2009年05月15日

栗城史多 ダウラギリからの 生中継は ヤフー!ファンクラブ

ライブ動画をご覧いただき、ありがとうございました。








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2009年04月24日

ダウラギリの下で

ナマステ。


酸素濃度70パーセント。


病院では酸素マスクが必要な状況だが、
ヒマラヤの深い青い空が、
別の酸素を取り入れてくれる。


ベースキャンプ。


ここから登山が開始される。


ベースキャンプはかなり重要な役目を果たす。

このブログの更新や動画の配信などの通信、
そして、心と体を癒してくれる食事。


ちなみに今日はそばと手巻き寿司が出てきた。
全てネパール人シェフによる料理で、どれも美味しい。


今日は一日休日です。

ベースキャンプがどんなところかはヤフーファンクラブ、
またはホームページからのウィジットから見れます。
http://kurikiyama.jp/widget/download.html


ウィジェットはいかかでしょうか?


1日に何回もヒマラヤの写真も見れます。
もちろん無料なのでどしどしダウンロードしてみてください。
http://kurikiyama.jp/widget/download.html


ダウラギリの美しい景色が見れます。


このウィジェットは、僕の思いからできたものです。


僕の冒険は自分の記録や登頂の満足ではなく、
やはり沢山の人たちに感動や勇気を頂いてもらい、
その喜びが僕のエネルギーになる登山をしたいからです。


だからこの「伝える」というものに、
こだわっているのです。


もしかすると単独だからこそ、
人との繋がりがほしいのかもしれません。


栗城隊(日本事務局も)一同、
命がけで配信しいていきます。


そして、僕もすべてをかけて、
単独無酸素で登って行きます。


もう迷いはありません。
前進して、時には退き、
そして前進していきます!


だから動画を見てやってください。
お友達にも教えてあげてください。


必ず生きて帰ってきますから。


ナマステ。


PS 


日本テレビ第二日テレビで、
史上初8000mからの人生相談をやっています。
http://toko.dai2ntv.jp/user/userid/toko024


皆さんの結婚、就職活動、
あらゆる悩みにお答えする企画をやっています。


ヒマラヤから人生相談。詳しくは第二日本テレビまで。 
僕も人生悩んでいます。

エベレスト、行きたいな。
行きたくないな。どうしよう。


また、公式HPトップの動画も、変更になりました。
ぜひ、楽しんでください!
http://kurikiyama.jp/

 

写真1 
4月24日1

 

 

これが栗城隊のテントです。ひとつの村ですね。


写真2 
4月24日2

 

 

これがダイニングテントです。
この中で食事をしたり、メンバーと恋愛相談をします。
・・・全員男なので面白くない!


写真3 
4月24日3

 

 

 

後ろの氷河がくずれているところが
ダウラギリへの道です。
どうやって登りましょうか・・・。ウィ



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2009年04月23日

だから君は

ナマステ。


生うに。


生クリーム。


この二つは僕の大好物です。


日本の皆さんお元気でしょうか。


10時間以上にわたる行動で本当にバテテしまった。


チベットとの国境沿いが見える丘を越えるのだが、
この標高が5300mもある。


3日間で5300mを越えるのは、
現地の人でも難しいだろう。


案の定、荷物を運ぶ、現地のポーターが高山病なり、
多数の負傷者が出た。


ポーターとは、荷物をベースキャンプへ
運ぶ人たちのことをいう。


3日間でネパールの平均月収の3倍を稼ぐ、
かなり過酷な肉体労働だが、

3日間が終われば、あとパラダイスだ。


そんなポーター達も、嫌々なキャラバンだった。


なぜ、こんなに早く5300m峠を越えなければいけないのかと
シェルパを束ねるサーダーに訪ねたところ、
サーダーは雪が多くなるとポーター達が逃げてしまうからと言う。


