こんばんは。
今日は予定通りに塩水選です。
良い種を選別する作業になります。
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まずは塩水で浮かんだ種を取り除きます。

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沈んだ良い種を水で洗います。水道水はもったいないので井戸水を使ってます。
ここでも少しだけ浮く種があった場合は、取り除きます。

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その後は、袋づめ。青色が自家採種したもの。緑が購入した種(これが来年の自家採種用になります)オレンジ色は、もち米です。絶対に間違えてはいけないので(特にもち米などを)袋の色を変えてる訳です。
御近所の農家の分の苗も育てるので、この位の量になります。一袋10kg。殻がついた米なので、玄米だと10kgありませんね。一袋で700坪以上の田んぼに植えられる苗になります。

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その後、種子消毒(殺菌)します。24時間付け置きです。
生育初期に病気にならないようにする為。この方法が一番多いやり方ですが
お湯に付けて殺菌する方法もありますし、酢で行う方もいるらしいです。

その後は浸種といって、水溜めにずっと種を入れて置きます。
その溜め池の掃除をしている所。
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ポンプで水をくみ上げて。

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葉っぱや砂を取って掃除。

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綺麗な井戸水を入れて、明日種子消毒した種を、ここに入れて置きます。
種は体いっぱい水を吸収して、発芽の準備に入ります。
その状態で加温を行い、発芽を揃える訳です。
種は、水に浸けられた状態でも呼吸しているので、時々水を入れ替えて
酸素の多い水にしてあげてます。

ちょっと余談ですが、ここの溜め池はこんな所にあります。
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畑の端にある溜め池(今年はニンニクを植えてます)

昔は、畑一つ一つにこんな溜め池がありました。
もともとここにも二つありましたが、一つは解体しました。
その昔は、何を入れていたか想像がつきますでしょうか?
そう!あれです。肥え溜めですね!私が子供の頃は、まだ近くの畑に何個か
この様な肥え溜めがありまして、石を投げいれて遊んだ記憶があります。
飛び散る度に、ギャーギャー喜んでいたような。懐かしい。汚い話ですみません。

今みたいに化学肥料など無い時代は、有機肥料だけで育てていて、
私の祖父とか、そう祖父は町中まで人糞をもらいに行き
お礼に野菜を差し上げていたそうです。

変な話が長くなったので、この辺で!

ではまた。