110311地震

2013年03月11日

あれから2年


昨日、宮城県閖上(ゆりあげ)地区では灯籠(とうろう)で

震災で亡くなった方々を追悼する慰霊祭が開かれました

たまたまラジオで、この5万個の灯籠に貼る2万枚の灯籠絵を

全国から募集していることを知り、調べてみるとコピー用紙も可

ということだったので、5個ぶん(20枚)を作成して送りました。



(c) .foto project


3・11、あの日から2年です。

今日と同じように、普通に終わるはずの1日だった3月11日……。

亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


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2012年08月10日

長崎原爆の日に




昨日8月9日は、長崎原爆の日でした。

テレビでは、平和祈念式典の様子が中継されていました。

正式には「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」と言うようです。

ちょうどその時間は自宅にいたので、11時2分、鐘の音に合わせて黙祷。

今年は福島県南相馬市の仮設住宅で暮らす高校生、

高野桜さん(18)も出席していました。

高野さんは長崎市の市民団体が募集した「第15代高校生平和大使」の一人で

このあとスイス・ジュネーブの国連欧州本部を訪れ、

原発も含め「二度と核の被害が起きないよう、

世界にメッセージするのだそうです。

やはり原発事故を体験する前と後とでは、

「原爆の日」に感じることも変わったような気がします。

個人的にもそうですが、日本中が、そうなのではないでしょうか……。

 その前夜、8日夜には被爆地・長崎市の爆心地公園で

「原爆殉難者慰霊祭」が開かれ、約2000個のキャンドルがともされ、

約700人が黙とうをささげたそうです。

合掌。






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2012年06月11日

東北の子どもたち

だけど、くじけない―子どもたちからの元気便だけど、くじけない―子どもたちからの元気便
著者:長倉洋海と東北の子どもたち
販売元:NHK出版
(2012-02-24)
販売元:Amazon.co.jp
 【楽天ブックス】 
だけど、くじけない








K0010066少し前(今年3月)になりますが、写真家・長倉洋海(ながくら・ひろみ)さん の写真展に行ってきました。長倉氏は前職で連載をお願いしていた関係で、写真展のご案内を頂いていましたが、ご本人にお目にかかるのは初めてでした。



 
写真集は昨年9月から11月に南相馬、宮古、仙台、いわきで撮影された写真と
子どもたちの作文77編で構成されています。

会場では、スライドショーも行われていて、
子どもたちのはじける笑顔が次々に映し出されます。

「この笑顔にどれだけの大人が救われたことだろう」と思うと同時に
背景の荒涼とした景色、津波の爪あととのギャップに、
1年が過ぎても、グっとくるものがありました。

子どもたちの作文はどれも力強く、素直で
心を打つものばかりです。

 「あの東日本大しん災以来、ぼくたちの生活は変わってしまいました。
あたり前のことが あたり前でなくなってしまいました」
 (南相馬・11歳)

 「ニュースで福島原発のことや、
ほうしゃせんのにこと、同じ日本人なのに、
あぶないものあつかいされること、
新聞で外国から、「福島という名前をやめたらどうだ」
などの記事を観ると、涙といかりがこみあげています。
私は絶対、福島と言う名前をあきらめません。
それは、福島が大好きだからです」
 (いわき・12歳) 

彼らに選挙権がないのが残念です。
「この子たちにも選挙権を!」と、思ってしまいました。

K0010064会場で購入した写真集に頂いたサインには「笑顔の向こうに」とありました。10年後、彼らは素晴らしい大人になると思います。今の大人も、本当はもっと、ちゃんとしなくちゃいけないんですよね……。
写真集の発売は2012年2月25日。
震災から1年のタイミングでの完成、発売でした。

東京での写真展は終了しましたが、大阪、札幌を巡回して、
現在は福岡で開催中です(6月20日まで)。

本書の企画に際して集められた東北の子どもたちの作文(全835編)は、
英文で世界じゅうに発信されています。

★NHK東日本大震災プロジェクト海外向けサイト(英文)

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2012年06月02日

復興元年

先日、こんなお酒を見つけました。


P1000790

「奥の松」というお酒は買ったことがありましたが、

このラベルは初めて見ました。

P1000791

製造元は福島県二本松市にある奥の松酒造

P1000792

早速美味しくいただきました がんばれ福島。


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2012年05月29日

復興ぞうきん

これは先日、地元・金剛院さんで開かれたフリーマーケットで購入した
「復興ぞうきん」です。
1枚300円で購入し、200円が作った人に直接渡るしくみになっています。

復興ぞうきん


復興ぞうきん_2


そのときボランティアの方からいただいた資料にあった
「タオルや刺繍糸が不足している」という一行が目に留まりました。

「そういえば、ソーイングボックスに、長〜い間眠り続けている
刺繍糸があった」ということを思い出しました。


ito


こうみえてもクリプロは中学校時代「手芸部」だった……ような記憶があります。
(いわゆるブカツではなく、授業に組み込まれているもの)

