えん座＠創作串焼き

最近、中学校、高校の同級生に会うことが多いです。
５０歳を間近にすると、昔のことが懐かしくなるのでしょうか？
「学生の頃は、よかった・・・」なんて思っているのでしょうか？
私は、中学校では、硬派な学生でした。
その反動か、高校では、勉強した記憶がありません。
その分、大学や社会へ出てから必要に駆られて勉強しました。
今考えると、高校の時に勉強していれば社会に出てからの勉強は、
もっと、楽にできたでしょう！（後悔です）

そんなことを考えさせてくれる友人と、「えん座」で軽いお食事です。























まずは、ワインで乾杯です。























サラダが出てきました。ささみのたたきとともに。
おいしく、かわいいです。























厨房の周りにカウンターです。
カウンターの席に着くなり手羽を焼き始めます。
焼き方は、まず電気遠赤の焼き機でじっくり火を通すようです。
そのあと、土佐備長炭で仕上げ焼きしてます。























鳥のささみ、生きも、白肝です。
ここは、北新地です。平たく言えば焼鳥屋さんです。
大人の焼鳥屋さん。ちょっとおしゃれです、お店が。




































つくねのシソ巻き、頬張ると肉汁がワー　とてもジューシー！
むね肉の焼鳥？でしたかね？
じっくり焼いた手羽、いい塩梅です。だいすきですねん！
おくらの肉巻き。んんんいけます。
かぼちゃ？やったと思います。甘かったですよん。
トマトベーコン巻？トマトに火を入れるとおいしくなる！感じです。

















？（中身忘れました）チーズ巻き。これが、大おすすめ！
チーズもやくといいですね。












まぐろを細かく切ってユッケ味付け。あっさりしてて、なぜかホッとします。
野菜のスティック。野菜をもっと取りましょう！




















ワイン。
ワインのセレクトできません。ほとんどワインについて知りませんから。
でも、好みはあります。
１本目、グラスを見ればわかります。色が少し薄いです。
飲んでみると軽い感じですっきりな感じ。いい香りがします。
２本目、色が濃いです。しっかりとした味です。
香りも少し重い感じ。
結果、どちらもおいしくいただきました！！！！











































ホイル包み焼き、甘めのお味噌で包み焼きです。
お味噌がよかったね。


















フォアグラ。
でました。いえ、注文しました。店長さんが、丁寧に焼くのを
前で見ていました。
期待とおりの味と食感です。けど、メタボのおっさんには、、、、、






























お品書きです。今回は、おまかせコース。
予約を入れたほうがいいみたいです。
この日もすぐに満席でした。



　　えん座

　　住所 大阪府大阪市北区堂島1-4-23 北新地吉本ビル　４Ｆ

　　営業時間 17:30〜0:00

　　定休日 土日祝

酒司 前田＠やさし〜マスターです

お久しぶりです。
２ヶ月ぶりです。
それなりに、元気です。

酒司　前田に連れて行ってもらいました。





































食事をしてきましたので、ゆっくり飲みたいです。
私は、ギムレット
























自家製　生ハム


肉厚がありきれいな色です。
肉厚があるのにとてもいい具合の塩加減です。
次回ここへきてもこれを食べたいね！

たぶんこの写真を見て同行の友人が言うとおもいます。
「もっといいデジカメを買えば、、、」
自分自身そうは思っていましたが、沢山の種類が出ているので
どの機種、メーカーがいいのかさっぱりわかりません。
メーカーによって色合いが違うのが迷う理由です。























オニオンパフェ
ピザみたいです。チーズたっぷりでおいしい！！！！
（やっぱり、写真撮るのへたっぴ！）























玄関をはいるとこんな感じのカウンター。
奥にはテーブル席がありその後ろに
ミニュチュアボトルが、ずらーりです。わあって思います。
（トップの写真です）































マスター（前田氏）は、私と同年代でもあり
気さくな感じで、話しやすい。

あーゆっくりさせてもらいました。


　　 酒司　前田　BAR MAEDA

〒530-0003
　 大阪市北区堂島1-4-2　ビールディング北新地５階
　　　　TEL [phone]
　　　　FAX [phone]
　　　営業時間 月曜日〜金曜日　pm　5:00〜am2:00 （LO am1:30)
　　　　　　　　土曜日　pm11:00 (LO pm10:30)
　　　休業日 日曜・祝祭日

