February 13, 2012
稽古場日誌0212
初めての通し稽古でございました。
今回は20分ほどの短編3作から成る劇でして、
それらを全部、アタマからシッポまで通したのでした。
やってて言うのもなんですが、
この劇だったら客席で観ていたいなァ、と、
素朴に思える作品でございます。
面白くもあり、痛くもあり、あれこれ想うところある、そんなお話です。
わたくしの役回りについて言いますと、
3作品とも全く異なる人格で登場します。
まぁもともと人格が620くらいありますので、
ぜんぶ僕の一部なんですけどもネ。
公式HPに、『公演企画書』なるものがアップされてました。
作品について、そこそこ詳しく書かれています。
トボケタ写真もアップされております。
作・演出の油田さんのブログ『創庫番日常』にも、
今回の公演に関するあれこれが載ってます。
ワタシ、ものすごい紹介のされ方してます。
娘Bが、えびぞって笑っておりました。
そんなこんなで、今週金曜からでございます。
損はさせませんのことョ。
劇団Hi!Position!!第6回公演
『道化師の朝の歌』
作・演出:油田晃
【出演】
ジョージ
角谷明子
くるぶし
池田由美
深川あずこ(ビキニロケッツ)
【日時】
◆三重・津あけぼの座公演
2月17日(金) 19:30開演 ★
2月18日(土) 19:30開演 ★
2月19日(日) 14:00開演
(全3公演 開場は開演の30分前から)
★は演出・油田晃のアフタートークあり
◆京都・スペースイサン公演
2月25日(土) 19:00開演 ★
2月26日(日) 14:00開演
(全2公演 開場は開演の30分前から)
★は演出・油田晃のアフタートークあり
【場所】
津あけぼの座(近鉄江戸橋駅下車 徒歩3分)
京都・スペースイサン
(JR・京阪 東福寺駅から徒歩5分・京阪 七条駅から徒歩6分
JR・近鉄 京都駅から徒歩13分)
【料金】
◆一般 前売・予約/1,500円 当日/2,000円
◆高校生以下 前売・予約/1,000円 当日/1,500円
※前売・予約で予定数に達した場合、当日券の発売を行わないことがございますことをご了承ください。
【スタッフ】
◆舞台監督:平岡希樹(現場サイド)
◆音響:伊藤悠人(現場サイド)・照明:山中秀一(現場サイド)
◆舞台美術:江戸橋トンテンカンテン
◆宣伝美術:橋本純司(株式会社ジェイアンドケイ)
◆製作:津あけぼの座・劇団Hi!Position!!
◆主催 特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ
津あけぼの座
February 12, 2012
February 11, 2012
ゆけゆけ年女。
国の誕生日は、娘Aの誕生日。
しかも今年は年女。
国の方はその疲弊っぷりがシャレになんない時代だが、
娘Aは相変わらず我が道ステキに一直線。
ボードに行って、転んだ友だちの下敷きになり、
肋骨がミシッて鳴ったうえに、
あまりの吹雪に心が折れてボード持って歩いてたら、
パトロール隊のヒトと遭遇。
麓までは歩けるような距離じゃないから不可能と言われ、
ソリで送りましょうとの言葉にラッキー♪と思っていざ乗ろうとしたら、
予想外の棺桶みたいなソリだったそうで。
物凄い注目のされ方だったらしい。
そして帰ってきたらゴルフ。
当然のようにさらにアバラを悪化させてんだけど、
病院に行ったってコルセット巻かれるだけで、
あとはどっちみち日にち薬なんだからオカネの無駄、と、
自分でコルセット巻いてござる。
銀行へ融資の算段をつけに行ったと思ったら
窓口の女性を自分のエステの客にしてるし、
店の広告の校正を、自分が飲んでるスナックまで持って来させ、
挙げ句に少し食わせて飲み代のほとんど払わせたり、
ホテルのラウンジで絡んできた酔っ払い男の、
顔の真ん中を正拳突きして撃退したり、
