July 18, 2010
育児日記
3月にチーちゃんが生まれて、育児の記録をどこかに書きとめておきたいなとおもって、このブログをまたちょぼちょぼ書くことに。
ちーさんが生まれてすぐから書き始めるならわかるのだけど
最初のころはともかく忙しかったのと
ブログを書くのが目的になってる育児ブログとか見るとげんなりしてたので
ブログはやめようと思ってて
アナログの3年日記をチマチマつけていたのだけど
(そしてあとでフォトブックを作ろうとおもっている。これはやる予定)
でも最近とうさんが痛風になって食事のカロリー制限をしなくちゃいけなくなったり
これから離乳食始まったりするので、何か記録つけたかったのと
あと、とにかく赤ちゃんのダイナミックな成長って写真やっぱ欲しいなとおもって
やっぱブログ ちまっとやろ!と思うにいたった。
あとついでにアフィリエイトもしちゃうことにする。
どうしてかというと、最近ちーさんのおかげで全然外に買い物にいけず
やたらネットショッピングしているので
実際に買って失敗した商品、成功した商品などなどを
紹介して小銭を稼げれば などと考えるに至ったためであります。
August 18, 2009
2010梅干作りの前に読むべき 09梅干の反省
今年の失敗
失敗その1 まず梅選びから。
有機ということだったので、それは良かったのだけど、梅のサイズがバラバラだった。そのため、漬け上がり、干しあがりのバランスが悪く、不ぞろいになり、これが特に干しあがりのクオリティを下げたかんじがする。
中間を取ってしまったので、大粒のものは干しが足りず、小粒のものは干上がり気味に。
サイズは統一するべきだった。
梅の熟度が今ひとつ足りなかった。
追熟したけれども、どうしても少し黄緑がかった部分のあるものが残っていたように思う。漬け上がりの皮の硬さが、去年より残念なかんじのものが多かった。
有機のものだったせいか、傷のあるものも多かった。
それはミタクレだけの問題化と思ったのだけど、実際つけてみて、均一に柔らかくならないものが多かったのは傷があったからだと思う。
来年の梅選びはサイズを整えて、3L以上をチョイスすること。
それから、完熟をクールで送ってくれる業者を選ぶこと。これ大事。
去年の梅は、完熟を通常便で送られて、1/4くらいがダメになってしまった。
非常に残念で、その農家の気遣いのなさと、自分の至らなさに頭に来たのだけど、出来上がった梅干の仕上がりは歴代で一番だった。
梅は木から熟して落ちたくらいの完熟のものがもっとも良い梅干になるという。
今回は追熟をしたけど、去年のものほどよくならなかった。漬けている間の香りも全然違った。
熟しすぎたものが混じるくらいのロットのほうが良さそう。
熟度の足りない梅は干しても皮が薄く透けるような しなやかさを持たない。
失敗その2
塩を計量の際、梅の重量を間違えていたため、結局最終で入れた塩分がわからなくなってしまった
記録では12%にしたつもりのようだったけれども、干したときの梅の果皮の塩の吹きかげんを見るに、12%ってことはない気がする。
少なくとも、昨年の15%前後より多いのでは?と思った。
失敗その3
重しを上げるのが早かったと思う。重しを上げるのが早くても皮が柔らかくならない。しかも重しが均等にかかってなかった。
そのためだと思うが、皮が固いものが多かった。
毎年ペットボトルなど、適当なものを重しにしているが、今年は専用の重しを買おうと思う。白菜も漬けたいし。
失敗その4
完全に好き好きだけど、紫蘇を入れなかったほうがよかったかな、とちと後悔。
白梅干のほうが梅の鮮烈な香りがたつ。紫蘇入りはまろやかになる。
ちなみに紫蘇の量が少なかったせいで、かなり下のほうは白く、上の直接梅に紫蘇が当たっている部分が赤いものになった。
これにより、白っぽいものと赤いものの干しあがりがかなり変わってしまった。
失敗その5
夜干ししないかわりに、1日目は梅酢に戻したけれども、二日目は家に取り込んだだけだった。2日目も梅酢に戻したら、少しは違ったかも。
上記にあげた原因により、今年の梅干は干しあがりが例年よりうまくいかなかった。かなり水分は飛んでいるにも関わらず、皮が薄く透けるようなしなやかさを持つまでにはいたら無かった。
