邪淫のいけにえ2 〜女勇者と修道女・果てしなき絶頂&触手地獄に堕ちたダークエルフと聖女〜のレビュー。
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各10段階評価
シナリオ…5
キャラクター…6
絵…9
エロ…8
音楽…6
システム・演出…6
総評…7

【感想】
邪淫のいけにえ2、ダークエルフと聖女の方は前作のビアンカ編から劣化したなと感じた一方、女勇者と修道女の方はある意味期待以上の出来で、前作のアルテア編よりも抜けましたね。

まずは触手地獄に堕ちたダークエルフと聖女。
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触手地獄というタイトルで有りながら、肝心の触手シーン自体はそこまで多くないというタイトル詐欺。
無駄に設定を壮大にしてシナリオに凝ろうとしている所もビアンカ編と変わらずですね。
キャラに愛着を持たせるという意味ではシナリオにこだわるのは分かるんですが、抜きゲーなのにずっとエロシーン無しで話が進んでいくし、設定有りきで話膨らませてるから読む方としてはやや難解に感じるんですよね。
シナリオ自体もそこまで面白いものでも無かったし、人間と魔族の軋轢とかどうでもいいから早くエロシーンに突入しろってずっと思ってましたね。
肝心のエロシーンですが、これも前作のビアンカ編と変わらずで、割とハードなシチュが多い一方で相変わらず尺が短めなのがマイナスですね。
更に言えば、今回はこちらの方では孕ませ要素も無くなっているので、ビアンカ編と比べると純粋に劣化したなと感じられました。
異形の子を孕ませられるという恐怖心を上手く描いていたのがビアンカ編で良かった所なんですが、今回はその要素が無くなったので結果としてただ被虐要素の強いエロシーンになったなという印象でした。
ダークエルフと聖女で個人的に印象に残ったのはビアンカの変わりようですね。
魔族に対しても慈愛の精神を持つようになった一方、冷酷な一面も持ち合わせるようになっていて、それがミリアムへの態度にも表れている所が怖さを感じさせられる。
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ミリアムを罠にハメて捕えるように仕向ける所とか、嫉妬心や憎悪の感情が渦巻いていてビアンカの変わりようを実感させられます。

次に女勇者と修道女・果てしなき絶頂。
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こちらは素晴らしい出来でしたね。
アルテア編がエロかったのでこちらも期待していたんですが、期待以上の出来で大満足です。
エロシーンの大半が触手シーンとも言えるくらいに触手だらけで、触手に犯される女勇者リゲルと修道女カペラの表情がもうエロすぎですね。
シナリオの流れとしては、リゲルとカペラが魔女退治の旅を続けている最中で、その魔女アルテアが現れて二人が犯され続けるという単純明快なストーリーで分かりやすかったです。
特に個人的に良かったのが、魔女アルテアと気づかずに少女の誘いに乗ってしまってからの流れですね。
魔女の家に着いてからも選択肢でそのまま無警戒でいるか、警戒するかを選べるのですがどちらを選んでも時既に遅しでリゲルがアルテアによって犯され続けるシーンはもうエロいの一言。
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連続で何回もリゲルが犯され続けるので、次第に快楽に飲み込まれていくリゲルの表情の変化がエロすぎです。
また、選択肢によってはそのままカペラも犯され、二人で仲良く連鎖堕ちという展開が有るのも良かったですね。
リゲルがカペラを犯したり、反対にカペラがリゲルを犯したりと仲間に犯されるシーンを入れていたのも個人的にはポイントが高いです。
また、カペラもカペラで修道女としての意地を張っている一方で、あっさりと快楽に溺れてしまうのがギャップ有ってエロかったです。
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特にこのシーンとか即堕ちとも言えるくらいの前後の変わりよう。
やっぱり、修道女はこうじゃなきゃな。カペラは神に仕える修道女としてのキャラを貫いていたから触手で快楽に溺れていくシーンが映えてました。
また、リゲルが蟲の卵を孕んで産卵するシーンが有り、ダークエルフと聖女の方で物足りなかった要素を上手く補完していた所もより評価を高めている感じでしたね。
女勇者と修道女の方は触手だらけ且つ、連続で犯され続けるシーンも多く、連鎖堕ちも有りと怒涛のエロシーンの数々でかなり抜きました。
もう、これだけでも邪淫のいけにえ2を購入した価値は十分に有りました。

森山しじみさんによるCGもかなり良かったですね。
前作もそうだったんですが、基本的に萌え系の絵を描く人なのに触手で犯されるシーンを描いているというのがギャップ有ってエロい。
触手のグロテスクで生々しい描写もよく描けていて、より悍ましさが出ていました。

今回の邪淫のいけにえ2の評価も殆どが女勇者と修道女の評価に基づくものですね。
女勇者と修道女の方だけでも十分に満足できるくらいにエロかった。