2025年12月03日
「New Jewelry Tokyo」でBEST JEWELRY PRIZE 2025を受賞
先日、2025年11月28日(金)から30日(日)の3日間、東京・青山の文化発信拠点「スパイラル」にて、デザイナーズジュエリーイベント「New Jewelry Tokyo 2025」が開催されました。
新進気鋭のジュエリーブランド130組が一堂に会するこの注目イベントにおいて、日本宝飾クラフト学院 宝石学部の卒業生 津金礼奈さんが手がけるブランド「Port Doré(ポードレ)」が、BEST JEWELRY PRIZE 2025(ベストジュエリー賞)を受賞されました!

詳細はJEWELRY JOURNALのサイトに掲載
津金さんの受賞コメント
「宝石学からジュエリー制作のさまざまな技術まで、すべて学院で学びました。
地下のライブラリーでジュエリーの本を読みふけり、2階の装身具の貴重なコレクションを見て心動かされました。
卒業してからも、セミナーなどで新しい情報をアップデートしたり、露木先生の装身具史研究に感銘を受け、ジュエリーの歴史に興味を持つようになりました。
学校帰りに石を選んだり、キャストに出したり、職人さんに相談したり出来たのも、御徒町にあるクラフト学院ならではだな、と思います。
そういった経験がすべて、「ポードレ」というブランドに活かされ今回の受賞に繋がったのだと思います。
お世話になった先生方やスタッフの方々、うさぎとみちこ(猫)、切磋琢磨した学友たちに感謝です。
学ぶことに終わりはないので、これからも学院で学び続けたいと思います。」
会場のブースには、津金さんが生み出した美しいジュエリーと共に、英国宝石学協会(Gem-A)のディプロマ 「FGA」も掲示されていました。
津金さんは、宝石学以外にもセミナーや専門講座など様々な制作の講座にも多数参加されていました。作品の中には、専門講座の宝石研磨の授業でご自身で研磨した宝石を使っているものもありました。津金さんの作品は、日本宝飾クラフト学院の様々な講座で得た知識と技術で作っているそうです。


数あるブランドの中から「ベストジュエリー賞」に選ばれたことは、津金さんの日々の努力が高く評価された証です。
「Port Doré」の今後のさらなる飛躍を、心より応援しております。
学科長 奥住義則
新進気鋭のジュエリーブランド130組が一堂に会するこの注目イベントにおいて、日本宝飾クラフト学院 宝石学部の卒業生 津金礼奈さんが手がけるブランド「Port Doré(ポードレ)」が、BEST JEWELRY PRIZE 2025(ベストジュエリー賞)を受賞されました!

詳細はJEWELRY JOURNALのサイトに掲載
津金さんの受賞コメント
「宝石学からジュエリー制作のさまざまな技術まで、すべて学院で学びました。
地下のライブラリーでジュエリーの本を読みふけり、2階の装身具の貴重なコレクションを見て心動かされました。
卒業してからも、セミナーなどで新しい情報をアップデートしたり、露木先生の装身具史研究に感銘を受け、ジュエリーの歴史に興味を持つようになりました。
学校帰りに石を選んだり、キャストに出したり、職人さんに相談したり出来たのも、御徒町にあるクラフト学院ならではだな、と思います。
そういった経験がすべて、「ポードレ」というブランドに活かされ今回の受賞に繋がったのだと思います。
お世話になった先生方やスタッフの方々、うさぎとみちこ(猫)、切磋琢磨した学友たちに感謝です。
学ぶことに終わりはないので、これからも学院で学び続けたいと思います。」
会場のブースには、津金さんが生み出した美しいジュエリーと共に、英国宝石学協会(Gem-A)のディプロマ 「FGA」も掲示されていました。
津金さんは、宝石学以外にもセミナーや専門講座など様々な制作の講座にも多数参加されていました。作品の中には、専門講座の宝石研磨の授業でご自身で研磨した宝石を使っているものもありました。津金さんの作品は、日本宝飾クラフト学院の様々な講座で得た知識と技術で作っているそうです。


