kurasiの家づくり     工事日記

株式会社くらしコーポレーション       神戸・淡路島で「漆喰と無垢材の家づくり」 無添加住宅正規代理店

南あわじ市K様邸 基礎のコンクリートを打ち終えました。
基礎コンクリートの打設は、底盤(スラブ)部分と立上り部分の2度に分けて行います。
まずは、底盤(スラブ)部分にコンクートを打設します。

ベースCO打設_DSC_0146
コンクリートが乾いたら、立上り部分の型枠を設置しコンクリートを流します。

立上り型枠_DSC_0153

立上りCO_DSC_0183
そしてレベラーという流動度の高いコンクリートを流し、基礎天端を水平に仕上げます。

立上りCO_DSC_0188
ちなみに、立上り部分からでている金物。
短いものは「アンカーボルト」といい、基礎と土台を固定する金物です。
長いものが「ホールダウンアンカー」といい、基礎と柱を緊結する金物です。

基礎養生_DSC_0152
しばらく養生期間をおいて、型枠を撤去しました。

立上り型解体_DSC_0171
いつもながら素敵な仕上がりですね。

業者の皆様、寒い中での作業、いつもありがとうございます。
あとは、土間コンクリートとポーチ成型が終われば基礎工事が完了します。
引き続き、どうぞよろしくお願い致します。