図書館で借りてきました。
脳科学者 西剛志・著
「80歳でも脳が老化しない人が
やっていること」。

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いくつになっても脳が若いままの人と
老人脳になる人の差はどこにあるのか?が
この本のテーマです。


老人脳には5つのタイプがあるそうです。

○ やる気低下型
○ 記憶低下型
○ 客観・抑制低下型
○ 共感低下型
○ 視覚低下型

さっそく老人脳自己診断チェック。
よかった〜まだ老人脳じゃなかった〜
(やや記憶低下型かな?)
今はまだ老人脳じゃなくても
いずれなってしまうかもなので、
この本で紹介されている予防法を
心に留めておきたいと思います。


「欲のある人」の方が 長生きしやすい

年齢とともに減っていく
やる気を生み出すホルモン、ドーパミン。
欲の源ドーパミンを増やす方法は、

○笑顔
○好きな音楽を聴く
○体を動かす

などなど。



一方、幸せに対する欲は減らないそうです。
その源のホルモンがオキシトシン。
人や動物などとつながった瞬間に
出るのですって。
じゃ、内向的な人はどうする?
ペットを飼うのはもちろんのこと、
好きなキャラや推しグッズを買ったり、
愛用品に名前をつけるのでも
効果があるそうです。
内向的なわたしはこっちでいこう!


印象に残ったのが、
無理をすると脳は老化する
ということ。
新しいことにチャレンジするにしても
決して無理をしないこと。
脳がストレスを感じ、
それが老化を速めるそうなのです。
かといって怠けすぎることなく
中庸が良いみたい。


80代はまだまだ先ですが、
どんな自分になっているのか…
ふと考えてしまう今日この頃です。^^





ペットが飼えないなら、ぬいぐるみ ♪
NHK「あさイチ」で見て気になってます。
指を甘噛みしてくれるそうです。^^



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