数あるブランドの中から「ベストジュエリー賞」に選ばれたことは、津金さんの日々の努力が高く評価された証です。
「Port Doré」の今後のさらなる飛躍を、心より応援しております。
学科長 奥住義則
kurafutog at 11:16|Permalink│Comments(0)│
2025年12月01日
宝石学部特別講座「真珠の最新情報と進化を続ける真珠養殖」
株式会社東京宝石科学アカデミーの取締役であり、宝石鑑別団体協議会(A.G.L)の真珠委員長でもある渥美郁男氏による、特別講座「真珠の最新情報と進化を続ける真珠養殖」が行われました。
実際に分析装置など使用して鑑別した最新のデータや画像、養殖の現場の話などを織り交ぜながら、真円有核アワビ養殖真珠をはじめ、大型のアコヤ貝、現在養殖真珠に使われている様々な種類の核、中国産淡水養殖真珠の現状」などが語られました。
最近の淡水養殖真珠の美しさや、ゼリー状のものやパラフィン、シャコ貝などを使った養殖真珠の核の種類の豊富さに驚かされました。
宝石学部 山口

実際に分析装置など使用して鑑別した最新のデータや画像、養殖の現場の話などを織り交ぜながら、真円有核アワビ養殖真珠をはじめ、大型のアコヤ貝、現在養殖真珠に使われている様々な種類の核、中国産淡水養殖真珠の現状」などが語られました。
最近の淡水養殖真珠の美しさや、ゼリー状のものやパラフィン、シャコ貝などを使った養殖真珠の核の種類の豊富さに驚かされました。
宝石学部 山口

kurafutog at 11:55|Permalink│Comments(0)│
2025年11月26日
「約束 – PROMESSA –」展
全日制学科卒業生の村井美紘さんが参加されているグループ展「約束 PROMESSA」(京橋のギャラリー メゾンドネコ)にお邪魔してきました。
展示されていたのは、村井さんの代名詞とも言える、洋彫りの技法「インチジオーネ」を施した作品です。繊細なラインが金属の表面に刻まれ、照明の光で美しく輝いていました。
今回はオーストラリアオパールの会社とのコラボレーション作品も多数展示されていました。 特にブラックオパールの遊色は神秘的で、独特の存在感を放っていました。

また、今回は、その美しさだけでなく「永く愛用できる工夫」「販売のしやすさ」への工夫が感じられました。
通常、リングの一周全体にインチジオーネが施されているデザインは、後からのサイズ直しが構造上不可能とされてきました。しかし、村井さんはデザインを工夫し、サイズ直しが可能な構造を実現されており、美しさと実用性を兼ね備えたジュエリーへと進化していました。
また、「ガムランボール」の作品は、 従来制作から時間が経つと、どうしても接合部分の「ロウ目」が目立ってきてしまうという課題があったそうです。そこで今回は、帯状のパーツを追加するデザインを採用し、これにより、時が経っても美しい外観を保てるようになったとのこと。 「長く大切に使ってほしい」という想いがあらわれています。

ディスプレイにもこだわりが感じられました。 展示に使われているジュエリーケースは、村井さんが海外などで集めたアンティークのケースです。
展示会の前には、ご自宅に会場と同じ広さのスペースを再現し、どの作品をどこに置くか、緻密にシミュレーションを行ってから搬入するそうです。

グループ展ということで、他の作家さんとのコラボレーション作品も見応えがあり、それぞれの個性が響き合う素晴らしい展示会でした。
確かな技術に裏打ちされた「インチジオーネ」の美しさと、使う人への優しさが詰まった村井さんのジュエリー。これからのご活躍もますます楽しみです。
村井さんのブランド はこちら「tre Sensi 」
学務 深谷真太郎
展示されていたのは、村井さんの代名詞とも言える、洋彫りの技法「インチジオーネ」を施した作品です。繊細なラインが金属の表面に刻まれ、照明の光で美しく輝いていました。
今回はオーストラリアオパールの会社とのコラボレーション作品も多数展示されていました。 特にブラックオパールの遊色は神秘的で、独特の存在感を放っていました。

