どもども。

半年待ちの中々予約の取れない「草喰なかひがし」さんへ
伺いました。
予習はプロフェッショナルで済み

想像とは全く違う場所(もっと山の中かと)

15分前に着きましたのでしばらくぶらぶら。


ようやくオープンです。
一斉スタートではないので良いですね。

葛の葉を敷きほうずきの中には蓮粉で練った新レンコン、
醍醐(牛乳を生成したもの)をまぶした焼きオクラ
茄子煮浸しには枝豆射込み、
とうもろこし寒天にはアクセントで大徳寺納豆
海老、鱒寿司にアカザと百合根の煮浸し


のっけから圧倒されます。
こんなん食べたら

サケクダサイ。

段取りよく中東劇場は幕を開けたのです。

イタチ胡瓜を敷き胡麻豆腐をのせその上にさらに胡瓜のムース。
清涼感のある夏らしい皿

蓼酢が配られます。

美山の鮎に京野菜の鷹峯とうがらしに詰めたトマト

手前は実は『クレソン酢』イタリアンな一皿。

鯉
紫蘇のジュレに鯛の皮の煮凝り
オクラにナスタチウム

煮えばなご飯
「煮えばな」とは沸騰して11~12分くらいのところ
おかゆとごはんの間と言えば想像していただけるであろうか?

考えながら食べる白ご飯

冷製にしてみる。

椀が配られ

開けると鮎が。

鮎は先程いただきましたので鱸です。

スズキ、冬瓜、ウドの花にジュンサイ
赤いのはビーツです。
出汁が濃い。

「少しは洒落た皿を」と配られたのは
鮎のテリーヌ

上から見るとお皿の地平線。
辛子を残月に見立て朝日がテリーヌ…。

マスターカードのマークにも見えるのは昆布出汁でイタリアントマトをたいたものです。

賀茂茄子の上は茄子の皮
捨てるところは一つもありません。

店内に香ばしい香りが…。

天然鰻は実山椒を敷き詰めて。
こんなん食べたら…。

アカクダサイ。

草喰なかひがしスペシャルラベル「然」
「然 SHI・KA・RI」。
然はあるがままの自然。葡萄の葉に乗ったてんとう虫は人間を表しているそうです。

ジャガイモの素麺、モロヘイヤ

下に落として一緒に頂きます。

トンボの器も美しい

一番下にもサプライズ

〆のお時間がやってきました。


メインディッシュ

一杯目はそのままで。

日本人の贅沢ここの極めり

旨し。

二杯目は漬けで。
『パリはどうされますか?』
「いただきます!」

中東産山椒オイルとイギリスの塩が出されます。
中東産山椒オイル自家製です。
中東産=なかひがし
なるほど。

で「パリっとしてるから…」

サケクダサイ。
今日は酒豪4人なんでまだまだ行きますよ。
『ニューヨークを最後にいかがですか?』
「いただきます!」

『緑はセントラルパークの木々、朝陽が昇ってる様子をあらわしております』
これにてなかひがしを中心とした世界一周旅行は終了です。
因みにニューヨーク=お米が入浴…。

こげ茶

井戸水からつくったという水寒天の甘味。

それにしても使い勝手の良いスプーンでした。

アワクダサイ。
何杯飲むねん…(笑)

最後はバリスタによる?

一口水出しコーヒーで終了です。

漆作家さんを向こうに大変貴重な体験を
ありがとうございました。
予約を取っていただいたKさんにも感謝です。
いつもお誘いありがとうございます。
ではでは。
ポチっとお願いします。
↓↓↓

ポチっとお願いします。
↓↓↓





電話:075-752-3500
住所:京都府京都市左京区浄土寺石橋町32-3
営業時間:12:00~14:00(L.O) 18:00~21:00(L.O)
定休日:月曜日
HP:なし

半年待ちの中々予約の取れない「草喰なかひがし」さんへ
伺いました。
予習はプロフェッショナルで済み

想像とは全く違う場所(もっと山の中かと)

15分前に着きましたのでしばらくぶらぶら。


ようやくオープンです。
一斉スタートではないので良いですね。

葛の葉を敷きほうずきの中には蓮粉で練った新レンコン、
醍醐(牛乳を生成したもの)をまぶした焼きオクラ
茄子煮浸しには枝豆射込み、
とうもろこし寒天にはアクセントで大徳寺納豆
海老、鱒寿司にアカザと百合根の煮浸し


のっけから圧倒されます。
こんなん食べたら

サケクダサイ。

段取りよく中東劇場は幕を開けたのです。

イタチ胡瓜を敷き胡麻豆腐をのせその上にさらに胡瓜のムース。
清涼感のある夏らしい皿

蓼酢が配られます。

美山の鮎に京野菜の鷹峯とうがらしに詰めたトマト

手前は実は『クレソン酢』イタリアンな一皿。

鯉
紫蘇のジュレに鯛の皮の煮凝り
オクラにナスタチウム

煮えばなご飯
「煮えばな」とは沸騰して11~12分くらいのところ
おかゆとごはんの間と言えば想像していただけるであろうか?

考えながら食べる白ご飯

冷製にしてみる。

椀が配られ

開けると鮎が。

鮎は先程いただきましたので鱸です。

スズキ、冬瓜、ウドの花にジュンサイ
赤いのはビーツです。
出汁が濃い。

「少しは洒落た皿を」と配られたのは
鮎のテリーヌ

上から見るとお皿の地平線。
辛子を残月に見立て朝日がテリーヌ…。

マスターカードのマークにも見えるのは昆布出汁でイタリアントマトをたいたものです。

賀茂茄子の上は茄子の皮
捨てるところは一つもありません。

店内に香ばしい香りが…。

天然鰻は実山椒を敷き詰めて。
こんなん食べたら…。

アカクダサイ。

草喰なかひがしスペシャルラベル「然」
「然 SHI・KA・RI」。
然はあるがままの自然。葡萄の葉に乗ったてんとう虫は人間を表しているそうです。

ジャガイモの素麺、モロヘイヤ

下に落として一緒に頂きます。

トンボの器も美しい

一番下にもサプライズ

〆のお時間がやってきました。


メインディッシュ

一杯目はそのままで。

日本人の贅沢ここの極めり

旨し。

二杯目は漬けで。
『パリはどうされますか?』
「いただきます!」

中東産山椒オイルとイギリスの塩が出されます。
中東産山椒オイル自家製です。
中東産=なかひがし
なるほど。

で「パリっとしてるから…」

サケクダサイ。
今日は酒豪4人なんでまだまだ行きますよ。
『ニューヨークを最後にいかがですか?』
「いただきます!」

『緑はセントラルパークの木々、朝陽が昇ってる様子をあらわしております』
これにてなかひがしを中心とした世界一周旅行は終了です。
因みにニューヨーク=お米が入浴…。

こげ茶

井戸水からつくったという水寒天の甘味。

それにしても使い勝手の良いスプーンでした。

アワクダサイ。
何杯飲むねん…(笑)

最後はバリスタによる?

一口水出しコーヒーで終了です。

漆作家さんを向こうに大変貴重な体験を
ありがとうございました。
予約を取っていただいたKさんにも感謝です。
いつもお誘いありがとうございます。
ではでは。
ポチっとお願いします。
↓↓↓

ポチっとお願いします。
↓↓↓





草喰 なかひがし (京料理 / 元田中駅、茶山駅、出町柳駅)
夜総合点★★★★★ 5.0
電話:075-752-3500
住所:京都府京都市左京区浄土寺石橋町32-3
営業時間:12:00~14:00(L.O) 18:00~21:00(L.O)
定休日:月曜日
HP:なし