今回は旬の里芋を使って「きぬかつぎ」を作りました。

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里芋はなじみの深い食材ですね。日本の年中行事には欠かせません。
里芋の旬は9月から12月。まさに秋・冬の食材です。

里芋には独特のぬめりがあります。ガラクタンやムチンという成分によるものです。
ではそれぞれどんな働きをしてくれるかというと・・・
ガラクタンは、血圧やコレステロールを下げる効果や、脳を活性化させ、ボケを予防する効果。
ムチンには胃や腸の潰瘍を予防し、肝臓を強化する効果があります。

また里芋は種類も豊富。というのも、日本に入って来たのは縄文時代!
さまざまな品種があります。代表的なものは「石川早生」「土垂」「セレベス」「八つ頭」など。

「きぬかつぎ」には、小ぶりな里芋を利用します。石川早生が最適です。

作り方はいたってシンプル。洗って、蒸す。そして味付けは塩だけ!

そっけないくらいですが、このシンプルさが里芋の味を引き出してくれるのです。
皮の部分を持って、中身をにゅるっと出して頂きます。


FROM 旬菜 暮れ六   (月曜定休)
   長野県上田市五加1342−2
   TEL:0268-39-0511