エロゲと共に生きる日々

エロゲのレビューやその他雑記など。

2016年01月

光翼戦姫エクスティア2のレビュー。
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タイトルの通り、2015年ベストエロゲソングで次点となった曲の感想集です。
勢い余って書いちゃったものの、ボツにするのも惜しくなって公開しました。
ちなみに本投票で投票した曲はこちらです。
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1452868079/58-61


Miracle Flash

[11月のアルカディア/ED/プレイ済]
個人的にはOPのアルカディアよりも好きな曲。
爽快感の有るメロディが気持ち良い。
特にサビでのメロディの一体感は仲間が一つに集まった最後のシーンを彷彿とさせる。
この辺りも本編を上手く意識している感じ。
また、歌詞も未来への展望に溢れていて好み。
メロディと言い、歌詞と言い本編とも上手く合わせていて11月のアルカディアのED曲としては最高に相応しい曲。

Snow×Connect
[ピュア×コネクト/OP/プレイ済]
 
正に冬を感じさせる曲というべきか。
相変わらず安定感の有る折倉作曲の曲だが、ここ数年を見てもかなり印象深い曲だったように思う。
冬のような静謐感漂うメロディで聞いていて気持ちが良い。
特にメロディにキラキラ感の有るエフェクトを加えてより冬っぽく聴かせているのは流石。
また、霜月さんの繊細な歌声も見事なまでにメロディに有っていてより印象的にさせている。
やっぱり、霜月さんの中でも冬の曲は格段に合うね。

Star Map
[見上げてごらん、夜空の星を/OP/プレイ済]

霜月さんからもう一曲。
こちらもまた冬を感じさせる澄みきったようなメロディが印象深い。
Snow×Connectが雪をイメージさせる曲なのに対して、こちらのStar Mapは冬の夜空のような澄んだ空をイメージさせる曲。
やはり天体観測をメインテーマにしているだけあってメロディもその雰囲気に合わせているのが良く分かる。
メロディ自体はアップテンポでは有るのもの、非常に爽やかであるため聴いていて気持ちが良い。
そして、そのメロディに霜月さんの歌声が見事なまでに合う。
澄んだ空をイメージさせるメロディと霜月さんの繊細な歌声が混ざり合う事であたかも冬の夜空がそこに思い浮かぶような、非常に印象深い曲になっている。


Winter diamond
[見上げてごらん、夜空の星を/OP/プレイ済]

Star Mapが冬の夜空ような澄んだ空をイメージさせる曲であるならばこちらのWinter daiamondは冬の夜空に流れる流れ星をイメージさせる曲。
特にイントロのメロディは流れ星そのものをイメージしているかのようなメロディでお気に入り。
正に流れ星そのものが今にも流れそうに感じるほど。
アップテンポな曲調では有るが爽やかで聴きやすいのでメロディだけでも何度も聴きたくなる。
また、こぶしを効かせたRitaさんの歌唱力も見所。
要所要所でこぶしを効かせているので歌詞が覚えやすく、より印象深い曲になっている。
この辺りやっぱりRitaさん上手いなと思う。
力の入れ所を完全に分かっていて、力を入れる部分には思い切りの良い歌い方になっているのが凄い。
ただ、やはり高音まで伸びきらなくなっているのがやや惜しいかな。
語尾を伸ばす部分で高音まで伸びていたらより最高だった。

空恋
[ソラコイ/ED/プレイ済]

曲という意味ではTimeless Puzzleの方がより印象深かったものの、ED曲としてはこちらの方が好みかもしれない。
特に歌詞が良い。
曲名の通り、ソラを意識した歌詞でソラルートやった後に聴くと何とも感慨深い。
特にCメロの部分の歌詞が一番好みかな。
“一人一人で歩いていた日々〜”から“二人ならば二人だから〜”と続き、最後は“ずっと忘れないでいて 僕と君との足跡を”で締めて大サビに繋げるのが最高すぎる。
二人が出会い、二人で歩んでいく未来がこの歌詞に込められている。
この曲を歌った安田みずほさんは既に知っていたものの、この曲を聴いて更に好きになった。
安田みずほさんの爽やかな歌い方が曲の雰囲気ともよく合っていてより曲を印象深くさせている。
また、メロディはやはりJ-POP風。丁度、20年くらい前のJ-POPを彷彿とさせる。
メロディ自体はノスタルジックな所もあり、落ち着いて聴けるのが良いね。
本編自体はイマイチな所が有ったものの、ボーカル曲に関しては最高の出来と言ってもいいくらい。

GloriousDays
[恋×シンアイ彼女/挿入歌/プレイ済]
正に青春ソングというのが似合う曲。
作中でも挿入歌として使われ、星奏や彩音の各ルートでも重要な場面で流れるのでかなり印象深い。
メロディは学生バンド風に仕立てあげられていて、実に明るい印象を受ける。
所々でメリハリを効かせている所は流石Meis Clausonというべきか。
この曲に関しては、やはり歌詞が一番良かった。
出会いと別れ、そして仲間達との絆という正しく青春時代を体現した歌詞が本編の雰囲気とも上手くマッチしている。
曲名がGloriousDaysであるが、曲名の通り輝かしく素晴らしい日々を体験しているような曲で聴くだけで青春時代を思い出す。
yuikoさんも上手く歌にのせていて、輝かしい歌詞であるはずなのにどこか切なくも感じるという絶妙な曲になっている。

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