
沖縄に行ってきた。
過去4回程、沖縄に入っているので、今回がたしか5回目。
初めて行ったのは沖縄海洋博の時。
2回目は約20年前。この時はただただシーサーを撮っていた。
今回の撮影旅行のキーワードは「オキナワ」。
まず空港で沖縄美人の出迎えを受けた。

沖縄といえば誰もが最初に思い浮かべるのがシーサーだろう。
シーサーのルーツは中国の獅子で、日本の狛犬もルーツは獅子だろう。
最近では顔も姿もユーモラスなものが増えているが、
伝統的なシーサーは威厳に満ちている。
下の写真は名護市役所の壁面を飾っている多種多様なシーサー。



今回のキーワード「オキナワ」からは少し外れるが、
沖縄には青い空と碧い海がやはり似合う。
というわけで、エメラルドグリーンの海が見えたのでちょっと寄り道。
防波堤の外に積み重ねられた消波ブロック、テトラポッドの上に上がって眺めると
ちょうどいいタイミングで定期船がやってくるのが見えた。
下の写真を撮り終え、引き返そうとした瞬間、足を滑らせ落下。
あちこちを打ちながら、あっという間に下まで落ちてしまった。
干潮だったのか、下に水がなかったのが幸い。

最初に頭に浮かんだのはカメラの具合だ。
1年近く前に水没してダメになり、同じものを買い換えただけに、
またか、とがっくり。
カメラのアイカップが飛び落ちているのが見えたので、それを拾い、カメラに
取り付けようとしたが、指から血が出ているのに気付き、その場での取り付けは諦め、
上を見ると高さが3,4m。
登れなかったらという恐怖に襲われる。
アイカップを口にくわえ、なんとか上まで這い上がった。
左手中指から血がボトボトと流れ落ちてくる。
同じく撮影をしていた連れが、こちらの姿に気付き、近寄ってきてビックリした様子。
たまたま近くにセーリングをする若い女性が居て、彼女になにか止血するものを
持ってないかと聞いてくれた。
運良くカットバンテープと薬も持っていて、応急措置をしてくれたのには感謝。
そして近くにドラッグストアがあることも教えてくれた。
こういう時に連れが運転できるのは助かる。
消毒薬、塗り薬、ガーゼ、大判カットバンテープ等を買い、その場で再度応急手当。
それにしても私はよく落下する。
渓谷で川に落ちた時は弟から行き先を告げて出掛けること、
一人で山奥に入るなと注意された。
今回は連れから、歳を考えて行動しなさい、とまでは言われなかったが、
高い所に上ったり、危険な所に行きたがるのは厳禁と注意された。
いや〜、まさにその通り。
でも、安全ばかり考えているといい写真は撮れないし・・・。
しかし、考えなければいけないのは歳のこと。
いつまでも20代、30代の時と同じではない。
体力や運動神経は確実に落ちているのだから、という忠告には耳を貸さざるを得ない。
戦場では調子に乗って最前線に行き、流れ弾に当たるタイプかもしれない。
でも、この時ばかりは一緒に行った連れに感謝した。
【じゃらん】温泉旅館・ホテル1700軒が予約OK!日帰り温泉、クチコミ情報付




