栗野的風景

写真と文章で綴るフォトエッセイ

真っ白な隈取り

白隈取り02

 身体から出ている部分、要は顔のことだが

明け方、なんとも言えない寒さ、といっても布団の中に入っている

身体は電気毛布のお陰で暖かいが、顔に感じる外気の冷たさに目を覚ました。

閉め切っていた雨戸を開け、部屋の窓という窓を全て開け放ち

空気の入れ換えをする。

田舎に滞在している時の習慣になっており、どんなに寒い日でも

必ず全ての窓を小一時間開けておく。

 外は一面真っ白な世界!

雪ではない霜である。

木という木、草という草、葉という葉、全てに霜が降り

真っ白な化粧をしていた。

まるで歌舞伎役者の隈取りのように。

そう、これは自然の隈取り、真っ白な隈取り。

いよ〜、待ってました!

白隈取り01


白隈取り03



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忘れ物?

Bench01

 早朝のベンチにぽつんと置かれたハイボールの空き缶

昨夜誰かがここで飲んで、そのまま置き去りにしたのだろうか。

すぐ後ろにはスーパーの空き缶回収箱があるというのに

そこまで持って行き、回収箱に入れられることもなく

ベンチの上に置き去りにされたアルミ缶。

疲れたあなたの心を私は少しでも癒やしたでしょうか。

もし、そうなら、私をこんな所に置き去りにせず

仲間が待つ場所に置いて欲しかった。

そんなに離れた場所ではなく、すぐ側なのだから。

皆が待っている場所に連れて行って下さい。

そうすれば、あなたの疲れた心はもっと楽になるはずです。

初詣

五社神社18_02

 昨年に引き続き今年も初詣は御子神社、五社神社、

羽黒神社の順で3社詣り。

2日の午前10時と昨年より1日早かったからか参拝者は

比較的少なかった。

御子神社でそんな話しをすると

「そうなんです。昨年は多かった」と神社の世話人も同感していた。

御神酒を戴き五社神社へ。

前の人の参拝を待ち、入れ替わりにお賽銭を投げようとした瞬間

「栗野さん!」と参拝が終わった人から声を掛けられた。

なんと友人のM弁護士。

すぐ前でお詣りし、その後ろ姿を見ていたのに彼とは気付かなかった。

といっても、こちらが見ていたのはその横で同じように参拝していた

若夫婦に抱かれた赤ちゃんの方で、そちらに気を取られ

若夫婦の両親、つまりM弁護士夫妻を見ていなかったからではあるが。

いやー、奇遇。まさか小さな神社の初詣で会うとは。

五社神社18_01


羽黒神社18_01

 羽黒神社の参拝者も多くはなかった。

やはり本番は3日か、などと思いながら境内の十月桜をチェック。

1本の方は全く咲いてなかったが、もう1本はきっちり花開いていた。

しかし、花の数は例年に比べ少なめ。

今年は暖かいから咲いてないのだろうか、それとも環境異変の影響か。

ちょっと不安になった今年の初詣風景。

羽黒神社18_02




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寒い朝

28

 吐く息が白く、振る手が冷たい。

高校生が首にマフラーをしっかり巻き付けて通り過ぎる。

マフラーをしてきた方がよかったか

と多少後悔しながら腕をさらに振り速度を速める。

肩甲骨が動くことで体温が少し上がっていく。

池の周囲を歩きながら水面に目をやると

平らなはずの水面が光を受け、少し波打っているように見える。

水面が凍っているのだ。

寒いはずだ。

そう思いながらさらに勢いよく腕を振り、

歩幅を広げ速度を速めた。





早くも咲き始めたロウバイ

ロウバイ17_01

 スイセンに続いてロウバイも早くも咲き始めている。

全面開花には程遠いが、それでも蕾が一杯で、

やがて黄色い花が強い香りを放ちながら咲くことだろう。

ロウバイ17_02








はやスイセンが

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 早朝ウォーキングの帰り

公園の花壇でふと見つけたスイセンの花

おや、もう水仙が咲く季節なのかとちょっと感動。

ただ咲いているのはこの一輪だけ

やはりまだスイセンが咲くには少し早いようだが、

色のない季節にちょっと楽しい気分。



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落ち葉のシンフォニー

落ち葉02

 今年は早くも冬将軍のお出ましとかで

聞こえてくる重い足音。

真っ白なマントに身を包んだ兵隊が

空から降りてくる。

そうなると屋根も木も草も白く凍り付き

色のない世界に支配される。

そうなる前に歌おう、奏でようシンフォニーを

カサカサ、コソコソ、カサコソ、コソカサ

さあ、風さんも参加して

皆で奏でようシンフォニーを

冬将軍がお出ましになる前に

皆で歌おう、声高らかに。




紅葉の書写山圓教寺を歩く(2)

