栗野的風景

写真と文章で綴るフォトエッセイ

喜ぶ季節

シモツケ02

 この頃、嫌な事件ばかりが続き気も沈みがちになるが

この季節を喜んでいる花達がいる。

バンザ〜イ! と叫び弾けている花は

シモツケの紅白。

この花、栃木県で初めて見つかったから、この名前が付けられた。

そう栃木県はかつての下野国

といっても若い人にはこの字が読めないかもしれないが

読み方は「しもつけのくに」。

だから花の名前は「シモツケ」。

上は赤色の花でこちらが一般的か

下はシモツケのホワイト。

シモツケホワイト02




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雨上がりの朝

ブラシの木01

 「人の心と春の空」ではないが、このところの天候不順には正直参る。

気象予報士泣かせというか、天気予報アプリ不信(不振?)というか

とにかく天気予報が当てにできない。

曇りの予報で雨が降る程度のことはよくある話だが

雨の降り方が激しい。

ひとたび降り出すとまるで豪雨のようになってしまう。

この日は昨夜降り続いた雨がやっと夜明け頃にやみ

近くの公園までウォーキングを兼ねて出かけた。

その時目に付いた真っ赤な花。

名前はブラシの木。

カメラを向けていると「えっ、この花、何という花?」と尋ねられたり

横に来てスマホカメラを構えたりという人達。

とにかく日本人は群れるのが好き。

互いに興味の関心は違うはずだから、なにも右に習えで真似なくても、と思うが。

ま、それはともかくビンの中を洗うのに適した形の花。

チューリップの木といい、ブラシの木といい、なかなか命名がうまい

というか分かりやすい命名。

下はシモツケの花

シモツケ01

喜ぶアジサイ

アジサイ18_05

 ちよっと早めに咲いて喜んでいる紫陽花の花


アジサイ18_04



庭の小さな草花たち

ニワゼキショウ01

 今年の春は急ぎ足でやって来たかと思うと立ち止まったり

立ち止まったかと思えば夏が顔を覗かせたりと、

なんとも妙な季節で、庭の小さな草花達も戸惑うように咲き乱れている。

せっかく花咲かせているので抜き取るのは可哀想と思うが

雑草はどんどん伸びていくから、それらの花だけを除いて

取るわけにもいかず困っている。

「草取りは大変でしょう。1週間もすればまた生えるから、

除草剤を撒いたらどうか」と見かねたご近所さんが親切に言ってくれるが

できれば農薬は使いたくないから暇を見つけては草抜きをしている。

ハハコグサ01

 写真は上から順にニワゼキショウ(庭石菖)、ハハコグサ(母子草)、

トキワツユクサ(常磐露草)、カタバミ(方喰)、ヒメコバンソウ(姫小判草)。

ときわつゆくさ

 撮影はマクロレンズ、クローズアップフィルターを使用

カタバミ01


姫小判草01






チューリップの木

チューリップの木

 「チューリップの木がある」と聞いた時、「チューリップの花」の

間違いではないかと思った。

だが、花ではなく木だと言う。それも大きな木だと。

たしかにチューリップの花に似た花が咲いている。

見れば見る程チューリップの花だ。

それでもチューリップの花が木に咲くとはちょっと不思議。

不思議と言えば、この木の正式名称はユリノキ(百合の木)。

そう聞いてもとても百合には見えない。

まだチューリップの木の方が納得できる。

ほかにも別名がいくつかあり、ハンテンボクにレンゲボク。

ハンテンボクは葉の形が半纏に似ているからで、レンゲボク(蓮華木)は

花が蓮の花を思わせることから付いたらしい。

想像力に乏しいこちらには半纏にはとても見えないし、ユリにも見えない。

やはりチューリップの木がいい。

木にチューリップの花が咲く−−その方がよほど夢がある。






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恥じらう。

シャクナゲ02

 頬を赤く染め、恥じらうように咲くシャクナゲの花

何をそんなに恥じらうのか。

ウェディングブーケを持った君はいま最も美しい。

ウェディングブーケ

 下はウェディングブーケという名のシャクナゲの花



結婚祝いに悩んだらトゥーユー。一見の価値アリ!


