栗野的風景

写真と文章で綴るフォトエッセイ

足立美術館で見た一幅の絵

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 足立美術館は展示物以上に庭園が見どころだが

まるで一幅の絵を見るような光景に各所で出合える。

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伯耆古代の丘公園のハス(2)

伯耆のハス06

 いままであちこちで蓮を見てきたが、ここ伯耆古代の丘公園の蓮が

蓮の種類と観賞させる工夫などで最も見応えがあった。

ただ夏場の観賞、撮影は熱中症になる危険性があるので水分補給には

いつも以上に注意した方がいいだろう。

 蓮の花が開花するのは朝早い時間で、午前中一杯ぐらいは

花が開いたままだが午後になると萎むので蓮を観賞するなら

午前中のできれば早い時間の方がいい。

ただ、古代の丘公園は朝9時からの営業になっているから

9時前には中に入ることができそうにないのがちょっと残念だ。

伯耆のハス12


伯耆のハス08


伯耆のハス10


伯耆のハス09


伯耆のハス11



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伯耆古代の丘公園のハス(1)

伯耆のハス01

 鳥取県伯耆の伯耆古代の丘公園のハス池にハスが咲いていると知り

米子自動車道を走り米子ICまで行き、そこから東に一般道を走ると米子市淀江町に着く。

淀江町は秋にヒガンバナの写真を撮りに2度ほど訪れたことがある。

車を止めた場所が古代の丘公園の駐車場だったはずで、今回もそこに駐車し、

そこから歩いて上淀廃寺跡に向かう。

だが、あの場所のどこに池があっただろうかという一抹の不安を覚えながら。

廃寺跡入り口の案内板を見たが、案の定ハス池は載ってない。

引き返しながら出会った地元の人に尋ねると、廃寺跡とは道路を挟んで反対側だった。

伯耆のハス02

 車を止めた場所は「白鳳の湯」という温泉施設。

伯耆古代の丘公園はその後ろ側、ちょっとした山の後ろにあるとのこと。

やれ、やれ。これでは道路側からは見えないし、公園を廃寺跡と勘違いしても仕方ない。

汗をかきかき歩いて行ったが、中に入ると疲れは一気に飛んだ。

ハス池には様々なハスが咲いていたし、白いハスはそう見られない。

ハス池の真ん中あたりには上から観賞できるように橋が架かっているし

東屋も設けられてある。

伯耆のハス04

 一番上のハスの名は「白繍蓮(はくしゅうれん)」。

花びらは120枚前後ととても多い。

この下の写真のハスは酔妃蓮(すいひれん)

