昨日に引き続き、寒くなりましたね。
明日から三連休ですが、近畿一円で雪の予報が出ているようです。

さて、今日は朝から大阪に出て、顧問先のお客様を訪問した後、某企業の社員研修に行ってきました。
この研修は、全4回シリーズでご依頼をいただき、今日が最後の4回目。

「FPの知識の再確認」という位置付けもあると思いますが、どちらかと言えば「FPで学んだ知識や内容を、実際の業務の中でどうして活かしていくのか?」というのが命題でした。

ご存知の通り(なのかな?)、FPが学ぶ分野というのは、日常生活に関連するお金の知識全般、ですから、学んだことは必ず自分自身に活かすことができますし、当然、周りの方に対して役立てることも多くあります。

で、これは「お客様と1対1でお話をする」機会がある業務を行っている方には、幅広く活用してもらえるものだと思うんですよね。
だって、お金に関する話って「誰かに聞きたいけど、誰に聞いていいかわからない」ことが多いですから・・。
私は、自分自身のミッションの1つとして「国民総FP化」という言葉を使うことがありますが、これは「国民全員がFPの考え方を身につける、あるいは、相談できるFP資格者が身の回りに1人はいる」という状態を考えてのもので、必ずしも「国民みんながFPになること」ではありません。まあ、そういうつもりが無いわけでもないのですが、それは半分冗談です。

なんていうんでしょうか、車の免許みたいなものかもしれないですね。

車の免許の保有者って、平成21年時点で8081万人いるわけですが、車の運転を職業にしている人ってそれほど多くないですよね。いや、結構いるのかな?わかりませんが。

住んでいる地域の環境などによっても違うと思いますが、家族の誰かが持っていたら便利なのは間違いないでしょう。

これと同じです。

家族の誰かが、あるいは身近な誰かがFP資格やFPの知識を持っていたら、何かあったときにすぐに聞くことができます。それによって安心で幸せな生活を送れるのであれば、これにこしたことはありません。

そして、その重要性を知っていただくことで、より「専門家」としてのFPの認知度も上がり、「自分でもある程度のことはわかるけど、ここから先は専門家に聞こう、専門家にまかそう」ということが出てくるんじゃないかと思うわけです。

実際、10年間で1000万人の人がFPの学習に触れ、資格を取得するようになれば、金融トラブルなどはかなりの確率でなくなるような気がしています。

・・と、この話を書き出すと長くなりそうなので、今日のところはこの辺で。
明日は、日本FP協会滋賀支部のイベントを開催してきます。

この三連休は、全国的に寒さが厳しそうですが、どうか素敵な週末をお過ごしくださいませ~。ノシ