しかし、すでに1名のポーターは序盤でお金を持って消え去り、
3名のポータも高山病で苦しみ、下界に降りて行ってしまった。


他の人たちも嫌そうな顔をしている。


ポーター達にやる気を出してもらうため、
お菓子をあげたり、一人一人に声をかけて励ますが、
みな、うつろな表情だ。


突然、サーダーが怒鳴り始めた。ど
うやらやる気のないポーターに叱咤激励をしているようで、
カメラマンの門谷君に訳して聞かせてもらった。


「あなた達は草しか食べていないのですか?
 だからいつまでたってもポーターなんです。」


これは問題発言だ。


サーダーの発言はポーター達の怒りをあげるところか、
失笑をかっている。


高山病で苦しむポーター達に薬をくばるが、
薬よりも金をくれと言われてしまう。


本当にポーター達は高山病なのか。


ポーター達も苦しいかもしれないが、
こちらは激しい頭痛に吐き気、
あきらかにポーター達よりひどい。


それでもなんとか進軍してもらうことになった。


真っ青な空に銀色に輝く山々。


酸素があれば美しく感じることができただろう。


標高5300mを超えると、
この峠で亡くなった人達のモニメントが現れた。


まさに「峠」だ。


峠を無事に下った時にメンバー全員に安堵の表情が出た。
峠を越えるとはこういうことなのかを実感したキャラバンだった。


午後18時。ベースキャンプに辿りつく。
雲が多く、目の前に山々が壁のように見えた。
時折、氷河が崩れる音が霧の中から聞こえる。


この霧の向こうにダウラギリがある。


登山はもう始まっていた。


巨大なダイニングテントに入ると、
あのポーター達が占領していた。


一人の青年が高山病で体に力が入らないから見てくれと言われた。


早速、SPO2(酸素濃度)を計測すると、
90%とかなりいい数字だ。


リンゴやチョコレートをもくもくと食べる少年に、
他に症状がないか尋ねると
御飯が口に合わなくて朝から何も口にしていないそうだ。


診断の結果、ただの腹ぺこだった。


サーダーの、
「だからあなた達はポーターなんです」
は、少し納得してしまう。


ナマステ。

 

写真1
4月23日1






ポーター達です。
かれらのおかげでベースキャンプに
9割ぐらいの荷物が無事にベースキャンプについた。
残りの1割はどこに消えたのでしょうか。


写真2 
4月23日2











テンションを高くして、高山病を和らげます。


写真3 
4月23日3






あの奥に死の峠があります。



kurikiyama at 23:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

ベースキャンプに到着!

ナマステ


標高5,000mの峠を越えて、
現地時間の午後6時に、

栗城隊は無事、
4,700mベースキャンプ(BC)に到着しました。


しかし僕も含めて全員が疲れ果てています。
 

今日は写真も送れませんが、
また明日、改めて連絡します。


ナマステ



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2009年04月22日

ダウラギリは遠い


ナマステ。


4月22日です。
正直体がつらいので、今日は簡単に終わります。


朝5時から登っていき、ダウラギリが見えました。
やはり、山はいいです。


登りたいか登りたくないのか、
山を見ると一瞬でその判断ができます。


もし、登りたくないと思うのならば、
やめたほうがいいでしょう。


でもダウラギリは僕にエネルギーを与えてくれました。


ここまではいいのですが、
今日は目的地のヒドンバレーまでいけませんでした。


総勢30名ほどのポーターがいるのですが、
キャラバン中は、ほとんど雪山登山となり、
滑落寸前のものが続出、
彼らを救出するのにかなりの時間がかかってしまいました。


また、途中で帰ろうするポーターを元気付けたりして、
隊長として、全員無事にベースキャンプ入ることに、
全力を注がなくてはいけません。


残念ながら、一人のポーターが帰ってしましました。
非常に日本人の若者に似ており、亀田大樹に似ていました。


今日はもう疲れました。
また、頭が痛い。寝ます。


なますて。


写真1
4月22日1











ベースキャンプ設営のため、
ポーター君たちが頑張ってくれているのですが。。。
このあと大騒ぎでした。


写真2
4月22日3






ついにダウラギリが目の前に姿を現しました。
なんて美しい山なんでしょうか!


写真3
4月22日2






「なんだか飛べそうな気がする栗城」
あまりの絶景ゆえ・・・


写真4
4月22日4






峠をひとつ越えると、その先は雪、雪、雪!
スキーにもいい感じの斜面が広がってました。



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2009年04月21日

虹へ


ナマステ。 


今日から本格的なキャラバンが開始される。
シャワーや暖かいベットとはしばらくお別れになる。


山に来ていつも思うことは、
普段なにげない当たり前の生活の大切さや、
ありがたさに気づかされる。


ここから約1ヵ月間、ヒマラヤ男になって帰ってきたい。


しかし、このキャラバンの革新部分は、
標高4000mのヤクカルカを越えて、
標高5000mのヒドンバレーに入り、
4800mのベースキャンプに入る。


通常であれば4000mで2泊して、
高所に体を慣らし、
標高5000mに入るのだが、

荷物を上げるポーターの関係で、
明日、いきなり標高5000mに入る。


明後日にはベースキャンプと、
かなり高所順応できるかできないかのギリギリの状態で、
ベースキャンプに入る。


高山病は3700mから出てくる。


すでに頭が痛くなりそうだ。


標高5000mを超えれば酸素は地上の約半分となり、
栗城隊全員が苦しむだろう。


ブログを打っていたら頭が痛くなってきた。
実は僕は高所には弱い。


山梨の皆さんお元気ですか?


