神装剣姫アークセイバーのレビュー。
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各10段階評価
シナリオ…6
キャラクター…7
絵…7
エロ…9
音楽…7
システム・演出…7
総評…8

【感想】
神装剣姫アークセイバー、アークキャリバーの流れを汲むハードなシチュが多くてかなりエロくて個人的には満足できた作品です。
アークキャリバーと同じくアークの名を冠しているので当初から期待していましたが、その期待に応える出来でしたね。

シナリオの流れとしては、最初の選択肢でカルミア、クローバー、シオンの各ルートに分岐する構成ですね。
そして、それ以降の選択肢でその場を切り抜けるか、それともそのまま負けて巣に持ち帰りとなるかという二者択一の展開。
二者択一の所は下の選択肢を選んでしまうとそのまま巣へとお持ち帰りという展開になるのですが、段階を踏んで徐々にヒロインが堕ちていくというのが個人的には非常に良かったです。
最初は敵に対して反抗していたヒロインが何度も犯され続けて孕んでしまうことで快楽に染まっていく過程が凄くエロかった。
基本的に敵は孕ませる為にヒロインを陵辱するので、ヒロインが気絶しようがお構いなしに犯し続けるという容赦の無さがこの作品の特徴的な所でしょう。
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最後、敵が中出ししようとした時にヒロインが本気で嫌がるのがまた唆られるんですよ。
敵に孕まされることへの恐怖心がよく表れていました。
また、単に孕ませるだけじゃなくて出産するシーンまでちゃんと尺を割いていたのが評価できる所ですね。
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出産時の快楽に悶えながら必死で魔族の子供を産もうとしている光景は性癖に突き刺さる。
個人的にもヒロインに異形の子供を孕ませるシチュエーションが大好きなので、そういう意味でもアークセイバーは好きなエロシーンは結構多かったです。

後、印象的だったのは矢鱈とヒロインが放尿するシーンが多かったという所。
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大半のシーンに入っているんじゃないかと思うくらいにヒロインが放尿しまくるので、孕ませと同じく放尿ゲーの印象が強かった。
放尿するシーン自体はヒロインが快楽に達して我慢できなかった末に放尿する感じなので、よりヒロインのエロさを醸し出している感じで良かったのですが。

個人的にはヒロインはクローバーが一番良かったですね。
こういう強気系のヒロインが快楽に染まって堕ちる姿が刺さるんですが、そういう意味でもクローバーはドンピシャでした。
選択肢で負けてそのままお持ち帰りされると快楽に負けて最終的にアヘ顔で受け入れてしまう姿がそれまでとのギャップとも合わせてかなり抜けました。

エロシーン自体は大満足という感じ。
シナリオもそれぞれヒロイン毎にテーマが決まっていて王道的な展開で良かったですね。
カルミアルートはカルミア自身がヒーローに憧れたルーツと、嘗ての兄弟子と対峙してそこからの恐怖心に打ち勝つ成長物語。
兄弟子と対峙してしまったことで恐怖心が芽生えてしまったカルミアが初心に帰り、一から出直す事で成長して再び戻ってくる展開は一番王道的な展開でした。
今はもう居ない母親から奥義を受け継ぎ、兄弟子とも決着をつけて皆の居場所を守る展開は作中でも熱かった。
クローバールートはクローバーの家族を皆殺しにしたウルボとの決着を付ける復讐劇。
家族を殺されてからずっと仇を探し続けてきたクローバー。
元々は復讐の為だけにアークセイバーとなったクローバーだけど、カルミアやシオンと触れ合う内に少しずつ気持ちが揺らいでいくのがクローバールートの特徴的な所でしょう。
最終的にウルボへの復讐を果たした後は家族の墓参りと共に、守るべき人々のためにアークセイバーを続ける所で〆という形ですね。
シオンルートはシオンが生まれたルーツと、親代わりになっていた榎原司令官との親子の絆を感じさせる物語。
人工的に生み出されたシオンに纏わる過去と、そこからの榎原司令官との関係が明かされていく形ですね。
これまでずっと誰かに頼らなくてはならなかったシオンが独自の判断で動くようになり、独り立ちしていくのがシオンルートの主な展開でしょう。
抜きゲー故に掘り下げが甘いなと思う部分も有るんですが、ヒロイン毎のルーツはちゃんと語られていたし最終的には上手く収めた感じですね。

総合的に見ると、抜きゲーとしては結構評価の高い作品になりますね。
アークキャリバー自体もこれまでのTriangleらしからぬハードなシチュの連発で満足できた作品だったのですが、アークセイバーもそのアークキャリバーを上手く受け継いだ作品になっていました。
孕ませ要素が好きな人にはお勧めしたい作品ですね。