また、今回は、その美しさだけでなく「永く愛用できる工夫」「販売のしやすさ」への工夫が感じられました。
通常、リングの一周全体にインチジオーネが施されているデザインは、後からのサイズ直しが構造上不可能とされてきました。しかし、村井さんはデザインを工夫し、サイズ直しが可能な構造を実現されており、美しさと実用性を兼ね備えたジュエリーへと進化していました。
また、「ガムランボール」の作品は、 従来制作から時間が経つと、どうしても接合部分の「ロウ目」が目立ってきてしまうという課題があったそうです。そこで今回は、帯状のパーツを追加するデザインを採用し、これにより、時が経っても美しい外観を保てるようになったとのこと。 「長く大切に使ってほしい」という想いがあらわれています。

ディスプレイにもこだわりが感じられました。 展示に使われているジュエリーケースは、村井さんが海外などで集めたアンティークのケースです。
展示会の前には、ご自宅に会場と同じ広さのスペースを再現し、どの作品をどこに置くか、緻密にシミュレーションを行ってから搬入するそうです。

グループ展ということで、他の作家さんとのコラボレーション作品も見応えがあり、それぞれの個性が響き合う素晴らしい展示会でした。
確かな技術に裏打ちされた「インチジオーネ」の美しさと、使う人への優しさが詰まった村井さんのジュエリー。これからのご活躍もますます楽しみです。
村井さんのブランド はこちら「tre Sensi 」
学務 深谷真太郎
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2025年09月03日
ワークショップ「鉱物テラリウムを作ろう」
8/23(土)日本宝飾クラフト学院宝石学部の教室にて、ワークショップ「鉱物テラリウムを作ろう」が開催されました。
テラリウムとは、ラテン語で地球を意味するterra、場所を意味するariumを組み合わせた言葉で、透明な容器の中に小さな地球の景色を再現するクラフトです。今回、宝石学部らしく鉱物を主役にしたテラリウムを作ろう!というワークショップを企画しました。
ロッククリスタル結晶、フルオライト劈開八面体、砂漠のバラといった原石たち、アゲート類を始めとしたさざれ石、宝石珊瑚、色とりどりのガラスの砂、多種多様なフェイクグリーンを用意。
参加者の皆さんにお好みの鉱物と容器を選んでいただき、石を手元に見ながら宝石学部講師による鉱物・結晶についての講義を行いました。鉱物ってそもそも何?どうしてこんな形、色をしているのか?などについて楽しく学んでいただきました。
知識を深めたら、作製開始です。色鉛筆を使い、それぞれが思い描くテラリウムのデザイン画を作成します。そして鉱物以外の素材を選んでイメージ通りのテラリウムを作り上げていきます。参加者の皆さんのテラリウムの風景は本当にさまざまで、個性豊かで素敵なテラリウムが完成しました!
最後に、会場に用意した専用ミニスタジオで作品を撮影し、SNSにアップしていただきました。参加者の皆様、本当にありがとうございます!
宝石学部でこういった制作系のワークショップの取組は初めてでしたが、みなさんに楽しんでいただけて本当によかったです。
今後もいろいろな企画を考えたいと思います。引き続き日本宝飾クラフト学院宝石学部をよろしくお願いいたします!
宝石学部 高橋

講師による鉱物・結晶についてのレクチャー

素材を選びます

ピンセットで丁寧に配置します

写真を撮って完成
テラリウムとは、ラテン語で地球を意味するterra、場所を意味するariumを組み合わせた言葉で、透明な容器の中に小さな地球の景色を再現するクラフトです。今回、宝石学部らしく鉱物を主役にしたテラリウムを作ろう!というワークショップを企画しました。
ロッククリスタル結晶、フルオライト劈開八面体、砂漠のバラといった原石たち、アゲート類を始めとしたさざれ石、宝石珊瑚、色とりどりのガラスの砂、多種多様なフェイクグリーンを用意。
参加者の皆さんにお好みの鉱物と容器を選んでいただき、石を手元に見ながら宝石学部講師による鉱物・結晶についての講義を行いました。鉱物ってそもそも何?どうしてこんな形、色をしているのか?などについて楽しく学んでいただきました。
知識を深めたら、作製開始です。色鉛筆を使い、それぞれが思い描くテラリウムのデザイン画を作成します。そして鉱物以外の素材を選んでイメージ通りのテラリウムを作り上げていきます。参加者の皆さんのテラリウムの風景は本当にさまざまで、個性豊かで素敵なテラリウムが完成しました!
最後に、会場に用意した専用ミニスタジオで作品を撮影し、SNSにアップしていただきました。参加者の皆様、本当にありがとうございます!
宝石学部でこういった制作系のワークショップの取組は初めてでしたが、みなさんに楽しんでいただけて本当によかったです。
今後もいろいろな企画を考えたいと思います。引き続き日本宝飾クラフト学院宝石学部をよろしくお願いいたします!
宝石学部 高橋

