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振り返りと気付きのあるメンテナンス。
起業の記録。日々のことを書いてます。
アメリカには「You never get a second chance to make a first impression.
(第一印象を与え直す2回目のチャンスは、決して訪れない)」ということわざがあるほど一度ついてしまった印象はなかなか取り戻せません。
最初の約15秒で決まる第一印象。
第一印象はなかなか変えることはできません。
人の見た目は視覚で8割。
聴覚で1割。
見た目と、声で9割を占めます。
ここに全力投球することで、第一印象はバッチリです!
そこで、好印象を与える3つのポイント
●「笑顔」
●「姿勢」
●「声」
笑顔→警戒心を解き「親しみやすく」
姿勢→「有能感」を演出します
声→ハキハキと聞き取りやすく「印象を良くする」
●さらに「カラダのプロ」として、使われる筋肉を「整体セッション」でほぐし
より自然体に演出します
笑顔
→顔の「表情筋」は約30種類あります。
・笑顔を作りやすく、口を開けやすくするため「咬筋」をほぐします。
・アイコンタクト、目をパッチリ開けやすくするためおでこの筋肉「前頭筋」をほぐします。
姿勢
→「肩甲骨」を機能的にほぐし、「自然体」な良い姿勢を保ちます。
良い姿勢で喋らずとも「有能感」を演出しましょう
・「猫背」では良い印象は与えられないですよね
声
→姿勢を整え、呼吸をしやすくすることで「張りのある」「ハキハキ」とした
声が出しやすくなります
・声がとおりにくい方も、声を鍛える前に「身体」から整えてみましょう
●企業の採用担当者の方はどんな人材を採用したいのでしょう?
・面接で自分をアピールする事は大切ですが、相手は何を求めてるのか先ず考えてみるといいですね
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先ずはあなたから
グットスマイルの先制パンチで好印象を与えてみませんか?
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そして起業家の日々は続く
企業研修での整体セッションを行う
ラーンネクスト栗原直道です
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田代コンサルティング人事労務塾に参加&整体セッションを行いました@新橋ビジネスフォーラム
米国で開催された世界最大のHRプロコミュニティ
SHRM2017報告会
「日本のあるべき人材マネジメントを考える」
▪SHRM17報告会
・SHRM(人材マネジメント協会)会員数約28万人
・SHRM年次大会の参加者は世界80か国から約15000人の人事プロフェッショナルが一堂に会し、学びあう場。
(日本からは34名、そのうち3名の方が今回の講師に。とても貴重です)
▪気になったことをメモメモ、、
・正しい経営判断には、HRの経営者のビジネスパートナーとしての役割が貢献。
最前線にいる従業員の声に耳を傾け、長く会社にいて正しいことをわかっている
彼らの声を経営者に届けることが重要である。
・社員と信頼を築くこと。任せることが大事。
・人事の世界はリピートしないと浸透しない
・「謙虚さ」「物事に熱望する」「知的能力が高いだけじゃなく情緒的なもの」
これら三つが備わった人がチームプレーヤー
・マネージャーは率先して
「謙虚さ」「物事に熱望する」「知的能力が高いだけじゃなく情緒的なもの」
これら3つのバリューが欠けた場合はリマインドする。
・人事は職場環境に適応するだけでなく
1.職場環境を主体的に作る側に回る
2.変革をリードする側に回る
・私たちは激変する環境の中で生きている
・人口構成の変化
・あまりにも多様な人材を相手にする時代が
・ミレニアム世代は人生の中で平均6.8回の転職経験する
・今後は、転職は人生に必要な学習であり挑戦であると捉えられるように変わっていく。
・働き方の未来「キャリアの階段」から「キャリアの格子」への変化
一歩一歩登る階段ではなく、どのスキルを磨いてから次の職場に移るのかという考え方に変わっていく。
・「世代のシフト」・数の問題 ・若者育てるほど転職する
・「高い熱量が必要」・ガイド・ダイレクト・サポート・コーチング
・日本でも人口構成は同じ、人生100年時代の到来
・これまでの生き方が成り立たなくなる
・トランスフォーメーションやチェンジ。人事はビジネスパートナー→ビジネスリーダーへ
・ミレニアム世代はチャットやツイッターで休みの連絡をとる
・変化を受け入れ、新しいシステムで古いやり方している
・人事のビッグデータとなるものは、社内SNSやメールなどのインターネット上の情報
本セミナーは2時間。
1時間半経過したところで15分間の休憩
主催の田代さんから
「普通に休憩をとっても面白くないということで」(笑)
