最近また回転力の不足を感じている。

単純な回転力(ペダリングのスキルやギアの重さは関係なく)は、
スタミナがある状態で、ガッチリ練習すればすぐに取り戻せるものであるが
今の私にはスタミナがない。のでコツコツ練習するしかない。


スタミナが十分ある場合
単純な回転力をつける方法としては

・120rpmで1時間
・回転数MAXで10秒ぐらい維持

などの練習を繰り返せばいいと思う。

また、選手であれば
4、50キロのスピードで走るバイクやクルマの後ろを延々とついていく
ペーサーと呼ばれる練習をして回転力を磨くこともある。

ペーサーとなるバイクやクルマは、向かい風やゆるい登り坂など
あまり関係なく走るため、ゆるい登りを45キロとかで引かれると
ついていくほうは相当厳しい。が、回せばなんとか付いていけるので
とにかく回して付いていく。といった練習である。

踏み込むペダリングは、ある限界を超えるとピタッと踏めなくなるが
回すペダリングは、スタミナが続く限り回し続けられるというのが私の感覚だ。
回すペダリングは相当に無理がきくのである。
(ただし、回すだけでは「上り」は登れない)

試合などで
自分の脚が死んでしまって踏めない状況で、
「集団の先にいる逃げをつぶせ」などという指示が出た時に
活躍というか、それをこなすのが回すペダリングだった。

そのような状況への対応するため、私は
高回転維持練習と追い込む練習(ハードなインターバルなど)は
セットで行っていた。


選手をやめた今は、急いで実践的な能力(高回転維持+痛みに耐える)を身につける必要はない。

1.超高回転(200rpm以上)で神経を刺激し

2.低回転(90rpm以下)で正しい筋肉(自分で正しい感じる範囲だが)とスキルをつけ

3.高回転(110rpmぐらい)で使える筋肉にする

のステップを繰り返し、自分なりに理想的なペダリングを追求したい。