シャクナゲの魅力に絡み取られた蜂

シャクナゲ01


気の早い紫陽花

アジサイ18_02

 気の早い紫陽花がはや咲き始めた

アジサイ18_03


アジサイ18_01






水木しげるロードの小さな彫像達

水木しげるロード04

 カッパ像の向こうに見えるのが水木しげる夫妻像(下)

水木夫妻


鬼太郎02


丸毛


水木しげるロード06


水木しげるロード05


水木しげるロード02


水木しげるロード07

 このねずみ男像だけは等身大

この像の前に来た老若男女はほぼ全員、

ねずみ男が差し出した手を握り、握手していく。

ねずみ男01

水木しげるロードはトイレのマークも「ゲゲゲ」

鬼太郎トイレ01


猫娘1




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地方を旅する面白さ〜水木しげるロード(1)

妖怪ショップ

 鳥取県境港の水木しげるロードがこんなに面白いとは

行ってみて初めて分かった。

当初のイメージではゲゲゲの鬼太郎他のキャラクター像が

通りに立っている程度ぐらいにしか考えてなかったから

わざわざ行く程の場所でもないかと諦めた経験がある。

 行ってみて分かったのはこの町一帯が良くも悪くも全て

水木しげる氏に徹底的にあやかっているということだ。

上のショップはもともと電気工事店のようだが、

いまでは妖怪グッズを手作り販売する店になっているし、

下の酒店も「妖怪」にあやかった日本酒ブランドを販売していた。

もちろんタクシーも目玉タクシー。

とにかく地区ぐるみ、徹底的に「水木しげる」だから

歩くだけで十分楽しめる。

水木しげるロード01

 この日は欧米人が観光バスで訪れていたから

海外でも人気スポットになっているのだろう。

今夏まで通りを整備中だが、夏休みが始まる頃には

歩道が一新されていることだろう。

水木しげるロード03

 通りの妖怪像やショップだけでなく、足元を見れば

マンホールの蓋まで妖怪!

猫娘02

 上から猫娘、砂かけ婆、一反木綿に、ぬりかべ

砂かけ婆01


一反木綿01


ぬりかべ01






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藤の花の下で

和気の藤13

 藤の甘い香りが周囲に漂い、思わず見上げる人

その下で撮してもらう人

筆をとり、静かに写し取る人

友と語らう人、夫婦で楽しむ人

それぞれにゆっくり流れる時間を楽しんでいる。

和気の藤02


和気の藤10


和気の藤07


和気の藤12


和気の藤11




例年より1週間以上早く満開になった藤公園の藤

和気の藤01

 例年ならGWに合わせて満開になる和気の藤だが

今年は1週間以上早かったようで

4月28日にはすでに満開を過ぎていた。

和気の藤05


和気の藤04


和気の藤06


和気の藤03



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花畑の中を列車が走る

花回廊01

 花畑の中を列車が走る

フラワートレインという名のミニチュアのような列車が走る

ちっちゃな列車が汽笛を鳴らしながら

いや汽笛は鳴らさないか、バスのクラクションのような音だったか

それともチンチンという市内電車のような音だったか

とにかくちっさな音を鳴らしながら

ちっちゃな列車が人を乗せて走る。

花回廊02

 坂を上ったり下ったりしながらフラワートレインという名の列車が走る

チューリップや桜咲く丘をゆっくり走る

春から夏へと、それぞれの想いを乗せて走る

桜やチューリップからクレマチス、ひまわりへと

景色を変えながら走って行く。

ここはとっとり花回廊

花回廊05


花回廊04


花回廊03





これも桜

ウワミズザクラ03

 桜にもいろんな種類があるとは書いたが、

この写真を見て桜と思う人はどれくらいいるだろうか。

まさか、というのが普通の反応かと思うが、

これもれっきとした桜(サクラ属)で、名前はウワミズザクラ。

小さな花をたくさん総状のブラシのように付けている。

ウワミズザクラ01








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