講師による鉱物・結晶についてのレクチャー

素材を選びます

ピンセットで丁寧に配置します

写真を撮って完成
kurafutog at 16:58|Permalink│Comments(0)│
2025年08月06日
東京ジュエリーフェスに出展しました
8月1日〜3日に東京ビッグサイトにて行われた『東京ジュエリーフェス(TJFES)』に、日本宝飾クラフト学院 宝石学部がワークショップとして出展しました!
今回は『宝石を見て学んで鑑別書を作ろう!』というワークショップでした。
参加者の方にルビーまたはサファイアのルースをひとつ選んでいただき、屈折計、二色鏡、紫外線蛍光、顕微鏡などの器材を使って検査をしながら、天然ルビー/天然サファイアであると鑑別していただきます。そして検査結果を鑑別書に書いてもらい、ルースとセットでプレゼントする、という内容です。
参加者の方は、FGAタイトルを持つ講師からレクチャーを受けながら、初めて見る器材を使って楽しそうに検査を行っていました。
特に顕微鏡では、どの方ものぞき込んだ瞬間に「わあ!キレイ!」と声を上げ、目をキラキラさせながら宝石の中に広がる宇宙を眺め、スマホで顕微鏡写真を何枚も撮っていました。
たくさんのワークショップがある中、連日、開場30分後には当日分の予約が全部埋まるくらいのご好評をいただき、また、参加者以外にもとてもたくさんの方にブースにお立ち寄りいただけました。
私たちが面白いと思って教えている『宝石鑑別』に興味を持たれる方がこんなにいて、こんなに楽しんでくれるんだ!ということを実感できた、とても感動的な3日間でした。
お立ち寄りくださったみなさま、本当にありがとうございました。
宝石学部講師 森幸子

ワークショップの様子
今回は『宝石を見て学んで鑑別書を作ろう!』というワークショップでした。
参加者の方にルビーまたはサファイアのルースをひとつ選んでいただき、屈折計、二色鏡、紫外線蛍光、顕微鏡などの器材を使って検査をしながら、天然ルビー/天然サファイアであると鑑別していただきます。そして検査結果を鑑別書に書いてもらい、ルースとセットでプレゼントする、という内容です。
参加者の方は、FGAタイトルを持つ講師からレクチャーを受けながら、初めて見る器材を使って楽しそうに検査を行っていました。
特に顕微鏡では、どの方ものぞき込んだ瞬間に「わあ!キレイ!」と声を上げ、目をキラキラさせながら宝石の中に広がる宇宙を眺め、スマホで顕微鏡写真を何枚も撮っていました。
たくさんのワークショップがある中、連日、開場30分後には当日分の予約が全部埋まるくらいのご好評をいただき、また、参加者以外にもとてもたくさんの方にブースにお立ち寄りいただけました。
私たちが面白いと思って教えている『宝石鑑別』に興味を持たれる方がこんなにいて、こんなに楽しんでくれるんだ!ということを実感できた、とても感動的な3日間でした。
お立ち寄りくださったみなさま、本当にありがとうございました。
宝石学部講師 森幸子

ワークショップの様子
kurafutog at 16:17|Permalink│Comments(0)│
2025年05月12日
銀粘土でつくるシルバーアクセサリーコンテスト国際展 説明会
「銀粘土でつくるシルバーアクセサリーコンテスト国際展」は隔年開催されており、本年は作品募集の年です。
本日、相田化学工業の吉原さんをお迎えし、コンテストの申し込み手続きや締め切り日、作品の提出先について説明をしていただく時間を設けました。
さらに、コンテストで使用する素材(粘土タイプ、ペーストタイプ、シリンジタイプ、ペーパータイプ)の特徴や、実際の制作方法についても、実物を使いながらレクチャーしていただきました。
参加した生徒たちは熱心にメモを取ったり質問をしたりしながら、有意義な時間を過ごすことができました。
本日参加した生徒たちがどのような作品を制作するのか、今から楽しみです。
最後に、ご協力いただいた相田化学工業の吉原さんに、心よりお礼申し上げます。
野澤治仁

