合えるんですよね。このリリースペースもいい感じだし。比べるのもなんですがウィルコよりも再生回数は多いと思います。
ただ、やっぱこの歌声なんですよね、結局。買って、ひとたび聴き始めると、ジェイの歌声に引き込まれて、そのまま最後まで聴き入ってしまう。毎回それの繰り返しです。やっぱりこの声には代えがたい魅力がありますね。これがある限り俺は聴き続けるんだと思います。
ジャケも内容も売る気なし。潔いまでの徹底ぶり。ジェイ・ファラーって人はどこまでも無骨な人なんだなあって思います。そこが魅力なんですけどね。
そろそろ、生の歌声が聴きたいなあ。あれからもう6年か。。
例年であれば4月頭位に花見の予定を決める所なのですが、今年はそんな事もあってバタバタでなかなか花見の予定が決められない。3回くらいはやりたいんですけどねー。まあ単に昼間から飲みたいだけなんですが。。
さてと先週末は泥酔ファンクラブおしゃれこナイトお越しいただいた皆様ありがとうございました。おかげさまで大盛り上がり&完全泥酔でそれはもう酷い...もとい素敵な一夜でした。
詳しい模様はSBさんのブログをご覧になっていただければ幸いです。セトリもそちらで見れます。
次のイベントは4/6のSTRです。こちらは久々にマジメなギターポップ選曲でがんばりたいと思いますので何卒よろしくお願いします!
さて本日のエントリは久々の洋物。Son Volt新作「Honky Tonk」です。
サン・ヴォルト久々ですね。前作が2009年だから4年ぶりですか。彼らのアルバムはいつも気づくとひょっこり出てるって感じですが、今回も正にそんな感じ。で、見かけると即買ってしまいます。
最近は好きなアーティストやバンドでも新作出てすぐ買うってのがホント少なくなってきてますが、彼らのはなんとなく買ってしまいますね。サウンドも内容も想像がつくし、慌てて買うようなもんでもないのにね。まあ、単純に俺がファンだからって事なんでしょうけど。
今作も相変わらずのー、というにはちとアコースティックすぎる感じの仕上がりでしたが、でもまあ相変わらずではあります。
オルタナ・カントリーってあのバンドぽさていうかエレクトリック感が好きなんですが、これはもうサウンド的にはオルタナでもなんでもないただのカントリーですね。ちょいトラッドぽさもありますが。バンド感あまりなし。ソロ名義でもいいんじゃない?つかジェイ以外のメンバー誰でもいいしねw
でもジェイはソロ作も作ってますが、そちらは割と実験的なアルバムだったんですよねー。なんだか難しい人ですね、この人も。
まだ数回しか聴いていませんが、今作はちょっと曲が弱いかな?サウンドにロック色が皆無なんで弱く聴こえるだけなのかも知れませんが、なんだか枯れた感もありますねー。だからといって嫌いかといえば全然大好きなんですけどw
でも今までのアルバムも「この曲!」ってのはほとんどなかったし、何枚出してたかも忘れちゃう位なんですけど、なんとなく買っちゃうし思い出したように聴いてはいるんですよね。こういうポジションのやつってどこで聴くのを止めるかっていうのがわからないし、だったら止めなくても買ったら聴くし、みたいな感じでいつまでも付き合えるんですよね。このリリースペースもいい感じだし。比べるのもなんですがウィルコよりも再生回数は多いと思います。
ただ、やっぱこの歌声なんですよね、結局。買って、ひとたび聴き始めると、ジェイの歌声に引き込まれて、そのまま最後まで聴き入ってしまう。毎回それの繰り返しです。やっぱりこの声には代えがたい魅力がありますね。これがある限り俺は聴き続けるんだと思います。
ジャケも内容も売る気なし。潔いまでの徹底ぶり。ジェイ・ファラーって人はどこまでも無骨な人なんだなあって思います。そこが魅力なんですけどね。
そろそろ、生の歌声が聴きたいなあ。あれからもう6年か。。