ナマステ。


写真1
4月21日1











標高4000mで花が咲いている。
酸素が薄く、寒いところで美しく咲く花を見ていると、
正直、元気づけれる。
    

写真2 
4月21日2






約7時間かけてようやく目的地につきました。 
チャゲアンドアスカの「YAH YAH YAH」で
フィナレーを飾る。 ヤー♪ヤーヤー♪


写真3 
4月21日3






虹が出てきたので歩いてみました。
明日は晴れたらいいのにな。



kurikiyama at 21:02|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!

2009年04月20日

マルファー村の休日


ナマステ。


今日は休日です。
昨日の登りで早くも筋肉痛と両足の靴ずれ。
とてもこれから8000mに向かうとは思えない体だ。


それでもこの体がいくつもの奇跡を起こしてきた。


シャワーに入り、村を散策するが、
端から端まで5分と便利な村だ。


児玉さんがサングラスを失くしたので、
一緒に雑貨屋のサングラスを買いに行くと、
段ボールの中からホコリのかかったサングラスが出てきた。


手に取ってみると「グッチ」と書いているではないか。
値段はなんと300円。
恐るべしマルファー村。


その後、桃源郷と言われる村一番のお寺に向かう。


お寺がまるで村役場なんじゃなかと思うほどの大きさで、
夜になるとライトアップされる。


電力が貴重なこの村で、
電飾をキラキラさせながらライトアップされるお寺は、
いままで、見たことがない。


中に入るとだれもいなく、手作りの仏像があるが、
ここも電飾で輝いていた。


寺の太鼓でビートを奏でれば、ディスコになるだろう。


チベット仏教恐るべし。


明日から標高4000mのヤクカルカに向かいます。
今日から約1カ月間、お風呂に入れません。


ナマステ


写真1 鶏
4月20日2

 












写真2
4月20日3 











ナイトクラブ寺の内部です。
電光掲示板は何の意味があるでしょうか。


写真3 
4月20日1








こんなところにも家が。
この人は土地がないのでしょうか。
大変です。



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2009年04月19日


気薄な空気が胸を締めつける。


空は青く、二羽のグルフィー(ワシ)が,
こちらの様子を伺いながら飛んでいる。


南の風が温かく、そして強い。
風にのって、このまま白銀の世界に運んでくれそうだ。


ダウラギリから続く、標高4000mの小さな山のもとへ向かった。


昨日までは吐き気と腹痛に悩ませ、
体が重く感じていたのに、
山に来ると別なエネルギーが僕の背中を押してくれるようだ。


目の前には7000m山々が見える。


こんなにも空を近くに感じれる場所は、
ヒマラヤしかないだろう。


ようやく始まった。

今までは、自分は下界のままの自分だった。


副隊長の児玉さんから、
腹痛の原因は食中毒ではなく、ストレスだと言われた。


下界の様々な問題を背負ってまま来ており、
キャラバンの途中も頭を悩ませていた。


それが原因なのか分からないが、
ここ数日、腹痛と嘔吐を繰り返していた。


しかし、4000mを越え、無限に続く深い青の空を見てると、
背負っていた荷物はいつの間にか消え、
空に向かっていく自分がいた。


やはり自分は、山に向かっていく運命なのかもしれない。
この先、どんな結果が待っているかわからないが、
どんな結果でも必ず成長が待っている。


だから少しでも前に出てみたいと思う。
一歩一歩ゆっくりと。


ナマステ


写真1 4月19日1








栗城隊です。皆さん遠足みたいです。

 

写真2 4月19日2








標高4000mの肩です。
強風のせいか、やる気のスイッチが入ったのか、
ベジータになりました。

 

写真3 4月19日3







うんこです。 
ほれ〜ほれ〜



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2009年04月18日

引き続き、食中毒

ナマステ 

栗城です。
現在、マルファー村にいます。


昨日から、腹痛と嘔吐が続いています。
上から下から大変です。


食中毒かと思いましたが、他のみんなは元気なので、
これから始まるダウラギリ挑戦を前にして
緊張とプレッシャーが襲ってきたのかもしれません。


マルファー村は、のどかな田園風景が広がります。
北海道の田舎を思い出します。


明日からついに山の生活に入ります。
4,000mまで順応のために登ります。

ナマステ



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2009年04月17日

明日は 4000mまで登ります。


栗城です。
 
ベニーから車で7時間かけて、
標高2800mマルファー村に着きました。

道中は、ずっと舗装されてないボコボコの道が続き、
少し疲れました。

この村は谷にあるので、電波の状態が悪く、
写真や動画が、送れないのが残念です。
 
谷から脱出すれば、また送れると思います。
待っていてください。
 
村の空は青く、田んぼだらけですが、
とても空が近い村です。
 
明日は、高所順応で標高4000mまで登ります。
 
ナマステ

 



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