結局2.5日干してもこの傾向は変わらず、これ以上は干し過ぎになるとの不安から断念。
よって、この中途半端な状況で瓶に戻す。
瓶に戻す際、例年はアルコールで霧吹きしていた?ような気がするが
今年は、少しでも皮が柔らかくしなやかになることを期待して、表面に梅酢をまぶして戻した。
梅干の出来は半年くらいしないと本当には分からないけど、でも今年は若干残念なことになりそうな気がした。
まー食べられないわけではないけど
でも半年後〜1年後に蜜が出てくるような梅干にはならなそう。
来年の私はこの失敗をちゃんと読んでから作るように。
August 11, 2009
天然酵母のクリームパン
極めて久しぶりのブログ。(笑
忙しくてなんやかんや。振り返って見ると、梅干漬けた2日目までで更新してないし。なんていう意味のなさ。
梅干はその後赤紫蘇(今回は時間がなくて既に漬かっているやつを購入)し
一緒に漬け込まれ、途中で重しをのけて現在に至る。
本当はもう干しているはずなんだけど、いかんせん、天気が悪すぎ。
梅雨って明けたのよね?そうでしょ?ね?ね?という感じ。
そんなわけで今日は小麦天然酵母による、クリームパン。
ケチって卵を上に塗らなかったら、見た感じが全然違うの。それから食感も。
ずいぶん上がカリカリになっちゃったのは何故?
でもカスタード自家製だからマイウー。なのでヨシとしようか。
カスタード。バニラがないからうちはラム酒を入れるの。
ちょっち大人の味わいなのよさ。
June 23, 2009
09年梅干2日目
今年の梅干。既に梅酢がかなり上がっている二日目。
今年の梅干スペックを忘れないようにメモ
梅:ネットで買った無農薬栽培梅 和歌山産 南紅梅@ヤフオクにて
価格:5キロで2400円送料込み
塩:最初間違えて3キロだと思ってて、480グラムくらいしか入れてなかった。
重石も6キロしか置いてなかった。
その後気がついて100グラム塩追加。おそらく、この時点の計測で梅が5キロではなく、4.5キロくらいしかなかったのではないかと思う。
もう何がなんだか分からない。。。。
580グラム/4500で12%。梅干としてありえる塩分のぎりぎり限界線か。
2日で既にかなり梅酢が上がっている。シソの準備をしなくては。足りなそうだったらシソと一緒にさりげなく塩分を補完しよう。
この時点で、樽の中にビニール引くのをわすれたー!と思う。かなり遅い。
そんなわけで来年漬ける時にはかならず樽、ポリ袋、梅、の順にすること。
ポリ袋があると、密閉しやすいのでカビが来難い。
失敗した。去年も同じ失敗をしているのに、また忘れて同じことしてしまった。ちくしょう。
ということで今後要注意。
ポリ袋を忘れたアンポンタンのため、開けるたびに毎回雑菌が入るかもとおびえなくてはならなくなった。とほほ。
ちなみに今年は強力なパートナーゲット。プロ用のアルコールショウドクスプレー@カッパ橋。
こちらを使用するようになって、発酵物に使うものは全てこちらで消毒しているのだけど、安心感が違う。
熱湯消毒や、ホワイトリカーだけだと心もとない方は是非。かなりオススメです。
パンもこれでかなりうまく酵母と付き合えている気がする。
June 22, 2009
べじカレー
今日は珍しく豆カレー。うちは別にベジタリアンじゃ全然ないから、普通肉を入れるけど、肉がたまたまなかったから豆と北アカリを入れてみた。
変な話、あんまり期待してなかったくせに意外にウマイ。
どこから出てきたのかこのコクはっていうくらい、ちゃんとした味になっててびっくり。
ちなみにレシピは極めて簡単で
緑豆を4倍量の水につけて戻す。3時間くらい漬けた
手で押したらかろうじて潰れるくらいでヨシ
オリーブオイルを温める
にんにくを投下 焦がさないようにいためる
タカノツメ、ローレル、粒の胡椒系、クミンなどを投下 さらに香りが出るまでゆっくりいためる
たまねぎ投下
じゃがいも(キタアカリ)投下いためる
ある程度いたまったら、豆を加える、好みで豆の戻し汁も適宜加える
圧力鍋で圧力をかける。5分くらい?