鮨処 多田

ブログの繋がりで、飲む機会が増えてます。
それも、わたしが今まで足を踏み入れなかったところへ。
今回も期待に胸を膨らませての訪問です。

またもや、「大阪のほんま」のほんまさんの紹介で「鮨処多田に連れて行け会」です。

最初に、大将のお話。
「出されたお鮨は、
三秒以内に召し上がってください。」

ネタのこだわり、おいしいものを食べて頂きたいという気持ちが
よく理解できます。

イメージしていた堅物の大将ではなく、
本当に　やさしい大将です。
















まずは、
ゆばのミルフィーユから

















もずくとめかぶと梅昆布のスープ
一口いただいて、びっくりです。
スープが、あたたかいです。
























ヒラメのお刺身
肉厚が厚い。２．５Ｋｇの平目です。























氷見のひっさげのハラミの炙り
わさびに塩ぱらで頂きます。
ひっさげとは、よこわのお兄さんだそうです。
勉強になります。
























越前ガニの三分ボイル
三分以上茹でると蟹のうまみが少なくなると言うことです。
もっと頂きたい。
まだまだ、これからです。

























越前ガニの身、蟹味噌、せこがにの焼き物
最後に、生卵をあえます。
思い出すだけで、よだれがでそうです。
下の写真は、拡大。





















































白子の昆布乗せ焼き
昆布の上で焼いているので、昆布が香ばしいのです。

























クエのあら炊き葛入り

クエは、四キロのもの。
出汁は魚介類の骨や野菜
香り付けで最後にバター。
あら炊きの味ですが、
ほのかにバターの味と香りのハーモニー

















多田の大将、シャンパンが好き。
お鮨屋さんのメニュにーシャンパン。
光栄にも大将と乾杯です。
























ネタケース。
素人の私が見ても解るくらいのネタの色艶です。
本当に綺麗。















































鰻のちらし寿司オムライス風 海老の佃煮ソース
通常のメニューには、有りません。
貸切など、団体のときに相談が要ります。

これが、絶品です。
トロトロのたまご、鰻、鮨飯、佃煮ソースのコラボレーションで
おいしいの当たり前。っていう思いです。

この時です。さすがと思いましたが、
ほんまさん、「大将、シャンパンお願いできますか？」
大将は、「いいタイミングで言うてくれはりました。
この料理にシャンパン合うんです。」
びっくりです。ほんまさんやはりよくご存知。
























シャンパンとお鮨で店内は、こんな感じです。





シャンパンとお鮨。
ミスマッチのイメージがあったのですが、
ほんまに参りました。

ほんまに

おいしい。






































値段のないメニュー。
怖いです。ドキドキします。
今日は、大丈夫です。


























鯖寿司　五島列島産の鯖
3日前から仕込んだそうです。

見ての通り。
鯖の身、観音開きにしています。
それだけ、大きな鯖なんです。
おいしい。

このあとに、トップの写真の
海栗といくらのちょっと丼。
今回、私がいちばんのお気に入り。
いくらの粒が大きくああああっと、はじけます。
海栗のあじが、またいいんです。
それが、コラボするとたまりません。
























カワハギの肝乗せ握り
肝、カワハギの身
ちゃんとそれぞれ味がハッキリしてる。
なのに、口の中で、ばっちりマッチ。

























さごし（さわら）の握り、塩と酢で締めて皮を焼いて
あっさり、さっぱりなのに、あとでさわらのかおりが.....


