圓教寺13


圓教寺12

 上下の写真とも正面に見えるのが本多家廟所

左手(上の写真)に見えるのが大講堂

圓教寺16

 食堂(じきどう)1階では正面に本多家廟所を眺めながら

上の写真の2人のように、ここで写経をすることができる。

下の写真は食堂2階から大講堂を眺めたもの。

圓教寺11


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紅葉の書写山圓教寺を歩く(1)

圓教寺01

 書写山圓教寺(姫路市書写)は勤労感謝の日の11月23日に

美作市から車で1時間程走ってロープウェイ下の駐車場まで行ったが、

駐車場待ちの車が列をなしていたので諦め、再度翌日出かけた。

ロープウェイに乗らず登山道を歩いて登る道もあったらしいが

そんなことを知らなかったので、ロープウェイで上まで。

ロープウェイは15分間隔で運行されており、料金は往復で900円。

ロープウェイを降りて少し歩くと、いよいよ圓教寺。

ロープウェイ料金を払ったので入山料も込みかとつい勘違いしてしまうが、

入山料は別で、500円。

仁王門(上の写真)で早速紅葉が目に入ってき、紅葉への期待が高まる。

圓教寺05

 摩尼殿(まにでん)への道中、紅葉を楽しみながら歩く。

とはいえ圓教寺は「西の比叡山」とも称されるだけあり、

仁王門に辿り着くまでも、その後も坂道は覚悟しなければならない。

摩尼殿の階段を上る前に階段下の「はずき茶屋」で

小休憩を兼ね小腹を満たしておくのもいいかも。

圓教寺02

 摩尼殿では姫路市の無料wifiも使える。

圓教寺07


圓教寺03


圓教寺04


圓教寺08




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たつの市・聚遠亭の紅葉

聚遠亭03

 たつの市の紅葉名所と言えば東山公園と龍野公園内の聚遠亭。

いずれも甲乙付け難いが、楽に散策できるのは聚遠亭だろう。

龍野藩主・脇坂氏の上屋敷跡で浮堂、楽庵、御涼所などの建物が保存されている。

聚遠亭という名前の由来は庭園からの眺めが素晴らしく、

老中松平定信がここを訪問した時、龍野城城下町越しに淡路島や瀬戸内海の島々を

望める眺めの素晴らしさから当地を「聚遠の門」と呼んだことによる。

時間があれば城下町を散策することをお勧めする。

聚遠亭02


聚遠亭01


聚遠亭04


聚遠亭05







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たつの市・東山公園の紅葉

東山公園10

 公園入り口付近から目に鮮やかな紅葉の色が飛び込んでくる。

左手に見えている建物は国民宿舎。

下の写真は国民宿舎のフロアから窓ガラス越しに撮ったもの。

東山公園07


東山公園04


東山公園12


東山公園05


東山公園11




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ここが一等席!

東山公園09

 公園内を歩き回ってあちこちの紅葉を

狩って回るのもいいけれど、ベンチに腰掛けて

紅や黄の葉が舞い落ちてくるのを

眺めるのもいいものですよ。

ここが一等席!

そう、ベンチが教えてくれる。




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東山公園の紅葉に感動!

東山公園01

 この日(23日)は姫路市・書写山圓教寺に紅葉を愛でに行く予定で

ロープウェイ乗り場の駐車場まで行くと駐車場空き順番待ち車の長い列。

祝日と圓教寺で行われる護摩だきが重なり大勢の人が朝から押しかけているらしい。

これではとてもムリと諦め、代わりにたつの市東山公園に向かった。

いわば次善の策で、公園の紅葉だから大したことはないだろうぐらいに考えていた。

ところが着いてビックリ、あまりの美しさに。

公園という言葉から市中公園にモミジなどが植えられ、それらが紅葉している

程度だろうぐらいにしか考えてなかったが、公園というより山で

一面真っ赤に染まっていた。

どこもかしこも紅葉だらけ。

来てよかった!

感動の言葉が思わず口を突いて出た。

東山公園02


東山公園03


東山公園08







暮れなずむ秋に佇む

播州清水寺01

 秋はカラーの季節

紅、黄、緑と色が織りなす綺麗な景色

日暮れは早く、釣瓶落としに日は沈み

一気に下がっていく気温に

思わず身震いしコートの襟を立てる。

そんな景色に溶け込むように

いや、どこか不似合いな、時代の忘れ物のような

景色がここにある。

なぜ、ここにポストが

このポストはなんのため

一帯いつ頃からここに佇んでいるのだろう。

そんな疑問すらバカらしく思えてくる程自然な光景

播州清水寺で見かけた風景








観音寺の紅葉

観音寺01

 久し振りに観音寺(美作市)の紅葉を見に行った。

この日は午後から雨模様との予報だったので

午前中に訪れたが午前11時過ぎには小雨が降り出した。

ただ、空模様が悪かったからか訪れる人も少なく

ゆっくり撮影できたのはよかった。

観音寺02


観音寺03


観音寺04


観音寺05






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