吉原さん(中央)の説明を聞く生徒たち
本日、相田化学工業の吉原さんをお迎えし、コンテストの申し込み手続きや締め切り日、作品の提出先について説明をしていただく時間を設けました。
さらに、コンテストで使用する素材(粘土タイプ、ペーストタイプ、シリンジタイプ、ペーパータイプ)の特徴や、実際の制作方法についても、実物を使いながらレクチャーしていただきました。
参加した生徒たちは熱心にメモを取ったり質問をしたりしながら、有意義な時間を過ごすことができました。
本日参加した生徒たちがどのような作品を制作するのか、今から楽しみです。
最後に、ご協力いただいた相田化学工業の吉原さんに、心よりお礼申し上げます。
野澤治仁

吉原さん(中央)の説明を聞く生徒たち
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2025年03月28日
AJCクリエイターズコレクション展2025
『AJCクリエイターズコレクション展2025』が上野公園内の東京都美術館で開催されています。
本日、見学希望の生徒を連れて展覧会に行ってきました。朝は雨模様のあいにくの天気でしたが、会場に着く頃には気温が上がり、3月とは思えない暖かさとなりました。公園の桜も五分咲きで、美しい景色を楽しむことができました。
展示されているのは、アートジュエリー、ファブリックアート、フラワーアートなど、全11部門の入選・入賞作品です。
作品に使われている素材には、ビーズや和紙、ニット、刺繍糸などが含まれています。これらの素材は、生徒たちが日常の授業で使用するものとは異なりますが、巧みな技法、ボリューム感、配色の妙が感じられる作品が多く、華やかさとともに技術やセンスが際立っていました。生徒たちは一つ一つの作品に興味津々で、熱心に見学していました。
今回の見学が、生徒たちそれぞれの今後の作品作りに良い刺激となればと願っています。
この展示会は3月30日(日)まで行われます。次回の作品展も楽しみにしています。
◎AJCクリエイターズコレクション展2025
会期:2025年3月26日(水)〜30日(日)
時間:9:30〜17:30(初日は13:00会場)
入場料:無料
会場:東京都美術館 1階第2展示室
野澤治仁



大場よう子賞を受賞した諾城百合さんの作品
(主催者の許可を得て撮影しています)
本日、見学希望の生徒を連れて展覧会に行ってきました。朝は雨模様のあいにくの天気でしたが、会場に着く頃には気温が上がり、3月とは思えない暖かさとなりました。公園の桜も五分咲きで、美しい景色を楽しむことができました。
展示されているのは、アートジュエリー、ファブリックアート、フラワーアートなど、全11部門の入選・入賞作品です。
作品に使われている素材には、ビーズや和紙、ニット、刺繍糸などが含まれています。これらの素材は、生徒たちが日常の授業で使用するものとは異なりますが、巧みな技法、ボリューム感、配色の妙が感じられる作品が多く、華やかさとともに技術やセンスが際立っていました。生徒たちは一つ一つの作品に興味津々で、熱心に見学していました。
今回の見学が、生徒たちそれぞれの今後の作品作りに良い刺激となればと願っています。
この展示会は3月30日(日)まで行われます。次回の作品展も楽しみにしています。
◎AJCクリエイターズコレクション展2025
会期:2025年3月26日(水)〜30日(日)
時間:9:30〜17:30(初日は13:00会場)
入場料:無料
会場:東京都美術館 1階第2展示室
野澤治仁



大場よう子賞を受賞した諾城百合さんの作品
(主催者の許可を得て撮影しています)
kurafutog at 20:06|Permalink│Comments(0)│
2024年12月09日
宝石学部の修了式
ロンドンのゴールドスミスホールで先月初めにGem-A修了式が行われたが、引き続きGem-A(英国宝石学協会)の認定教育機関である日本宝飾クラフト学院においても2024年度の修了式が行われ、ロンドンの修了式に参加できなかった生徒のFGA、DGA証書、日本宝飾クラフト学院宝石学部の修了書が手渡されました。
証書授与の後、ロンドンの修了式に参加した生徒による「ロンドン紀行」、スリランカで宝石取引をした生徒による「スリランカ宝石レポート」の発表が行われ、緊張感のある修了式に花を添えました。
修了式後には懇親会が行われ、担当講師と生徒たちが思い思いに語り合い、一年、二年間に及ぶ学業の締めくくりとなりました。
宝石学部長 鈴木 博樹