火からおろして、蓋を取る前に水をかける。シュワーっと圧力が抜ける音がするので、抜け切ったら蓋を開ける
全体的にグズグズになっていたら、そこに岩塩を投下。味をみながら。
コリアンダーパウダー、カルダモンパウダーを投下。適当。味を見ながら。
出来上がり
スープの素すらいれてないのにこの味わい。素晴らしい。
しょうが入れようと思って忘れたのに、この味わい。
手前のパンは無論自家製パンの失敗作。(笑
っていうか、よくマクロビ系とか、ベジ系の店で食べるカレーってクソまずいと思うことがあるのだけど
あれはどうやったらあんなにまずく作れるのだろうか。
今まで肉が入ってないからまずいのだ、と自分に言い聞かせて
そうだ肉が入ってないからまずいのだ ありがたや ありがやた と思って
健康にいいのかと思って食べてたけど
肉入れなくても全然美味しくつくれるじゃないか。。。。
みなまで言うまい。
June 13, 2009
糠床
パン酵母を発酵させまくっているので、どうせだから別のものも発酵させようと、糠床を作ることにする。
毎年最初だけやって、すぐに状態を崩して潰してしまっていた糠床だけど、実際のところどういう状態が健康な状態なのか、どういうのが美味しい糠みそなのか、イマイチよくわかってなかった気がしてイマイチ続かなかったのですが
今年になって、乳酸発酵しているパン種を味見している時に
ビビビ!と
なんというか開眼して
糠床の存在の意味がわかったので(笑
期は満ちたり!と
糠床マスターを目指してみることに。
(何がマスターかわからんけど)
なんで今までわからなかったのか、という気がしなくもないのですが
ようは糠床を作るというのは、調子よく発酵しつづける元種を作るのと同じ容量だと思うので、それなら今のあたしならできるだろう、と。
むしろ何故今までそれがわからなかったのか、と。(笑
糠みそをかき混ぜろというのは、たしかに空気を入れるのは必要だけど
その分餌もやらなくちゃいけないし
ついでに水も、塩も、温度も管理しなくちゃいけなかったんだけど
その適正温度とか適正具合を保たなくちゃいけなかったはずなのに
発酵を理解してなかったので、そのバランスが取れなかっただけなんだ
と思いあたったわけなのですが。
でも、一つわからないことが。
パン酵母だと、えさとして粉を足すのだけど
糠床の酵母菌のえさはなに?と
検索してみたら
その答えはためしてガッテンで見つけました。
糠床の餌は糠と野菜なんですね。
当たり前か。
パンは酵母のオナラで膨らましますが
糠漬けは酵母の食べかすだったということです。(笑
漬物っていうから漬けてるイメージだったので、塩味が周りからしみこむような、塩漬けと同じことをイメージしてたので、わからなかったんだろうな、と
なんというか自分の思い込みがおかしくなりました。
そんなわけでマイオリジナル糠床作りをスタートしました。
スターターは少しでいいや、と1リットルくらいの瓶にしました。
なんとなくその辺にあって邪魔じゃない大きさがいいかなと思って。
市販の糠床に、水と塩(7%が目安らしいですが、目分量で入れました。食べてみてしょっぱかったら足せばいいし、最初は水っぽくなるしどうせ。)
でも塩を入れすぎると恐らく初期発酵しにくいのではないかと思われます。
それから定番?のこぶ、たかのつめ、花椒と、クローブ、フェンネルなんかもちょっと入れてみました。フェンネル入れると臭くないんだそうで。
この辺はニュアンス付けのお遊びですけれども。
とりあえずそれに捨てようかと思ってた野菜をぶちこみます。
ビールやら卵の殻やらにんにく、しょうがを入れるレシピなんかもあるようですが
なかなか面白い遊び道具をゲットしました。
June 11, 2009
小麦酵母飼育記録
ガラスのビンの中にいれ、ラップを上にかけすこし上にポツポツ穴を開ける。気温が25度前後か
5/19 1日で既にかなり発泡している
種にたいして同量くらいの粉を足し、また水を足して箸で混ぜる。半分くらい捨てる。ラップする。
5/20 さらに発泡している 19日と同じ動作を
香りはチーズみたいな、乳臭い子供みたいな香りになってきた
