2015年01月

2015年01月23日

国際宝飾展、二日目

東京は冷たい雨の中ゆりかもめで会場に向かいました。
思った以上の盛況の様子。今日はレセプションパーティが行われる日でもあり、タレントの幾人かが会場を回って、拍手と歓声で歓迎されています。今回初出展の南アフリカは、以前ジュエリー学校の人たちが学院にも来訪しているので、思わずブースのデザインをしっかりと拝見。ダイヤを使ったリングは勿論ですが、伝統民族装身具からインスパイアのピアスにちから強いパワーを改めて感じました。また、ポルトガルのブースはモダンでシャープなデザインが魅力です。A、B会場でも顔見知りのデザイナーの方々、卒業生の懐かしい顔ぶれに出会ってとても一日では足りないとつくづく思った国際宝飾展です。

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Gem-Aのブース

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学務 角 礼子

kurafutog at 15:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年01月21日

Gem-Aから2名が来校

英国宝石学協会Gem-Aの教育部からアンドリュー・フェローズさんとルーシー・ディーンさんの2名が学院を訪問しました。
当日は宝石学教室やジュエリーライブラリーを見学したり、学院長や担当講師らと歓談、友好を深めました。
この後、2人は国際宝飾展に出展のため、準備に取りかかりました。
Gem-Aの出展場所は小間番号A5−34.

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左からアンドリュー・フェローズ、ルーシー・ディーン、大場よう子、内藤綾子、若月玲子

大場

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2015年01月13日

「美しき機能材料―人工結晶」展

国立科学博物館でおこなわれている「美しき機能材料―人工結晶」展を見てきました。
日本結晶成長協会が収集し保管している歴史的に貴重な人工結晶が展示されていました。
人工結晶が誕生して100年、科学技術の発展に貢献した人工結晶はエレクトロニクス産業に大いに貢献してきました。
人工結晶は人々の知恵と工夫が集まったものなのだと改めて気付かされました。
宝石鑑別で勉強する合成石も大きな結晶の形で見ることが出来、その大きさに驚いてしまいました。
今話題の合成ダイヤモンドも小さいですが、展示されています。
合成宝石の世界はまだまだ新しい発展をするのではないかとの予感を感じた展示会でした。

露木 宏

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