卒業生に祝辞を贈りました

卒業生と講師一同

懇親会の最後に卒業生よりDGA最優秀賞のお花をいただきました
証書授与の後、ロンドンの修了式に参加した生徒による「ロンドン紀行」、スリランカで宝石取引をした生徒による「スリランカ宝石レポート」の発表が行われ、緊張感のある修了式に花を添えました。
修了式後には懇親会が行われ、担当講師と生徒たちが思い思いに語り合い、一年、二年間に及ぶ学業の締めくくりとなりました。
宝石学部長 鈴木 博樹

卒業生に祝辞を贈りました

卒業生と講師一同

懇親会の最後に卒業生よりDGA最優秀賞のお花をいただきました
kurafutog at 17:29|Permalink│Comments(0)│
2024年11月11日
立正大学での校外学習
11月9日の立正大学地球環境科学部での校外学習に、宝石学部の生徒5名が参加しました。

当日は、SEMーEDS(走査型電子顕微鏡・エネルギー分散型X線分析装置)を使い、各自が持参した宝石や金属を実際に分析しました。
分析結果から宝石の種類を特定するなど、いつもの宝石鑑別のテクニックとは違ったアプローチを楽しみました。

Gem-A宝石学コースのテキストには、X線を使った宝石鑑別器材が紹介されていますが、実際に自分で分析を行うことで、参加者の理解がより深まりました。
宝石学部 鈴木

当日は、SEMーEDS(走査型電子顕微鏡・エネルギー分散型X線分析装置)を使い、各自が持参した宝石や金属を実際に分析しました。
分析結果から宝石の種類を特定するなど、いつもの宝石鑑別のテクニックとは違ったアプローチを楽しみました。

Gem-A宝石学コースのテキストには、X線を使った宝石鑑別器材が紹介されていますが、実際に自分で分析を行うことで、参加者の理解がより深まりました。
宝石学部 鈴木
kurafutog at 19:17|Permalink│Comments(0)│
2024年07月05日
アヒマディ博士を招いて宝石学セミナーを開催しました
Tokyo Gem Science社代表であり、GSTV宝石学研究所所長である阿依 アヒマディ(理学)博士を講師に招いて、「知られざる宝石鉱山の今」というタイトルのセミナーが、40名を超える受講者を集めて行われました。
ひすい、エメラルド、ルビー、サファイアについて、アヒマディ博士が自身の足で赴いた産地や鉱山、そこから採取される宝石の特徴などについての最新情報が語られました。
会場にはその産地で採取された鉱物結晶やカット石が展示され、受講者たちは持参したルーペを使って、思い思いに講義内容を振り返っていました。
本では知ることのできないアヒマディ博士の経験に基づいた宝石学に触れることができ、受講者からは「非常に勉強になりました」という感想を多くいただきました。
セミナー終了後に行われた特別イベントのサイン会には、長蛇の列ができるほどでした。
宝石学部

講義をするアヒマディ博士

宝石を持ち説明するアヒマディ博士

サインをするアヒマディ博士
ひすい、エメラルド、ルビー、サファイアについて、アヒマディ博士が自身の足で赴いた産地や鉱山、そこから採取される宝石の特徴などについての最新情報が語られました。
会場にはその産地で採取された鉱物結晶やカット石が展示され、受講者たちは持参したルーペを使って、思い思いに講義内容を振り返っていました。
本では知ることのできないアヒマディ博士の経験に基づいた宝石学に触れることができ、受講者からは「非常に勉強になりました」という感想を多くいただきました。
セミナー終了後に行われた特別イベントのサイン会には、長蛇の列ができるほどでした。
宝石学部

講義をするアヒマディ博士

宝石を持ち説明するアヒマディ博士

サインをするアヒマディ博士
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