皆さんの貴重な休憩時間なので、自由参加ということでしたが
ほぼ全ての参加者の方々にご参加いただけました。
「なぜ研修の中で整体なのか」
「働き方改革」「健康経営」などのワードを交えながら
・労働時間を中々変えられない中で従業員の健康管理のお役に立てるのでは
・社内講師向けのリフレッシュネタとして
・姿勢が良い人は印象が良い
等々
お伝えさせていただきました。
整体セッションが始まると参加者の方々の熱心に取り組まれている姿勢が印象的でした。

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セミナー後には懇親会も参加させていただきました。
貴重な休憩のお時間に参加いただいた皆様
整体セッションを導入くださった田代さん
貴重な機会をありがとうございました。
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そして起業家の日々は続く
株式会社 田代コンサルティング
http://tashiro-sr.com/
新橋ビジネスフォーラム
http://biz-forum.jp/access.html

差し障りのない範囲で共有させていただきます。
先日、某総合研究所にてミーティングさせていただきました。
・企業内研修でのエクササイズの可能性
・社内で「働き方改革」「健康経営」などの工夫、実施について
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〇現在社内で実施されている健康に関すること
福利厚生では
・マッサージ室(仮眠所のようになっている)
以前は(一時的ではあったが)
・マインドフルネス
・週一ヨガの先生
〇いただいた質問やご意見
・睡眠の質を高めるには?
・仮眠所はあるが上手く活用されていない。なんか良い方法ある?
・意識高い人は自然とやる
・それ以外の人(意識高い人以外)が問題だが、そこまで会社がやる必要あるのか(社内で注意することなのか)
・日中動き悪いのは問題
・社内での挨拶
・挨拶の重要性(教えることではないし、挨拶運動も一時的になってしまう)
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貴重なお時間、ご意見ありがとうございました。
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「睡眠」「マインドフルネス」「挨拶」
共通課題は「習慣」を変えること。
しかし、中々変えれないのも「習慣」
〇共通して改善できるツールが整体セッション
・「睡眠」をより質の高いものにするためには、日中整体セッションを行い
「副交感神経」を優位にさせる。
・「マインドフルネス」「瞑想」
難しいイメージがありますよね、、様々な呼吸法など。丹田呼吸。片鼻呼吸、、
「呼吸」を正しく、やりやすくするためにも、整体セッションを行い、
「姿勢を良く」身体がほぐれた状態で。
先ずは呼吸しやすい準備を。
・「挨拶」
挨拶すればよいだけではない。
するほうも、されるほうも気持ちの良い挨拶がベストですね!
ベスト挨拶は「姿勢の良い状態」
「猫背」では背中がまるまりお腹が使えず声が出しにくい。
猫背で歌唱力の高いアーティストいるもかな?(笑)
ちょっと抽象的な書き方ではありますが、整体セッションをすることにより
「動きの中で学ぶ」習慣につなげる。
仕事の姿勢も、見た目の姿勢も良い組織は素敵ですよね。
先月、7/19東京療術学院にて特別セミナーに栗原が登壇させて頂きました。
整体学校 東京療術学院
栗原が独立する前に、某美容矯正サロンで修行しながら通っていた学校でもあります。
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〇セミナー内容は二部(各セミナー1時間50分)
▪1部 口コミで広がる雑誌掲載多数の人気美容整体サロン
【現場では教えてくれない失敗談からの成功秘話】
・こんな〇〇なお客様いました!
まだ現場に出られていない方、現場経験が浅い方、女性が9割のサロンだからわかるお客様のパターンを解説いたします。
・驚きエピソードなお客様ほどリピート客になる理由とは?
こんな〇〇なお客様いました!とも共通する点はありますが、リピートで通いだしてから、初回はどんな印象だったか?振り返った時に以外に驚きエピソードからリピートに発展するケースもあります。
・こんな失敗は皆さんにしてほしくない!整体師になる前に知っておきたい〇〇
整体師は施術するだけが仕事ではありません。サロンワーク、人間関係、人のケアをする(心も体も)プロとして心得ること。
・失敗から学ぶ成功秘話
様々な経験には失敗はつきものです。健康・美容業界で失敗から学んだ成功実体験をお話し致します。
▪2部【顔の結果に悩んだ末考え出した、美人筋引き締めメソッド】
・とにかく顔を引き締める方法!ほぐしで終わらない顔の施術とは?
