2017年06月17日

2017年06月17日




こんにちは


梅雨入りしたとは思えないくらい、いい天気が続いていますね

新しい新築現場が進んでいますのでアップします




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基礎完成写真です

綺麗に出来上がりました

基礎の上から出ている長い鉄の棒はM16ホールダウンアンカーボルトと呼ばれています

建物と基礎を直接緊結して地震から建物を守ります

基礎のコーナーにはハンチをとって、基礎の強度を高めています


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建物の上棟完了後の2階の写真です

柱や梁は兵庫県の木材を使用しています

地元兵庫の環境で育った木を使用することで地産地消で環境にやさしく、長持ちすると聞いています

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1階の構造です

壁の斜めに入っている木材を筋交いと呼ばれています

地震の横揺れから建物を守ります

外側には杉の無垢の板を詰めて打ち付けています

私たちは壁の下地に合板(ベニヤ板)を使用しません

その理由は合板に使用されるボンドの劣化により建物強度が低下が懸念されるからです

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2階の外側です

杉板の上には透湿防水シート(特殊な白い紙)を貼っています

これは雨水の建物内部の進入を抑えると同時に湿気は放出できるという優れたシートです

色んな会社より同様にシートが出ていますがどれでもいいわけではありません

外壁の仕上げにモルタルや漆喰を塗る場合、耐アルカリ性に優れているものを使用しなければ、シートが劣化してせっかくの機能を果たさなくなる可能性があります

右端にはエアコンのパイプが出る穴を通すためのスリーブ管を入れて、その周りに緑色の四角いシートを取り付けています

これはウェザータイトという防水用部材です
パイプの周囲を防水テープで処理することがあるのですが、貼り方が適正でないと雨の進入のリスクがあります

ウェザータイトを使用することで完全に隙間なくパイプに密着できるので安心です

隠れてしまうところに十分配慮することによって建物の寿命を延ばすことができます


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防水シートの上から炭化コルクを施工します

これは天然のコルクを高熱処理して板状にしています

炭化コルクの特徴は断熱性能と耐火性能に非常に優れていること


外張り断熱材には多くの材料が出ていますが、可燃性材料は絶対避けたいものです


この後来週から、炭化コルクの上にモルタル・漆喰を施工していきます








(10:03)