邪淫のいけにえ 〜触手姫アルテア&魔子宮遣いビアンカ 終わりのない受胎〜のレビュー。
SnapCrab_NoName_2018-7-4_23-16-19_No-00
各10段階評価
シナリオ…5
キャラクター…6
絵…9
エロ…7
音楽…6
システム・演出…6
総評…7

【感想】
邪淫のいけにえ、ビアンカ編は個人的にちょっと微妙だなと思ってたんですが、アルテア編は良いシチュばかりで抜きゲーとしても良かったです。

まずはビアンカ編。
SnapCrab_NoName_2018-7-7_22-44-45_No-00
こちらは魔王と呼ばれる中級魔族が成り上がりを目指してビアンカに神の子を産ませようとする展開で、妊娠や出産がメインですね。
異形の子供を孕んでしまって、望まないままに出産してしまうというシチュは個人的にも好きなんですがどうにも尺が短すぎるのがマイナスかな。
折角絵が良くて良いシチュが有っても次々と場面が移るから、結果的に昂奮はしても抜くまでには至らなかったというか。
十数行くらいでエロシーンが次に移る印象だったので、CGとシチュが勿体なく感じましたね。
ライターはもうちょっと尺長く取って確実に抜かせにくるようにしたら良かったのにと思ってしまうくらいにテキストが残念だった。
正直、ビアンカ編は個人的に不満の残る結果となりました。
ビアンカ編で良かった所としては、ビアンカが分裂してそれぞれ犯されるシーンでしょうか。
SnapCrab_NoName_2018-7-6_11-43-37_No-00
正確には時間を歪ませて、過去と未来のビアンカを同時に出現させて犯させているのですが、それぞれ魔族を知らない別の時間軸のビアンカなので割と背徳感は有りました。

次にアルテア編。
SnapCrab_NoName_2018-7-7_22-44-33_No-00
こちらはビアンカ編とは打って変わって良かったです。
アルテア編は王国を滅亡の危機から救うために自ら生贄としてアルテアが魔族の元に赴く展開で、触手がメインですね。
アルテア編はただ単に触手で犯すだけじゃなくて、アルテア自身が触手を操れるという特性を上手く活かしたシチュが多かったのが特徴的です。
アルテア編はアルテアの他にデネブやベガといったヒロインが登場するのですが、特にデネブの使い方が良かったですね。
アルテアとの絡みも多かったし、デネブが単身で犯されているシーンも良いシチュばかりだった。
SnapCrab_NoName_2018-7-7_22-24-54_No-00
特に良かったのが、デネブがイク毎に子宮の辺りに刻まれた数字が増えていくシーンですね。
最初は強がっていたデネブだけど、最終的にはイキ過ぎて許しを請う所がもうエロすぎです。
アルテア編はアルテアのエロシーンも良かったんですが、それ以上にデネブのエロシーンが良すぎました。

後は個人的に評価したいのが絵ですね。
特に驚いたのが、森山しじみ氏がこの作品で絵師として参加されていたこと。
Lassで原画やっていた人というイメージが強かったのですが、まさかこういう触手や異種姦メインの作品に参加されるとは思わなかったので情報が出てきた時は本当に驚きました。
この作品でも良いCGが沢山有りました。
SnapCrab_NoName_2018-7-6_17-59-43_No-00
例えば、アルテアの最初のシーンなんですが、触手に犯されて感じてしまうアルテアの表情と触手の禍々しさが良い塩梅になってます。
萌系で可愛いヒロインが触手に犯されているという背徳感を上手くCGとして活かした感じですね。
中でも評価したいのが、触手の描き込み具合。
触手の吸盤なんかもしっかりと描き込んで、触手自体の塗りも禍々しさを上手く出している。
ここまで触手を緻密に描ける絵師って実はあまり居ないので、それだけでも十分に評価できます。

総合的に見ると、ビアンカ編とアルテア編のそれぞれロープラ相当の作品が二つ一緒になっているという感じかな。
可愛い系のヒロインが触手に犯される構図、最高に昂奮出来るのでもし次回作が有れば同じ絵師でやってほしいですね。