もしも命が
風船のように
儚きものだというのなら

萎れゆく命より
膨らんで膨らんで
儚く割れ逝く風船がいい・・・

この夢の途中で
もし僕が朽ち果てたら
水槽の外で死んでる魚を見るように
憐れむ目で見るのかい?

僕等は儚い
それ故に夢を見て
証明を望むのだろうか

飛びたい衝動
心の歯止めが邪魔する

伸ばす手は近く
遥かなる空との距離
絶望にも似た感情を知る

若さを願い
先の老いを憂い
今僕は本当の声を探していた

いつか僕も
儚く散ってゆくだろう

もしも命が風船なら・・・

縛り付けてる
その紐をほどいてあげる

この青い
澄んだ大空へと

飛ぶ風船
とぶふうせん・・・





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