妃がほんのり酔った様に似ていることから付けられた名前だろうか。

蕾から咲き始めの頃は全体に朱色をしており、花が開いていくに従い

白くなり、花びらの先に朱色が残る。

それが頬を少し朱く染めたように見えたのだろう。

気品があり、美しい妃に相応しい名だが、よく見かけるハスの種類でもある。

伯耆のハス05


伯耆のハス03



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玉泉寺でレンゲショウマを見る。

レンゲショウマ01

 岡山県真庭市鉄山の玉泉寺にレンゲショウマが咲いている

と聞き岡山県北まで車で行ってきた。

真庭市と言っても最近は合併して広く、蒜山高原まで真庭市である。

地図で確認すると新庄村美甘(みかも)と蒜山高原の茅部神社の中間辺り。

どちらも桜の季節に行ったことがあるので、おおよその位置は把握できたが、

玉泉寺という寺は初めて耳にした。

こんな山奥にある寺なのでさぞかし古く歴史ある寺だろうと期待して行ったが

寺の建物に歴史は感じられず、ちょっとガッカリ。

レンゲショウマ02

 レンゲショウマが咲いているのは寺の裏山。

半日陰に下を向いて咲く花で咲き始めらしく、丸い蕾が一杯なっていた。

花は白いガクに薄紫の花弁が気品を添えている。

花弁が二重に見えるが外側の白いのはガク。

レンゲショウマのレンゲは仏の蓮華に見えるから付けられたと分かるが

ショウマ(升麻)はどこから来たのは分からなかった。

調べてみると葉が更科升麻(さらしなしょうま)に似ていることから付けられたらしい。

サラシナショウマの花とは似ても似つかないが。

ついでに触れると更科升麻(サラシナショウマ)の更科は蕎麦とは関係ないらしい。

若葉を茹で、アク抜きのため水に晒(さら)してから食べることから

サラシナの名が付いたようだ。

レンゲショウマ03

 上に見える黄色い花はキレンゲショウマ(黄蓮華升麻)。

名前の通りに黄色い花を咲かせるようだが、咲くのこれからのようだ。







福島と繋ぐひまわりプロジェクト

池ヶ原03

 国道179号線を岡山県勝間田から津山に向かう途中、

池ヶ原地区で右手に黄色い花らしきものが見えたので車を止めた。

その時はヒマワリ畑だとは思ってなかったが、近づくとヒマワリが

畑数枚にしっかり咲いていた。

場所は中鉄北部バスの池ヶ原東バス停の所。

池ヶ原01

 観光案内にもネットで探してもヒマワリ畑の存在は載ってない。

ひっそりと咲いている割には畑3枚分だから見ごたえはある。

ヒマワリ畑の周囲を歩くと「ふくしまと みんなをつなぐ ひまわりプロジェクト」と

書かれた小さな立て札らしきものが畑の端に立っていた。

きっと福島原発の後、ヒマワリが放射能を吸収すると言われ

被災地に放射能除去のために植えられたことへの連帯で、

池ヶ原地区の子供達がヒマワリを植えたのではないだろうか。

池ヶ原02

 そのヒマワリが毎年この場所でこんなに元気に咲いている。

この場所を偶然見つけたのは随分ラッキーだったと思うが

もっと皆に見てもらいたいし、ここにヒマワリの名所があると知ってもらいたい。

池ヶ原04


バス停


久米南のハス畑

久米南の蓮01

 25日、久し振りに岡山県久米郡久米南町宮地のハス畑に行ってきた。

ここを訪れるのは今回で3、4回目だが、見頃の蓮の花に

出合ったのは1回しかない。

前回来た時は豪雨があったとかで花はほぼ全滅。

久米南は雨がよく降る地区なのか、今回も長雨の影響で咲き方はまばら。

訪れている人も少なかったが咲き方も少なく、ちょっと残念だった。

久米南の蓮02


久米南の蓮05


久米南の蓮03


久米南の蓮04


久米南の蓮03


ちょっと変わったひまわりの花

ビンセント01

 兵庫県佐用町のひまわり畑で変わった花を見つけた。

花の中に花が咲いているように見えたり

顔をクシャクシャにしているように見える花が咲いている。

これらの特徴はいずれも花が大きくて上を向いていること。

花の名前には「ビンセントオレンジ」と書いてあった。

ビンセント02

 「ビンセント」シリーズの名前の由来はビンセント・ゴッホから

ゴッホが好んで描いた希望を象徴する黄色いひまわりの花。

ひまわりの花は陽の方向(大体、東方向)を向いて咲いたり

花が大きいと下を向くため、いつも上を向いているように

改良して作られたのがビンセントシリーズとのこと。

ビンセント03

 しかし、ビンセントシリーズは小さな花で、

こんな大きな花は調べても載ってない。

ビンセント・オレンジという名前が合っているのかどうか。

それでも「上を向いて咲く」という特徴は一致しているから

ひまわり畑のプレートを信じるしかないが、なぜこんなに大きくなったのだろうか。

ビンセント04

 大輪が咲いている茎の下の方にひっそりと咲いていた小さな花

これが同じ花とは思えないが、これこそ間違いなくビンセント!

ゴッホの愛したひまわりの花だ。

ビンセント05


コロナ禍で閉園が相次ぐ

東徳久10

 「ねえ、ねえ、知ってる。今年は各地でひまわり畑が閉園しているらしいよ」

「どうして。夏の風物詩だと、毎年楽しみにしている人が多いだろうに」

「なんでもコロナの影響で今年は閉園している所が多いんだって」

「コロナって、新型コロナウイルス感染症のことか?」

「そうらしいよ」

「ひまわり畑は閉鎖空間でも密閉空間でもないし、密着するほど

人が群がるわけでもないだろう。過剰反応だよ」

「うん、そう思うけど。佐用町でも1箇所のひまわり園は閉園しているらしいし、

丹波も島根も鳥取も閉園と聞いたわよ」

「ふ〜ん。佐用町は感染者ゼロだろ。まあ、大声で叫んだりせず

楽しんでもらいたいね。ところで2人の距離は近すぎないか」

「あら、そうかしら。離れた方がいい? 離れて欲しい?」

「う〜ん」

東徳久09


世界のひまわりが佐用町に

ムーランルージュ01

 兵庫県佐用町のひまわり畑が人気なのはまず規模と期間。

地域の農家が協力して辺り一面の畑に咲かせるし

畑が段々畑になっているから写真に撮りやすいのが1点。

もう1点はそれぞれの地区が種をまく時期をずらし、

順番に咲くようにしているから長い間楽しめる。

そして3つ目が世界のひまわりを咲かせる1画があるので

ちょっと変わったひまわりが楽しめることだろう。

 そして誰もが驚くのが上のひまわり。

ひまわりは燃える太陽のイメージと思っていると、

このひまわりを見て度肝を抜かれるに違いない。

花の名前はムーランルージュ。

ゴッホのひまわり01

 次は誰もが「あっ、○○のひまわり」と声を上げるのが、この花。

ゴッホのひまわりだ。

ゴッホが描いたのがこの花なのか、ゴッホの絵のひまわりに似ているから

そう名付けられたのか分からないが、毎年ゴッホのひまわりはこの地に咲いている。

東北八重02

 「えっ、これもひまわり」と驚くのが、このモコモコとした花。

ひまわりのイメージを壊す八重のひまわり。

名前は「東北八重」。

 下の写真は花弁がちょっと薄い黄色で

花の名前は「バレンタイン」。

バレンタイン01

小さな風穴でもいいから、開けたい!