見て下さい。
松前産の１８０Ｋｇのまぐろ。
言葉が、出ない。一同　おおおおおおお！
























これで、中トロ。
飲み込みたくない。
皆さんの感想です。

























穴子の握り
どんな、味がするか、想像してみてください。


















シジミの味噌汁、島根県宍道湖産
シジミの身が、大きいんです。
それでまた、おいしいんです。











































ネギトロの手巻き
海苔を炙っていただき一人ずつ順番に
手渡して　頂く。
当然、海苔は、パリパリ。
隣で、パリって。

















マグロの筋のステーキの巻き寿司 マスタード、しそ、アサツキで
先ほど食べた、ネギトロのすじ。
すじです。これを、焼きます。
巻き寿司にします。
すじ、硬くないです。おいしいです。
びっくりです。





































いわずと知れた、多田の卵焼き。

















かんぴょう巻き
次のお客さんの仕込み、と思ってました。
違いました。作っておいて少し寝かせたいたのです。
かんぴょうと鮨飯を馴染ませるために。


















山芋の梅漬け
最後に食べたんです。
山芋のシャキシャキの食感、少し甘い梅漬け。



シンプルです。














やはり、高級そうな雰囲気。














分厚いまな板、綺麗過ぎる包丁。
職人です。

ご馳走様でした。









鮨処 多田
大阪府大阪市北区曽根崎新地１-５-２６永楽リンデンビル　４Ｆ
06-6346-7227
営業時間 18:00〜翌1:00
定休日 日曜日

Ｂｌａｎｃ ｄｅ Ｂｌａｎｃｓ （ブラン ド ブラン）

鮨処　多田　までの道のりはまだあります。
スリールのママ（本当は、ママというよりもお姉さんです。）
に、ほんまさんが教えてもらったお店です。
ブラン　ド　ブラン　シャンパンとショコラのお店

ここのママさん綺麗です。スタイルいいです。
お店の感じもいいです。
隠れ家。にはとてもいいです。

お洒落なんだけどちょっと落ち着く。感じ。

トップのシャンパンの泡。
今回、比較的泡がわかります。



シャンパンは、
ほんまさんのお見立て。
銘柄、聞くことを忘れています。

結局、シャンパン２本
空けてしまいました。










シンプルでいいですよね。















いつもの乾杯。















パンとオリーブ
シャンパンに合います。























シャンパンにショコラ
合います。

ナッツのチョコレートがけ
ピシタチオの焼き菓子（名前覚えてません。）

右側も焼き菓子でキャラメル


ＰＳ．焼き菓子は、マカロンといいます。

Ｂｌａｎｃ　ｄｅ　Ｂｌａｎｃｓ　（ブラン　ド　ブラン）
大阪府大阪市北区曽根崎新地１-１０-１６
永楽ビル８階
ＴＥＬ０６−６３４８−１１９９

スリール

「大阪のほんま」のほんまさん主催の美食交流会の時でしょうか、「鮨処　多田」へ連れて行ってください。という声がたぶん若くて綺麗な女性からのリクエストだったと思います。
本日、その「鮨処　多田」を貸しきっての食事会です。

その前に、私とほんまさんが合流、そして、ベッピンさんのリョウさん。
食事会まで時間があるので、ちょっとだけ。
しばらくすると、まさちゃん登場。
びっくりです。すんごい、嗅覚の持ち主です。
　
スリール　です。立ち飲み屋さんです。
女性二人でやってるそうで、時々、三人で。
　
ブロガーさんが結構利用されているとの事です。
ブログの情報交換、お店の情報の収集でしょうか。
ですから、ママさんこのあたりのお店のこと詳しいです。
この日も、ほんまさんは、
ワインバーの情報を教えてもらったみたいですよ。

















いつもの。乾杯です。
この前に、ほんまさんから注意事項です。
「このあとの、多田のために絶対にビールはだめ。」
でした。


















つまみも、かにみそ、イカの塩辛。

　　















立ち飲みですから、安いです。メニューもおつまみ程度です。
ママさんにブログに載せることを了承いただいたのですが、
「早く載せないとみいひんで」って言われて
（あいたた、見透かされている。）
　はーい、アップしました。


で四人で一杯ずつ飲んで、３０００円でした。


スリール
　大阪府大阪市北区堂島１-３-１６
　堂島メリーセンタービル1F
06-6343-5151
5：30PM〜11：30PM
定休: 日・祝