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前回の話がコチラ



いよいよ復旧だ!となった時に急に語りだした得意先のサーバー復旧の思い出話w
今では笑い話になってますが、クリスマスに呼び出されて胃に穴が開きそうなプレッシャーをかけられながらの復旧作業は二度と経験したくないですねぇw

お客様の仕事の関係上リミット時間もあるし、
いつもとは違う復旧だから作業をミスってデータ全損の可能性もあるし、
こんなに眠くならない15時間は人生初かもしれなかったですw
結局その2日で36時間起きてたことになりますね。

また専門的な話になりますが
内容としてはRAID5で組んでいたサーバーでHDDが2台同時に死亡。
なぜ動いているのか分からない状態の時に別の作業員が遭遇し呼び出される。
さてどうしたものかと、夕方からの完徹復旧作業が始まる。
運良く外部HDD(テラステーション)は生きていて、そこに全ての情報が残っていた(ベアメタル回復可能)。
HDDが死んでいる状態でコピーされているのでは?という一抹の不安もよぎったが、このデータに賭けてみることに。(やるしかないんだけど、ここで最高に胃に穴が開きそうになった)

HDDを入れ替えた後、作業開始。
お願いします。お願いします。と祈りながら
Windows標準で搭載されているシステム回復により外部HDDから復元開始。
数時間かかって復元完了。
その後、軽くデータのチェックをしたが特に問題は無さそう。
システムにも正常につながることを確認。

その日の営業は問題なく完了。以後、不具合の報告は受けていない。
その日から栗野郎はサーバー専用の高信頼性HDDは一切信用しなくなった。
何で1~2年の稼働で壊れとんねん。
RAIDは1で十分。


※補足
RAID5は一応最高レベルで信頼できる構成。
HDDが2台同時に死亡しなければHDDの入れ替えだけで復旧できる安心安全な設計。
なので、今回の事件は宝くじが高額当選しててもおかしくないレベルのものです。
宝くじは買わないから分からないけど、記憶に残るような良いことは起きていないw


のうのうと生きてると思われてますけど
こんな修羅場もくぐってますw