我が家の娘は、半年だけ「栄光ゼミナール」さんにお世話になりました。
2015年の6月に入塾させてもらって、要領の良い環境で学習しました。

それ以前は、ごく普通の小学校の授業で過ごしていました。
小学校の各学年の先生から、基本を徹底的に鍛えて頂きました。
(かわいいノートに、手書きの問題とか、コピー問題とかもらってきました。
それは、先生との日記だったり、落書きだったり、厳しいものではなくて、
宿題とは違うお楽しみのように、先生が相手をして下さっていました。)

実際に、受検で大事なことは、「基本中の基本」=算数の小数点とか、分数とか。
国語なら、漢字の書きとり、理科は、植物の観察など、
本当に、授業で学ぶ事が重要だと思いました。

そのうえで、グラフを読み解くコツや、問題文の意味を早く理解する読解力が
本番の受検で生かされていると感じました。

公立中等の受検は、私立中学さんのような難しい暗記は出てきていませんでしたから、
普段の小学校の授業で先生の話を理解していけば、半分は合格見たいなものだと思います。(^^)

何故、そういうかと言うと、「あゆみ」の成績も大事だからです。
塾ばかりに気持ちが行きがちでしたが、やっぱり最後は
通ってる小学校の毎日の繰り返しだと思って、ギリギリまで塾には行きませんでした。

塾の日々は、明日の日記に更新しますね。