5/21 さらにさらに発泡 発泡する時間が短くなっている。
同じように粉を継ぎ、ビンからビニールにうつしてビニールのくちをねじったかんじにして、プラスチック容器に入れ、冷蔵庫へ。
冷蔵庫で色々場所を移した結果、最初は野菜庫に入れることに。(ここが一番温度が高いから)
5/24〜6/11 3日に1回、種に対して同量の粉とさらにそれなりの水を加えていく。だんだん継ぐ日にちを延ばしていく?ほうがいいのかなとおもって試しているけれども、、、その辺はビミョウ。
完成すると1週間に1度くらいでいいらしい。継ぎすぎると返って酵母数が足りなくなって雑菌にやられたりする。
冷蔵庫に入れたあと、継ぎすぎで、1つ死んでしまった。
(腐った。黒ずんでくる。そしてベトベトして膨らまない)
最初のころは継ぐタイミングがわからなかったので、2つに分けて、継ぐタイミングを変えていたので、1つが死んでももう1つの種が残っていたので事なきを得た。
その失敗から、現在までは常に2つの種を別の日に継ぐようにしている。
例えば1つは3日で継いで、もう一つは4日で継ぐとか、水の量を変えてみるとかいう風に。より成功したほうをより成功した方法で継ぐ予定。
参考にしている本によれば、種:50 粉:50 水:30と書いてあるけれど、自分は粉を入れすぎてるかもしれない。
最初のころは緩めに、今では粉を100くらい入れてる。ちょっと現在本より固すぎるかも。次回の粉継ぎで一つを緩めに調整してみるつもり。
冷蔵庫の位置であるけれども
うちの場合野菜室が一番暖かいので、最初は野菜室に入れておいたけど、数日すると、ちょっと発酵が早すぎると思い始め、(3日もすると過発酵っぽいので)
そのうち、ある程度酵母を信用できるようになったら、冷蔵庫の上段右に移した。ここでも1日でかなりフワフワになるので、種が完成したらもう少し温度が低いところに置かないといけない気がする。
元種が完成したら1週間~10日に一度種継ぎをすればいいらしい。
だから、それくらいの速度でちょうどいいくらいの温度の場所を冷蔵庫の中で見つけてあげないといけないのではないか、と思っている。
おそらく我が家の場合、野菜室で10日も置いたら、ヤバイと思う。このヤバイは全く感覚的なものだけど、多分酸っぱくて使えなくなる。
そこまで酸っぱくなったものを元種としてつかった中種は酸っぱくないのだろうか。これも要実験である。
酵母の本だと、冷蔵庫の温度のことについてあまりかかれていないので
その人の冷蔵庫が何度だかわからないと、困ってしまう。
まー習うより自分の酵母になれろということなんだろうけども。
June 10, 2009
小麦酵母でつくるパン
なかなか思うような結果が得られず、人づてに小麦酵母がすごいときいて
今年は小麦酵母に挑戦してみました。
小麦酵母というのは小麦粉と水だけを発酵させて、1ヶ月くらい継ぎつづけて
安定した発酵力を得た種酵母を使う方法で
非常に雑味がなく安定性が高いという噂。
冬の間何度かチャレンジしてみるも、温度管理ができず失敗続きで諦め続けていたのですが
5月に入って再チャレンジしたところ、なんなくスターターがたちあがり
現在に至ります。今3週間くらいです。
1ヶ月たったら出来上がり(30-40日くらい)とありますが
すでに力はかなりあるので、パンのできそこないみたいなのは全然焼けます。
でも、できあがりに不満がないかといえばあるので(例えば翌日に固くなっちゃうとか)、これは今後改善されるはず。
今まで干し葡萄でたてたパン種だと継いでても1週間か2週間くらいで何故か酸っぱくなっちゃってだめだと思ってたけど、先生の本ではスターターはどれでも何年でも継げるみたいなのでもしかしたら使い方間違ってたのかも。
でも葡萄で無理だったあたしでも小麦は3週間たった現在も変な酸味がないので、これからも大丈夫そうな気がする。
とにかく特筆すべきは、小麦酵母の無味無臭なかんじで、ただウマミだけが乗っかるというか、だから、バターロールなんかも焼けちゃう。
