漆喰と木のぬくもりが心地よい「スタディーコーナーのあるお家」
外構工事が進んでおります。
門柱は中古枕木。
実際に広軌道の鉄道やレールの分岐点で使用されていた枕木です。
今はまだ照明とインターフォンしかついていませんが
ここに真鍮の切文字ネームプレートと
アイボリーの可愛いポストがつく予定。
玄関ポーチまでのアプローチ。
そして、その側に敷かれたアンティークレンガ。
こちらのアンティークレンガは、国内の溶鉱炉や窯で、
実際、数十年にわたり使われていたレンガです。
ところどころススがついていたり、
火のあたり加減によって変色したり、色むらができたり。
ひとつひとついろんな表情に味わい深さがあります。
アプローチから門柱の方向へ
少しゆるやかな斜面となっています。
グランドカバーが覆い茂ると
まるでちいさな丘のように
ナチュラルな雰囲気に仕上がることでしょう。
外構は残すところ 駐車場のコンクリートと
枕木門柱の仕上げ。
完成がとても楽しみです。