この刺繍糸を最後に使ったのは、大学受験が終わったあと。
合格発表までの不安な時期に、無心に刺繍をしていると、
不思議と心が落ち着いたことを思い出しました。

それ以来、いちども使われることなく、かといって捨てることもできず
文字通り「眠って」いたわけです。
その糸が少しでもお役に立てるならと、早速現地に送りました。


P1000746


 数十年?は大げさですが、長い眠りから覚め、
本来のお役目を果たせることになって、糸も喜ぶことでしょう。

めでたし、めでたし 

 復興ぞうきんプロジェクト







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2012年04月12日

MADE IN ISHINOMAKI

いつもの宮城ふるさとプラザの売場で、ウエットスーツ地のコインケースを発見。 

「お、新製品」……と見てみると、そこには見慣れた椰子の木のロゴが。


コインケース1

これはダイビング雑誌時代に、とーってもお世話になったウエットスーツメーカー

モビーディック社のものでした。

元々同社は「エコ」の視点から、ウエットスーツを作るときに出るハギレで

小物を作ることを震災前から始めていたそうですが、その提携工場が被災。

店内には現在のがんばっている様子を書いた

A4ほどのレポートが貼りだされていました。 
 

内側

中はこんなんなってます。お金たまるかな


ウラ

 ウラには「MADE IN ISHINOMAKI」。

がんばれ、モビーさん!がんばれ、石巻


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2012年03月26日

きぼうのかんづめ



石巻で被災した木野屋石巻水産さんが
中心となって作った絵本が出版されました。


きぼうのかんづめ











 
【amazon】きぼうのかんづめ
著者:すだ やすなり
販売元:ビーナイス
(2012-03-11)
販売元:Amazon.co.jp


【楽天ブックス】
きぼうのかんづめ


会社の目印である巨大缶詰が津波で流されたことは、
テレビの映像で見ていました。

その後、がれきの中から缶詰を掘り出し、ボランティアの力も借りて
きれいに洗って販売したことも、
メディアで取り上げられていたので記憶にありました。

震災から1年後の3月11日を目指してプロジェクトを立ち上げ、
このほど出版の運びとなったそうです。

売り上げの一部は、木野屋石巻水産さんの復興支援金になるそうです。

*****(以下同社ホームページ「プロジェクトについて」より引用)*****

 東日本大震災後、さまざまなメディアで取り上げられ注目を集めた

 宮城県・石巻漁港の木の屋石巻水産の「希望の缶詰」。

 大津波で傷つき泥だらけになりながらも流されずに残った

 缶詰を洗って売るという行為は、従業員の皆さんだけでなく、

 そこに関わる多くの人たちをつなげ、大切なことを教えてくれました。

 悲しみをシェアすれば、半分になる。希望をシェアすれば、倍になる。

 分かち合いたい、助け合いたいという想いが、一冊の絵本になったのです。

**********************************

この本のことを知ったのは、毎月11日に発行される東北まぐ!のメルマガ。

インターネットから早速購入し、待つこと数日。
すてきな絵本が届きました〜


DSCN1962


津波で工場が流され、「もうウチの会社は終わりだ……」という絶望から
「希望」を掘り出した工場の皆さんたちの様子が、
ほんわかしたイラストで描かれています。

 一緒に写っているのは、宮城ふるさとプラザで購入した
同社の「鯨大和煮の缶詰」。賞味期限は2015年1月。

この中にも「きぼう」が詰まっているんだと思うと、なんだか嬉しいですね









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2012年03月24日

書籍でしかわからない現実


遺体―震災、津波の果てに遺体―震災、津波の果てに
著者:石井 光太
販売元:新潮社
(2011-10)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る



3・11のとき、国内の映像では決して流れなかった「遺体」の現実。釜石の遺体安置所に入ったフリ−ジャーナリストの筆者が、市の職員、ボランティア、検死に立ち会う医師、歯科医、葬儀社、僧侶など50名を超える人たちに行ったインタビューをもとに「そのときの現実」を浮き彫りにするドキュメンタリーです。

たまたま立ち寄った書店で目に飛び込んできた表紙。被災地の人以外は決して目にすることのない「遺体」という現実に、文章とはいえ向き合えるだろうか……。と不安になりながら購入しましたが、筆者の視線は淡々としていて、不思議な静けさのなかで読み終えることができました。

死者を見送るということ、生と死、遺された人たちの祈りとは……。
写真は1点も使われていません。本(文章)でしかできない仕事だと思いました。

あの日、テレビの映像に映らなかった、でもそこで確実に起きていた「死」について、
1年を過ぎた今、もういちど思いを向けられる、貴重な1冊でした。




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2012年03月16日

長倉洋海写真展・3月22日まで!