今までの自分が天然酵母だと思っていたものは、雑味があるのでカンパーニュやライ麦、フランスパンにはいいけど、ふわふわ菓子パンにはあんまりむいてないと思ってたんだけど、これならケーキパンでもやけるでしょ、というかんじ。
イーストより全然フワフワにもなるし、フランスにももちろんカンパーニュにも自由自在。混ぜ物パンにしたらさぞかしウマカロウという期待が膨らみます。
昨日初めてバターを練りこんで焼いてみたのだけど、その食感と言ったら、ふんわふんわのノビノビで、マジスゲーのであります。
まだ、ちゃんと中種たててつかったことがないので(本当は一度中種つくってから使わないといけないのだけど、増えすぎちゃった元種を粉に混ぜて焼いてるだけなので)若干酸味でたりしてるけど
でも、そのフワフワ感とかは、今までのものとは別物で今から完成が楽しみ。
ちょっと今までの天然酵母パンと言ってたものとは次元が違うものができるかもしれないね、これは。
毎日の食パンすら苦も無く焼けると思う。
HB買ってもいいかもしんない。
May 18, 2009
ひさびさのパン焼き
まったくもって毎日ご飯じゃなくなっていますが。
昨日シバンムシを発見した小麦粉、じゃない袋を確認してみましたところ
問題ないことがわかりましたので
超久しぶりにパンを焼いてみました。これ焼く前。
天然酵母まだ上手くいってないので、イースト使ったフランスパンもどき。
今日の粉はレジャンデール。ハード系のパンしかほとんど焼かないので
リスドォルとレジャンデールを常備していたのですが
リスがシバンにやられました。
とほほ。半年くらい焼かなかったからな〜。
冬の間酵母死んでたので全くやかなかったから。。。。
柔らか系のパンは普通のニッシンセイフンの粉を使用します。あれで十分。
ところで今年は葡萄じゃなくて小麦酵母を狙っていますが
この時期 この気温で 酵母立てるの失敗するくらいなら
いっそ諦めてしまえ!というくらいの気温ですが
えー つい最近のチャレンジも失敗。
なんと 酵母種を入れていた器が全開バリバリにかびました。
どないなっとんねん。
なんか今年ダメポみたい。ちきしょう グレテヤル。
May 17, 2009
恐怖!小麦粉に虫が
だいぶ暖かくなってきたからパン酵母をそろそろ本格的に始動しよう
そう思っていた矢先
パンのために買ってあった小麦粉に なにやら黒いごみのようなものが。
なんだ?
とおもってよーく見ると小麦粉の中に小さいカナブンみたいなのがいるではないか!
なーにぃーーーーーーー?お前どっからきた??
と思ってその日はそいつをかきだして この小麦粉早く使っちゃお!と思って乾物コーナーから取り出しておいたのですが
数日後その袋の中に同じ虫がいるのを発見。
まさか。。。。
と思って 粉をふるってみたら
大体300グラムくらいに2匹くらい成虫がいるのを発見。。。。ぞぞぞ。
さらに別の全粒粉にはさらに目視でわかるくらい発見。うわああああ
思い出すのも痒い。ううう。
で、この虫 調べてみたところシバンムシというらしいです。
体調2,3ミリで見た感じ黒いゴマみたいなかんじ。
米に虫がわいたのはみたことあったけど、小麦粉は始めてみた。超怖い。
ふるって虫だけとって使おうかと思ったけど
卵が0.3ミリと書いてあったので
全然振るいきれないので諦めて捨てることに。
それにしても
粉に虫がわいたくらいでこれほどに気力が奪われるとは。
かなりの打撃。
恐るべし 死番虫。涙
May 11, 2009
日帰り温泉 ゆとろ嵯峨沢の湯
母の日に実家に帰ってきたついでに、父のお墓参りに。
うちの父のお墓は神奈川県の真鶴にある吉祥公園墓地という墓地にありまして、その公園墓地を経営している吉祥院というお寺の住職は変わってまして、公園墓地に露天風呂があったりします。
いつでも入っていいよと言われているのですが、行く前に予約しておかなくてはいかず(いつでも沸いてるわけではないので、準備してくれるんですね)
一度しか入ったことがないのですが、まあ海が見えて気持ちいいことは気持ちいいのですけれども。
そんな土地柄ですので、あーお墓参りのついでに温泉よってこようかなーとおもって検索してみたところ、やっぱり!