なんにつけても“らしさ”の真ん中を進み続ける様は、
“らしくあろう”と懸命になってるのでは1ミリもないところが素晴らしい。
遊びだろうが仕事だろうがそれは揺るがず、
それを周囲にも認知させててしかも人づきあいが増えてってる。
彼女を見てると、世の“自然体でいたい”とか言ってるヒトたちが、
どんだけ不自然かってつくづく思う。
考えてではなく、本能でそれをやってる、やれてる娘Aは、
実はとっても稀有な24歳なのではないか、と
一緒にスモークチキン食らいながら考えてる父なのだった。
とにもかくにも誕生日、
おめでとさーん。
February 09, 2012
稽古場日誌0208
“かあさんの葬式”というセリフを
“かあさんの結婚式”と言い間違う。
『隣にいても一人』のときも稽古で、
“新婚旅行は?”というセリフを
“修学旅行は?”と言い間違えたっけ。
いぃんだ。
稽古は間違うためにあるのさ。
なんちて。
“かあさんの結婚式”と言い間違う。
『隣にいても一人』のときも稽古で、
“新婚旅行は?”というセリフを
“修学旅行は?”と言い間違えたっけ。
いぃんだ。
稽古は間違うためにあるのさ。
なんちて。
February 06, 2012
果てしなき唯一
自画自賛っつーか、We画We賛なんだけど、
今後出る【道化師の朝の歌】って芝居、だいぶオモロいかも。
素人の僕が言うので間違いないと思う。
演劇って、時々なんだか思わせぶりなだけでワケワカンナイようなのがあって、
それは偏に理解力や想像力に乏しい吾の裏返しかもしれないんだけど、
ぶっちゃけカネ払ってる方の客が肩身せまい思いする必要なんてカケラもないわけで、
そんなワタシ的にも今回のはオモシロい。
前にも書いたかもしれないけど、今回の舞台は3つの作品からなる短篇集で、
昨日上がってきた3つめの台本が、これまたよかった。
最初僕は3つのうち2作に出るはずだったんだけど、
結局3つとも全部に出ることになり、
それぞれキャラが違うんで愉快でしょーがない。
で、台本おもろく共演が達者で言うことない中、
唯一無二の問題があって、それはワタシがセリフを覚えられるのか、この一点。
この一点のみなんだが、いったいこれを点と呼んでよいものかというくらい、
果てしなく巨大な塊なのだった。。
雨の月曜日
本日は名古屋。
会社の健康診断でございます。
ヘンなもん飲まされたり、
ピョンピョン跳ねさせられたり、
自転車コギコギさせられたり、
身体にコード繋がれたり、
繋ぐためのパッドに冷たッ!て思わされたりの180分コース。
終わったら映画か日展でも観て帰ろう。
ホワイト便意が怖くはあるけど。
February 05, 2012
豆撒く人々。
昨日、仕事で何軒かのアパートやマンションへ行ったんだけど、
もう玄関ドアの外から階段から踊り場から、
あらゆるところに転がってるわ転がってるわ、節分のお豆さん。
ゆうべ撒いたんだな〜って思ったら、
なんとも微笑ましい気持ちになりました。
かく言う我が家でも、これだけは欠かさないなぁ。
クリスマス・ツリーさえ子どもたちの成長につれて
飾らなくなったというのにね。
うちの場合、豆を撒くたびに狂喜して右往左往するやつがおりまして。
片耳が寝てる短足な生き物なんですが、
機敏な動きは今年も健在でした。
陽だまりで呆けてる普段の姿からは
想像できない切り返し。若いやないか、せんちょー。
聞くところによると、節分ってのは本来、
年に四回あるものらしい。
文字通り節の分け目ってことなので、
春夏秋冬それぞれの季節の境目にある。
季節の境目は陰と陽が入れ替わるタイミングのため、
そこに邪気が生じるらしく、豆撒きでもって祓うという意味があるという。
立春の前日だけが今も残っているのは、
それだけ“春”の到来を待ちわびる気持ちが、
他のどの季節よりも強かったからなんだろうな、と思う。
そんなわけで、暦の上ではもう春なのに、まだまだ寒い日が続く。
