2014年05月13日
とんとご無沙汰しております。皆さんお元気ですか。僕は元気です。
えっと3週間位ぶり?なんでしょうか。いろいろと忙しくてですね。。スミマセン。。
その間GWなどございましたがワタクシは同居人の実家へのご挨拶などに行って参りまして。まあ無事に済んだ訳なんですがやっぱり疲れましたねえ。それでも夜は名古屋の知人と飲んだり、次の日は豊田の知人にハードオフ巡りに連れて行ってもらったりと楽しいGWでしたね。名古屋は是非また行きたいなあと思います。
前回の更新がDDFC前でしたねそういえば。おかげさまでDDFCおしゃれこナイト盛況でした!今回はメンバーのko1rが急遽欠席となったんですがその代役っつーか穴埋めをうちの同居人が務めてくれまして。全体的なバランスとしてはなかなかだったのではないかと。詳細はこちらでご確認くださいませ。
さ・て・と。次回のDDFCは5/24パンクナイト!友人の搬舵君がDDFC初参加です。彼のパンクコレクションは相当なものですからね〜お楽しみに!
DJの日程が空いたのでゆっくり選曲できるな〜と思ったのですがその次にまたすぐ予定が入ってしまいましてネタ収集含め頭の中がこんがらがってきております。ちなみにその次の予定は5/27恵比寿enjoy!houseでのアニメ・特撮系縛りイベントです。次の更新でちゃんと告知しますすみません。
久しぶりに更新すると告知で埋まってしまうっていうね。申し訳ないです。まあこれもブログの役目のひとつですので。。
本日のエントリはDDFCパンクナイトの布石としてこちらを。一風堂「NOMAL」です。
一風堂といっても博多のラーメンチェーンではございませんよ!(てかあそこってやっぱりここから名前取ってるんでしょうか?)アラフォーな皆様には「すみれSeptember Love」のオリジネイターとして有名な、あちらのバンドです。
僕も一風堂といえばやっぱりJAPAN系のテクノ〜ニューウェイヴ系のバンドとしての印象が強いバンドでしたが、数年前にブックオフで拾ったベストCDを聴いて、初期のパンク〜パワーポップなサウンドに衝撃を受けまして。それでアルバムを集め始めたんですが、中でも特にこの1stのストレートでパンキッシュなバンドサウンドは僕好みです。
1980年発表という事もあってニューウェイヴ的な色合いもありますが、後年の小難しい感じじゃなくてあくまでもポップでキャッチー。まあその小難しい感じも嫌いじゃないんですがw
こういう音をメジャーでやれたっていうのもやっぱりYMOの成功があったからなんでしょうかね〜とか思います。そういう事考えるとやっぱYMOってすげえな、とか脱線しそうになりますが。。
それにしても本当ポップでゴキゲンなアルバムですねえ。エレキインスト系のNW的解釈含め50〜60s系の香りもありつつ、中華系メロディをレゲエに乗せたりと時代とリンクしたサウンドを提示しているのも興味深いです。
それでもやっぱりこのアルバムの魅力は声をがならせてシャウトする土屋昌巳氏のかわいらしさにつきますね。その辺もJAPANぽいっつーか。あそこまでファッション的にグラマラスでない所が個人的に好感が持てますw
土屋昌巳といえばゴールデン・カップスのバンドボーイから始まり、りりィや大橋順子のバックバンドで腕を磨いたギタリストでもありますが、そんな彼がテクニック重視でないパンク〜ニューウェイヴサウンドのバンドを始めたというのがこの辺の時代感ですよね。まあYMOやムーンライダーズなんかもそんな感じですけど。そういう時代の空気にうまく乗っかれるかがこの頃のポイントだったんでしょうなあ。
中古のアナログなら安いですし、初期一風堂、オススメです!
えっと3週間位ぶり?なんでしょうか。いろいろと忙しくてですね。。スミマセン。。
その間GWなどございましたがワタクシは同居人の実家へのご挨拶などに行って参りまして。まあ無事に済んだ訳なんですがやっぱり疲れましたねえ。それでも夜は名古屋の知人と飲んだり、次の日は豊田の知人にハードオフ巡りに連れて行ってもらったりと楽しいGWでしたね。名古屋は是非また行きたいなあと思います。
前回の更新がDDFC前でしたねそういえば。おかげさまでDDFCおしゃれこナイト盛況でした!今回はメンバーのko1rが急遽欠席となったんですがその代役っつーか穴埋めをうちの同居人が務めてくれまして。全体的なバランスとしてはなかなかだったのではないかと。詳細はこちらでご確認くださいませ。
さ・て・と。次回のDDFCは5/24パンクナイト!友人の搬舵君がDDFC初参加です。彼のパンクコレクションは相当なものですからね〜お楽しみに!
DJの日程が空いたのでゆっくり選曲できるな〜と思ったのですがその次にまたすぐ予定が入ってしまいましてネタ収集含め頭の中がこんがらがってきております。ちなみにその次の予定は5/27恵比寿enjoy!houseでのアニメ・特撮系縛りイベントです。次の更新でちゃんと告知しますすみません。
久しぶりに更新すると告知で埋まってしまうっていうね。申し訳ないです。まあこれもブログの役目のひとつですので。。
本日のエントリはDDFCパンクナイトの布石としてこちらを。一風堂「NOMAL」です。
一風堂といっても博多のラーメンチェーンではございませんよ!(てかあそこってやっぱりここから名前取ってるんでしょうか?)アラフォーな皆様には「すみれSeptember Love」のオリジネイターとして有名な、あちらのバンドです。
僕も一風堂といえばやっぱりJAPAN系のテクノ〜ニューウェイヴ系のバンドとしての印象が強いバンドでしたが、数年前にブックオフで拾ったベストCDを聴いて、初期のパンク〜パワーポップなサウンドに衝撃を受けまして。それでアルバムを集め始めたんですが、中でも特にこの1stのストレートでパンキッシュなバンドサウンドは僕好みです。
1980年発表という事もあってニューウェイヴ的な色合いもありますが、後年の小難しい感じじゃなくてあくまでもポップでキャッチー。まあその小難しい感じも嫌いじゃないんですがw
こういう音をメジャーでやれたっていうのもやっぱりYMOの成功があったからなんでしょうかね〜とか思います。そういう事考えるとやっぱYMOってすげえな、とか脱線しそうになりますが。。
それにしても本当ポップでゴキゲンなアルバムですねえ。エレキインスト系のNW的解釈含め50〜60s系の香りもありつつ、中華系メロディをレゲエに乗せたりと時代とリンクしたサウンドを提示しているのも興味深いです。
それでもやっぱりこのアルバムの魅力は声をがならせてシャウトする土屋昌巳氏のかわいらしさにつきますね。その辺もJAPANぽいっつーか。あそこまでファッション的にグラマラスでない所が個人的に好感が持てますw
土屋昌巳といえばゴールデン・カップスのバンドボーイから始まり、りりィや大橋順子のバックバンドで腕を磨いたギタリストでもありますが、そんな彼がテクニック重視でないパンク〜ニューウェイヴサウンドのバンドを始めたというのがこの辺の時代感ですよね。まあYMOやムーンライダーズなんかもそんな感じですけど。そういう時代の空気にうまく乗っかれるかがこの頃のポイントだったんでしょうなあ。
中古のアナログなら安いですし、初期一風堂、オススメです!