2014年02月27日
2月も終わりとなるとぼちぼち寒さも和らいできますね。こないだまで降れば大雪って感じでしたが今日は雨ですしね。まあ正直暖房代がかさんで仕方ないんでいい加減暖かくなってほしいってのもありますが。
えっと、今日もまずは告知から。今週末3/1(土)武蔵小山Bar三階にて、ワタクシの同居人企画のDJイベント「Barあつこ」に参加します。今回は名古屋からDJ yenda氏を招いてのオール和物ナイトという事で個人的には若干肩の力が入っておりますがこれといってあまり深く考えておりませんw
時間は19時30分スタート、チャージ1000円1ドリンク付です。皆様何卒よろしくお願いします。
さて。フジロック出演者第一弾が発表されましたね。今年はワタクシも全日参加しますので情報には目を光らせておりましたです。いくつかのリークがありましたが、ガセもありドンピシャもありというところでまだまだ今後の発表には期待したい所です。
その第一弾の中に思わず目を疑うアーティスト名が。その名はThe Waterboys!まさかとは思いましたが遂に、遂に日本で彼らのステージをしかもフジで観る事が出来るとは。長年の思いが通じたような気がしてなんだかグッと来てしまいました。
本日はフジ出演決定記念という事でThe Waterboys「This Is The Sea」をエントリします。
いやあ。びっくりしました。なんでいきなり?ここ数年の活動なんてホント熱心なファンでないとチェックしていないだろうし、過去に彼らの作品を聴いていた人達といってもそれほど多くはなさそうだし(失礼)観客ガラガラなライブになったら嫌だなあ、なんて今から要らぬ心配をしておりますが。
それでもこれは快挙としか言いようがないし、スマッシュさんには足を向けて寝れないな、なんて思っております。
ウォーターボーイズ、というかマイク・スコットは僕が大好きなアーティストで、過去ブログでも何度か取り上げています。80年代のロック25枚を選んだ時に僕は彼らの「Fisherman's Blues」を1位に挙げました。
今作「This Is The Sea」はその「Fisherman's Blues」の前作にあたる彼らの3枚目のアルバムで、ここから「Whole Of The Moon」のヒットが生まれています。
僕が今作を初めて聴いたのは高校生の時で、確かレンタルで借りて聴いたんだったと思いますがその時にはもう「Fisherman's Blues」と次の「Room To Roam」は聴いていて、彼らの音楽はアイルランド系のサウンドなんだと思っていましたから、ある意味驚きましたね。でもやっぱ「Whole Of The Moon」ってめちゃくちゃいい曲じゃないですか。当時木村っていう友達と盛り上がったもんなあ〜w
だもんでこのアルバムもサウンドがどうこう言う前に普通に聴く事ができましたし、他の曲も熱くてかっこいいし、なんだ、やっぱウォーターボーイズって最高なんじゃん!ってなりましたね高校生ですから当時は。単純なもんです。初期2作も嫌いじゃないですけどやっぱ今作への布石、みたいな所ありますよね。初期の集大成的な。この後アイルランドに渡ってサウンドを変化させるのも自然な流れだったんでしょうなあ。
全曲最高ですがやっぱり「Whole Of The Moon」が収録されているってだけでマストだし、「Be My Enemy」もアツくて最高だけど最後のタイトル曲もこれまた大感動の名曲なんで何度も通して聴いちゃうんですよね〜。久々に聴きましたがホント感動的です。これがフジで聴けたら本当に涙ものなんだけどなあ。。だからアレですよスマッシュさん、昼間のステージとか野暮な事やっちゃだめですよ!w
えっと、今日もまずは告知から。今週末3/1(土)武蔵小山Bar三階にて、ワタクシの同居人企画のDJイベント「Barあつこ」に参加します。今回は名古屋からDJ yenda氏を招いてのオール和物ナイトという事で個人的には若干肩の力が入っておりますがこれといってあまり深く考えておりませんw
時間は19時30分スタート、チャージ1000円1ドリンク付です。皆様何卒よろしくお願いします。
さて。フジロック出演者第一弾が発表されましたね。今年はワタクシも全日参加しますので情報には目を光らせておりましたです。いくつかのリークがありましたが、ガセもありドンピシャもありというところでまだまだ今後の発表には期待したい所です。
その第一弾の中に思わず目を疑うアーティスト名が。その名はThe Waterboys!まさかとは思いましたが遂に、遂に日本で彼らのステージをしかもフジで観る事が出来るとは。長年の思いが通じたような気がしてなんだかグッと来てしまいました。
本日はフジ出演決定記念という事でThe Waterboys「This Is The Sea」をエントリします。
いやあ。びっくりしました。なんでいきなり?ここ数年の活動なんてホント熱心なファンでないとチェックしていないだろうし、過去に彼らの作品を聴いていた人達といってもそれほど多くはなさそうだし(失礼)観客ガラガラなライブになったら嫌だなあ、なんて今から要らぬ心配をしておりますが。
それでもこれは快挙としか言いようがないし、スマッシュさんには足を向けて寝れないな、なんて思っております。
ウォーターボーイズ、というかマイク・スコットは僕が大好きなアーティストで、過去ブログでも何度か取り上げています。80年代のロック25枚を選んだ時に僕は彼らの「Fisherman's Blues」を1位に挙げました。
今作「This Is The Sea」はその「Fisherman's Blues」の前作にあたる彼らの3枚目のアルバムで、ここから「Whole Of The Moon」のヒットが生まれています。
僕が今作を初めて聴いたのは高校生の時で、確かレンタルで借りて聴いたんだったと思いますがその時にはもう「Fisherman's Blues」と次の「Room To Roam」は聴いていて、彼らの音楽はアイルランド系のサウンドなんだと思っていましたから、ある意味驚きましたね。でもやっぱ「Whole Of The Moon」ってめちゃくちゃいい曲じゃないですか。当時木村っていう友達と盛り上がったもんなあ〜w
だもんでこのアルバムもサウンドがどうこう言う前に普通に聴く事ができましたし、他の曲も熱くてかっこいいし、なんだ、やっぱウォーターボーイズって最高なんじゃん!ってなりましたね高校生ですから当時は。単純なもんです。初期2作も嫌いじゃないですけどやっぱ今作への布石、みたいな所ありますよね。初期の集大成的な。この後アイルランドに渡ってサウンドを変化させるのも自然な流れだったんでしょうなあ。
全曲最高ですがやっぱり「Whole Of The Moon」が収録されているってだけでマストだし、「Be My Enemy」もアツくて最高だけど最後のタイトル曲もこれまた大感動の名曲なんで何度も通して聴いちゃうんですよね〜。久々に聴きましたがホント感動的です。これがフジで聴けたら本当に涙ものなんだけどなあ。。だからアレですよスマッシュさん、昼間のステージとか野暮な事やっちゃだめですよ!w