東徳久06

 暑い! 室内の温度計は34℃を指している。

湿度は62%だから不快指数が高いという程でもないが

南北に窓があり、風通しがいい一軒家で、この温度だから

屋外ではたまったものではない。

夏の陽射しを浴びて元気いっぱいのはずのひまわりも

さすがにこの暑さはたまらないと見え、花びらに小さな窓を開け

少しでも風を通そうとしているようだ。

そう、風通しを良くすることは必要だ。

「コロナ」対策にも。

だが、本当に風穴を開けたいのは政治の世界。

ここには小さな風穴ではなく、大きな穴を開けたい。

「すべての責任は私にあります」と言うだけで

責任を取ろうとしない首相なんか要らない。

「モリカケ」問題もウヤムヤにして責任逃れをし

大金をつぎ込んだアベノマスクは内閣の人間にさえ着用されずに


億というカネだけがドブに捨てられた。

いや、それとも「お友達」の懐に入ったのだろうか。

風穴をしっかり開けて、風通しのいい内閣に替えたいものだ。

前を向いて行こう!

東徳久07

 今年の梅雨明けはずいぶん遅れているけど

後1週間近くで明けるのは間違いない。

梅雨が明けると気温はどんどん上昇し、連日30℃超えの猛暑日がやってくる。

そう、夏がやって来る。

僕らの季節がやって来る。

燃える太陽のコロナの姿に似た僕らは夏の陽射しの象徴。

胸を張り、前を向いて行こう。

僕らの季節がやって来た。

みんなお出でよ、僕らを観にお出でよ。




佐用町のひまわり畑

東徳久05

 ひまわりの季節がやってきた。

今年はCOVID-19の関係で開催されるかどうか気を揉んでいたが

ほぼ例年通りに佐用町のひまわり畑(兵庫県)は

COVID-19の外出自粛で疲れた身体を満開の花で迎えてくれた。

東徳久01

 例年、期間中は最寄駅から会場までシャトルバスが

週末に運行されていたが、さすがに今年はシャトルバス運行はなし。

佐用町のひまわり畑は徳久(とくさ)地区周辺の畑で

少しずつ地域を替えながら咲かせていくが、やはり見どころは

東徳久地区のひまわり畑で、今年は18日からオープン。

東徳久03

 さっそく19日午前中に行ってきたが、気温もさることながら

湿度が高くて、熱中症一歩手前。

ポットを持参し水分補給をしながら撮影していたが

ここは場所も一番広く、観て回るだけでも結構疲れる。

2時間近く居て写真を撮っていたが、汗びっしょりでヘトヘト。

これから行かれる人はちょっと大きめの水筒かポットの

持参をお忘れなく。

あ、そうそう。日焼け止めも。

皆さん、真っ赤な顔をしていたから。

東徳久04


東徳久02


梅雨の合間

200716

 今日は久し振りに梅雨の合間の半分晴れ

カラッとした晴れだったらもっとよかったが

それでも貴重な雨なしの日。

朝から花達も雨滴を宿らせ、この後の陽射しを待ち望んでいた。

キキョウ01


豪雨お見舞い申し上げます。

サフィニア02

 今回の豪雨で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

南九州をはじめ被害が九州全域に及んでいますし、

梅雨明けは21日頃になりそうとのこと。

本当に今回の豪雨は非情そのもの。

自然に情はないのか呪ってしまいます。

今しばらく雨は降り続くとの予報もあります。

雨が止んだ後、土砂崩れ等もさらに発生しそうです。

被災地の皆様はどうか体調に留意し、お過ごし下さい。

梅雨明けはいつだ!

アマリリス01

 九州全域を襲った豪雨災害

熊本は地震から立ち直ったと思えば、新型コロナウイルスの影響で経済が大打撃。

人の移動が戻り、さあこれからと思っている時に豪雨被害。


大分・日田や天ケ瀬温泉も状況は同じで、九州はどこもかしこも大変。

一体、いつになったら梅雨が明けるのだろう。

もう雨はいらない。太陽よ、顔を出してくれ!

それが皆の願い。
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