って書いたらまんま正やんの歌詞やんf^_^;
ちなみに我が家では恵方巻きは食べまへん。
ただでさえ2月にはバレンタインデーがあるっつーのに、
同じ月に何遍も商業主義に躍らされてたまるかっての。
February 02, 2012
稽古ってのは。
稽古をしながら、おっもしれ〜なぁ、と思う。
芝居の経験値が低いので、僕には毎度、
おっもしれ〜なぁが山ほどやってくる。
おっもしれ〜なぁの山々からは、
前へと向かうモチベーションになる風が、
それはそれは愉しい角度で吹き下りてくる。
幸せなことだ。
たとえば、意外な状況に出くわし面食らうシーンがある。
面食らった僕が思わず発するセリフがあるんだけど、
その“意外”が、
歓迎すべきものなのか迷惑なものなのか、
それによってコトバのニュアンスは全く違ってくる。
曲をつくってて、メロディの後ろに持ってくるコードを、
CにするのかAmにするのか、みたいな話。
後々の声のトーンや立ち居振る舞いにも、それは繋がってゆく。
以前、初めて演劇のワークショップに参加した時、こんな経験をした。
オリザさんの『隣にいても一人』の時だ。
ワケもわからず参加したズブの素人の僕に、
いきなり渡された一枚のA4の紙は、台本だった。
二人一組でのやりとりをその場ですぐ読まされたのだ。
最近引っ越してきたのかなんなのかで、
今のコミュニティに馴染めない婦人からの相談に、
あれやってみたらこれやってみたらと一生懸命応じるも全部ダメで、
最後には自分の能力のなさに恥じ入りながら、
本来相談を受けるべきだったもっと適任の別の人を呼びに行く、というもの。
とにかく、やった。
オリザさんはなぜか笑ってた。
翌日、まったく同じテキストで別の参加者がやりとりしてるのを見て、
僕はホントに驚いた。
のちに『隣にいても一人』で僕と兄弟役で出演することになる彼は、
もともと大阪で演劇をやってた人だったんだが、
その彼の演じる人物は、どうにも不遜で傲慢で、
こんなメンドくさい相談の相手を
なんでやらなきゃいかんのだというニオイをプンプンさせながら、
とにかくもう、
“ハィハィそんじゃあれやったら?これやったら?
ヤなのかよ、もうメンドくせぇから他のヤツ呼んで来ちゃえ”
という人物になってたのだ。
僕のと全然違う性格。態度。話し方。寸分たがわぬ台本なのに。
その時やね、オモロいやないか!演劇!って思ったんわ。
その台本は、オリザさんの何かの戯曲の一部だったはずだから、
その中での人物像の設定はあったんだろうけど、
ペラ一枚でいきなり渡され読まされたら、
その参加者はこの人物をどう捉えたのか、が如実に出てくる。
それってなんか、自分の人間としての本質をさらしてるみたいで、
怖くもあり面白くもある。
で、演劇というフォーマットのうえでは、答えはすべて演出家の中にある。
僕らはあれこれやってみる。
どれが引っ掛かるんだろうとドキドキしながら。
そんな稽古が、おんもしれぇわけなのさ。
January 30, 2012
光陰ってやつぁ。
娘Bの試験期間もようやく終わり、パソコンが開放されております。
今回は社会学の本を一冊与えられまして、
感想文を書くというミッションをいただいた次第。
おもしろうございました。
で、奨学金の継続申請手続きが今月中。
これがまぁ、サイトにアクセスしてのネット申請なんですのよ。
一年間の収入と支出を記入して経済状況がどうであるとか、
どんな学生生活を送ってきたかとか、なかなか細かい。
しかも、ある項目でうっかり違うところをチェックしちゃうと、
“以降の入力ができなくなり、結果、廃止処分になります。
この場合、再入力・訂正は不可能です”なんて書いてあって。
おそろしいったらありゃしない。
やっと送信してもそれで終わりじゃない。審査がある。
パンパン!って柏手うって、祈るしかないですわなー。
にしても、、、一年が早すぎるゼ。
