2006年08月

RANKO監督作品 「doll」

21c9f7cd.jpg「DOLL」

今日は、少し僕のはなし。

最近やっと、活字を見て感動できるようになりました。泣くまではいきませんが、涙をこらえながら読むことはよくあります。今までどんな映画を見てもある種の歪んだ見方をしていて絶対に泣いたことのなかった僕には、考えられない程のことです。
その日も仕事上がりに僕の好きなI氏の小説を読んでいて、電車が駅に着いたので栞をはさんで改札口へむかいました。帰り道歩いていても、僕は小説の内容のことを考えていました。小説には老人が登場してくるので、あの老人は果たしてどうなるのかと先を予測したり。
ふと自分の祖母のことが思い浮かびました。実は僕は相当なばあちゃん子です。しかしどういうわけか同時に、祖母の姉がしわの手で僕をなだめる姿も思い出しました。日は落ちたのに陽炎のように揺れる景色や人の往来を避けて、短時間のはずの家路を早足で急ぎました。

家に着いてから、気付いたように僕は、分かっていながら、母親へかなり久しぶりにメールをしました。
『ばあちゃんはどうしてる?』
『庭で迎え火をしたから、帰ってきてると思うよ』
そうか、今日は盆か…。

メールし終わった後、テレビの上に飾ってある祖母の写真を見て、恥ずかしながらひとしきり、泣きました。祖母が亡くなってから、初めて泣いた訳でした。

RANKO組の撮影が終了しました。
ネタバレみたいになるとおかしな話になるので言っておきますが、今回の撮影とは直接は全く関係ありません。ただ、それが僕の中では何となくつながっていました。もしかすると去年の作品『ほろにが』の影響もあるかもしれません。
とにかく、期待して良いと思います。待ちましょう!
さて、僕は次は広治組が待ち構えています。また楽しみますよ!

意地悪なシンバル’ズ・アクト

おはようございます。
みんみんぜみが鳴く路地裏。少し涼しいけど、やっぱり今日もいつもと同じ、溶けるような道を通る日です。
本日はRANKO組の撮影日です。今日と明日の二日間で行なわれます。
去年の彼女の作品は、夏らしくない夏みたいな作品でした(ちなみにこれは僕にとってかなりの誉め言葉ですよ)。見たらわかってもらえると思います。今の懐かしさ、計算されてない打算さ、一見ジレンマとも思えることが、きちんとポップな生地に包まれたシュークリームみたいな作品でした。
そういう意味で、今日は何となく相応しいと思ったのでした。
では、そういうノリを楽しんでこようと思います。

りーいんかーねいしょん

ながらく休んでいてすみません。しんです。
八月に入りまして、蒸し暑い日が続きます。本当は僕は夏は嫌いなのですが、こういう日の夕方にひぐらしのなく狭い路地裏なんかを通ると、夏休みに駆け回ったときのようなノスタルジックな気持ちになるのでいい感じです。
オカシネマ、各監督がぽつぽつと動いているようです。どんなのができるか今から楽しみですね〜。まだ動いてない方々は、動きましょうね(;^_^A僕は実行委員権限を最大限に濫用して、覗いてきます!
また、過去のオカシネマの作品もすべてではないですが公開されます。僕みたいな1・2回を見ていない方には朗報ですね!

8月25・26日
19:00〜
三軒茶屋スパーク1にて

です。みなさんお誘いのうえ御来場ください!
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