こんばんは。
子供も雪遊びで疲れたみたいで、先ほど寝ました。
私は何をしているかというと、今年の枝豆作業の事を考えています。
どうせダラダラ晩酌しているんだろと思った方!違いますよ!8割くらいは当たっているけど(笑)

その前に我が家の枝豆作業を簡単に説明します。
IMG
まず、セルトレイと呼ばれる育苗箱に種を撒きます。
数年前の写真です。
NEC_0225NEC_0228

右の写真の種が青いのは種子消毒されたもので着色されていた品種の物。
発芽率は良かったですが、豆が美味しくなかったので現在は植えていません。

NEC_0244
ビニールハウスの中で保温して、苗を育てます。上記の写真の苗は40点。
良くありません。発芽率も揃いも悪いです。

そして畑に植えます。
NEC_0249NEC_0259

大きく育つまで管理します。
NEC_0291
簡単に説明するとこんな感じなんですが、この作業の中でなにが肉体的に大変かと
言うと、苗を畑に植える作業(移植といいます)です。
足腰ガックガク!苗と苗の間も均等にしないと管理が出来ません。
豆の間に機械が入って、土寄せ作業をするからです。
その為、ラインを張って真っ直ぐ植えます。

4月中旬から6月頃までずっと苗を育てますが、一回で終わるのではなくて、十数回種まきを行います。
収穫時期もずらす必要があるので、一度には撒けません。

稲の育苗や田植え、田んぼの管理と重なる作業。
今みたいにブログを長々と書く体力は残らないはず。それじゃーどげんかせんといかんと思うわけです。

そして目を付けているのが苗の移植機。
移植機
真ん中の丸いテーブルにカップが沢山付いてますね!ついついお酒を注ぎたくなるでしょうが
ここには酒では無くて苗を入れます。そうすると、定位置で苗が下に落ちて、テーブル下の上下する部分が
苗を畑に植えていきます。もともとはタバコの苗を移植する機械なので、なかなか見かけません。
只今、ヤフーオークションに出品されている商品。
入札するか迷っているのは、値段もそうですが、それよりも使いこなせるかです。
一番最初に載せたイラストの下部を見てください。
育てた苗にはいろいろと問題が生じます。ただ育てるのが下手なだけですが
全部完璧にはいきません。苗がバラけたり、根の張りが弱くてしっかりしていない物もできます。
でも人間が植えているので、手作業でそれをカバーしています。

この作業を機械に任せると、苗が悪かったりしても、関係なく同じように植えていきます。
後で手直しが必要になれば、逆に手間がかかる事もあり得ます。

シビアな部分を機械に任せたいとなれば、またどこかを改善する必要があるので
簡単に機械化といってもすんなりとはいきません。

ここが難しい所。

何年も手作業で苗を植えていて、今年なぜ機械化を急ぐのかというと
春から秋にかけて、ずっと手伝いに来てくれていた方(母親の妹)が
いま病気と戦っています。大丈夫なんですが大きな手術をしたばかり。
重労働はお願いできませんので、それを補わないと。

作物を育てる作業を家族でほとんど出来れば、人件費なんてあるようで無いようなもの。
かといって、育てる楽しみさえも感じられないほど忙しくて、ましてや体を壊すようでは
意味がありません。忙しいのはあたり前だけど、少しの余裕がある所で
いいものが作れるし、次に繋がるのでは。

常に前向きに考えてトライしたいと思います!!