確定申告がようやく終わり、なんだかんだいって
1週間ぶりの更新となってしまいました


 写真家・長倉洋海(ながくらひろみ)さん の写真展
「子どもたちの元気便〜 震災からの出発」が
3月22日まで新宿のコニカミノルタプラザで開かれています。 

長倉氏が昨年9〜12月の4ヶ月をかけて、
福島(南相馬市・いわき市)、岩手(宮古市)、宮城(仙台市)を訪れて
撮影した作品と、子供たちが書いた作文の一部も展示されるそうです。

また、同時に写真集も発売されました。


だけど、くじけない―子どもたちからの元気便だけど、くじけない―子どもたちからの元気便
著者:長倉洋海と東北の子どもたち
販売元:NHK出版
(2012-02-24)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る


長倉氏には前職のときに、コソボの紛争から立ち直る一家を描いた写真集ザビット一家、家を建てるの作品を中心に連載をして頂いたことがあります。海外の紛争地をよく訪れる長倉氏が、日本でこうした写真集を出すことになろうとは……。どんな思いで、被災地を訪れたのでしょうか。写真展の案内状に同封されていたメッセージの一部を引用します。

(以下引用)
(前略)

3月11日から早や1年がたとうとしています。

私は何ができるのか、何をすべきなのか…。

1年間の問いかけへの答えが、東北の子どもたちとの出会いを通じて、

自分なりに見えてきたような気がします。

子どもたちが持つ無邪気なまでの明るさ、

目の前のことにまっすぐに向き合おうとする素直な心。

そして、「悲しみ」と「せつなさ」。さまざまな思いにふれてきました。

そのなかでも、私の心に強く残っているのは、

つらさを乗り越えようとする笑顔です。

その笑顔こそを伝えたいと強く思いました。

(後略)


私も会期末までには必ず見に行きます。会場は新宿駅東口スグ、
高野ビルの4Fです。皆さんもぜひ!

長倉洋海写真展 コニカミノルタプラザ新宿

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2012年03月08日

マイ募金

もうすぐ3・11から1年が過ぎますね。

先日、いつもお世話になっている金剛院さんへ
「マイ募金」を届けに行ってきました。

これは金剛院さんが「来年の3月11日に、お寺に持ってきてください」と
呼びかけ、ラベルをイベントやHPで配布したもの。


マイ募金


いちばん手前にある黒いフタのビンが、
毎月311円ずつ+呑み代のお釣りなどを入れた「マイ募金」です。

容器は池袋の宮城ふるさとプラザで購入した「ほやの塩辛」の空きビン。

あちこちで募金にご協力いただいた皆様、ありがとうございました〜

ちゃんと届けましたよ

帰宅して早速「かつお酒盗」の空きビンで2代目を作りました

チリも積もれば山となる。継続は力なり。たとえ小学生並みの募金でも、
続けることに意義がある……ですよね!

金剛院ご住職のブログにも、この様子がアップされていました。

HPからラベルをダウンロードするだけなので、とってもカンタン。

もちろんこれからも続くそうなので、この機会に皆さんもどうですか?

クリプロが責任もってお寺さんへお届けしますよ。




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2012年02月09日

防災グッズ&備蓄

遅まきながら、通販サイトで備蓄と防災グッズを揃えました。

備蓄1

2Lペットボトルが6本と、折りたたみタンクには水道水を10L入れました。
コンパクトに収納できます

防災2

ヘルメットもついに入手!


防災1

家具の転倒防止棒に、ガラス飛散防止シート。
あとは、設置するだけです
友人には「買っただけで安心しないように」とクギを刺されました

ハ〜イ、なるべくはやく設置しようと思います


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2012年01月11日

3・11から10か月


今日で震災から10か月が経ちました。
双葉町からフーちゃんがやってきて、40日です。

物思う


何を思うかフーちゃん。(何も考えてないかもしれないが…


物思う2


「福島の飼い主さん、フーちゃんは東京で元気に暮らしていますよ  」

これからも、節目節目で、日本のどこかにいる

以前の飼い主さんに報告していきます。


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Profile

クリプロ

がんばれ福島【猪苗代湖ズ】
●猪苗代湖ズ
福島県で生まれ育ち、今は東京や横浜で暮らすミュージシャンとクリエイターの福島県人バンド。『アイラブユーベイビー 福島』を3月17日に録音、4月10日に配信シングルとして緊急リリース、利益の全てを「福島県災害対策本部」に義援金として寄付する。

●I love You FUKUSHIMA (動画) 箭内道彦の後輩であるCMプランナーの前田康二氏を中心とする、広告業界の有志により制作されたMVが公開された。俳優の阿部寛さん、荒川良々さん、笑福亭鶴瓶さん、小西真奈美さん、そして福島県出身の西田敏行さんも登場!



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本で被災地支援!
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自宅やオフィスに眠っている本で被災地支援!
被災地に送る本とそうでないものを仕分けて、被災地向けでない本は換金のうえ支援金に。電話1本で宅配便が集荷に来てくれます。

衣類・生活物資で支援
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東日本大地震の被災者に一般々および企業から集めた衣類と生活用品を救援物資として寄贈している団体で5年、10年と継続する覚悟で取り組んでいます。被災地に送らないものは主にチャリティー販売して現金化し、送料(ガソリン代など)や支援金に回し「残った衣類も決して無駄にしない」という姿勢がうれしい。

震災に負けない人々


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