買ってしまいました。
映画のサントラを買うのは、実は、生まれてはじめて。
いくつかの映画の画音楽を集めたCDを借りて聞いたことは、ありますが。
ちなみに、アニメのBGM集とか、コミックスや小説のイメージアルバムは好きで、結構集めてました。
あ、てことは、アニメ映画のサントラなら、買ってるってことですね。
「クラッシャー・ジョウ」とか「銀河鉄道999」とか、「地球へ…」とか、もってました。LPでね。
話それますが、LPは、やっぱジャケットが大きいのがいいですよね。

昔のアニメCDの話なら、いつまでも、していられますが、それはまたの機会にまわすとしまして、今日の日記は「ブロークバックマウンテン」のサントラCD。


オリジナル・サウンドトラック~ブロークバック・マウンテン


映画で、最初のギターのちゃら〜んっていうか、ぽろ〜んっていうか、な一音にシビレました。
そして、そのあとに続くちょっと悲しいような、なつかしいような、それでいてカントリーっぽい曲に、すごく感動しました。
勇ましい曲、派手な曲を好む私にしては、めずらしいです。

このCDの中のブックレットというか、解説にもあったんですが、普通映画の音楽って、その場面場面にふさわしい曲を流すので、サントラCDにするとき、「単なる今回使った音楽はこれです。集めてみました」っぽいイメージになってしまうことも、多いらしいです。

でも、このCDは、すごく統一感があります。
単品単品で聞いても、確かに素晴らしい曲ですが、この1枚のCDが完成形なのではないかと、思います。
曲順の構成も良いです。
でも、このCDが優れていると、思うのは、「映画音楽」の役割をきっちりこなしていると思うことです。
いい音楽なのだけど、アクが強くない、けして映画の思い出、映画への思いいれを壊さない、邪魔しない、でも、印象に残る。
この音楽にあう映像は「ブロークバックマウンテン」以外ありえないと思える。
そんな感じです。

それだけなら、他にもそう感じる映画音楽はないことはないんですが、でも、このCDのように、悲しくて切ないのに、暖かい気持ちになれるのは、なかったんです。
うへ。(?)

私にとっての、ずっとそこにいたい、そこにいたら、幸せでいられると思える楽園?みたいな、私にとっての「ブロークバックマウンテン」が、どこかにあったのかな、って気持ちになります。でも、もしあっても、もうそこへは行けないの。
だって、そこは夢だったのよ。みたいな。
そんなせんちめんたるな気持ちになります。
うへへへ(?)