・美人筋引き締めメソッドの効果が持続する理由
・美容整形との違い・女性心理に響かせるカウンセリング力
★女優・モデルが撮影前には必ず駆け込みにくる結果重視のメソッドのご紹介。美容編集者など美容を知り尽くした人ほど満足されるテクニック。女性だけではない、増加する男性美容。顔の引き締めに特化したメソッドにより、リラクゼーションサロン、接骨院、治療院の新たな集客の柱に必ずなります!!
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〇参加者
・在学生
・卒業正
・一般参加者
開業して10年以上、開業して3年未満、開業希望、開業と勤めの選択肢を探されている方
〇男女比
男性9割 女性1割
〇年齢層
30代~50代
〇参加者からの質問、疑問の一部です
(参加型のセミナーに進行していきたかったので先ずは、参加者の方々の質問、疑問をはきだして頂きます)
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会社員としてお勤め。定年後の選択肢として
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リラクゼーションサロンで勤務。1年後に独立したい
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女性客に対しての注意点
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施術メニューの変化を感じにくい。お客様にどのように価値を感じてもらえば良いか
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集客方法。次回の予約の取り方。メニュー価格決定について
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離職率を減らすためのスタッフ教育、育成
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週末起業、空いている時間でホームサロン、訪問。いずれは雇用しスタッフ教育したい
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開業したが閉店。再度場所を変えてチャレンジ。女性との距離の取り方難しい
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独立のメリットデメリットは。組織で働いていても後輩が出来た時にどのように教育したらいいか分からない。
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独立して安定はしてきたが次のステップに進みたい。健康面が強いので美容の要素を入れていきたい。一人でやっているので雇った時の人材育成
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〇セミナーの中で多く使われたキーワード
「女性」「教育」
・二つのキーワードに対して
「伝え方」
「相手本位」
「はく・すう・はく」
など僕なりにお話させていただきました。
(企業研修でときがわカンパニー関根さん、林さんから学ばせていただいたおかげです。)
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〇参加者の方々からの感想
「また次回もやってほしい」
「プロ意識が学べた」
「もう少しセミナー時間がほしかった」
・企画担当者の方からも
「完璧だと思う。栗原さんみたいなセミナーのスタイルは斬新だった」
参加者の方々、学校関係、企画担当者の方々ありがとうございました。
参加者の方々の、なにか一つでもきっかけとなれたら幸いです。
「足元起因」
足元で起こりうる怪我、事故の原因
例をあげると
・車(トラックなど)のステップ台の踏み外し
・何もないところでつまづく
・足首の捻挫
・痛めてる箇所をかばって、他の所も痛めてしまう
一部ではありますが、企業研修の中で参加者の方々が、現場の労働災害で多い足元起因を悩まれておりました。
足元起因はどの業種も当てはまると思われますが、特に現場仕事が多い
・建設業
・運送業
・介護、福祉
など身体を使う方々は特に注意と事前準備が必要になると思います。
研修内で安全面に力を入れてらっしゃる方からも
「足回りを怪我すると車が運転できない」
「移動できないと、1人の損失でもとても大きい」
【問題解決は事前準備】
やはり身体を動かす前には、それなりの準備が必要です。
私も幼少から大学、社会人と野球をやってましたが、試合に臨む前には必ずウォーミングアップ。
試合の直前だけではなく日頃から
「どれだけ不安(怪我)リスクを減らして望めるか」かと思います。
アスリートやスポーツする人の特別な作業ではないと言う事ですね。
◾︎企業様でできる事
・企業研修、社内講師向けに整体セッション
・セルフ整体(自分への整体・他人への整体)、足元起因や労働災害対策
実際に整体セッションを行なった様子⬇︎
「企業研修」
http://blog.livedoor.jp/kuriharanaomichi/archives/2504373.html
研修でもお世話になっている
ときがわカンパニー関根さんのブログ
「社内講師向け整体セッション」
http://tokigawa-company.com/seitai1706/
初出場なのに最後の3人まで大健闘でした!
kunoichi前には
#アスリート用メンテナンス
今日は明日の大事な撮影前に
#モデル用メンテナンス
約4年程担当させていただいておりますが、
しっかりとカラダに向き合ったプロフェッショナル。とても尊敬しますm(__)m
ayaさんプロデュースの#プロテイン #サプリメント も頂きました。いつもご来店、お気遣いありがとうございますm(__)m
僕のお客様でも「ayaさんみたいになりたい!」と嬉しいお声をいただいております。
日本における新しい#fitness のカリスマとして今後とも応援しております!
#ayaさんメンテナンス#kunoichi
#reebok #人間をきわめろ