よさそうな風呂が見つかりましたので行って見ました
ゆとろ嵯峨沢の湯
http://www.yutoro.co.jp/
このHPだとションボリしているかんじですけど、行ってみたところ脱衣所や建物の雰囲気は多少しなびているところもあったものの
露天は大きすぎず見晴らしがよく、作りこみがしすぎていない日本庭園風で
中でも自然な感じのうたせ湯が非常に気持ちよく
かなりポイントが高いと思いました。
あたしが入ったときは日曜の11時ごろだったのですが、まったく混雑はなくむしろ貸切に近く
場所も若干わかりづらいので混んでもさほどではないのでは?と思います。
小さいので込むときついですが
特に晴れた青空の下海を見ながらの露天は天にも昇る気持ちよさで
母も連れて行けばよかったと後悔しきりでした。
May 07, 2009
さやの湯@板橋区
ということでこの間ラクーアですっかり気をよくした私は、近くのもう少しリーズナブルな温泉さやの湯@板橋区に行って見ました。
さやの湯はうちから車で20分くらいのところにあるのですが、さすが板橋区、無料の駐車場があります。
ラクーアが4時間1000円の駐車券をくれるだけ(結局1000円はかかる)ことを考えると、かなりお得な気分です。
料金は通常温泉が800円、休日は1000円それに岩盤浴は別料金です。
岩盤浴は時間制なので、今回は試しませんでした。
さやの湯についてですが、大きさはそれほど大きい感じはしないのですが、非常に痒いところに手が届いているかんじです。
内湯はどうにも塩素?臭いのが気になったのですが、露天は大きさは大きくないまでも、源泉、寝湯、座り湯、薬草蒸気風呂など、なかなか気持ちよかったです。
特に薬草蒸気風呂は、蓬だったのですが、サウナの中で燻製になっているようなかんじなのですが、中には塩が用意されていて、蒸されながらコシコシと塩で体をマッサージするとなんともいえない気持ちよさがありました。
あれはまたやりたい。
それから源泉は大きさは大きくないものの、かなり濃いかんじで、茶色の鉄の香りのする塩気のある湯で、入っているとかなりポカポカとしました。
あと自分蕁麻疹がかなりあったのですが、どうも調子よくなって、かゆみがなくなった気がしました。
帰ってきてネットで効能を見てみると、切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病とありましたので、ふむむなるほどそんなかんじ、と思いました。
これで1人800円というのはかなりお得なんじゃないでしょうか。
場所がちょっと不便(うちから行くには)というかんじだし、うんと遠くから行くにはちょっと家のそばの銭湯的な雰囲気が否めない気はするのですが
家のそばにあったら週2回はかよっちゃうなーと思いました。
おそらく板橋では憩いのスポットとして老若男女に人気のスポットなのでしょう
寝湯で中学生くらいの女子3人組がまじめな顔で
「誰が好きか言い合おう」とかいってましたので
なにしろほのぼのしてました。
この日のご飯は温野菜の肉味噌添えと味噌汁等でした。
なんつーか写真撮るのすっかり忘れてる今日この頃。
May 03, 2009
スパ ラクーア
もう3年も文京区に住んでいて今更ですが、スパラクーアを初訪問。
今までラクーアちょっと高いと思っていたのですが、ふとしたきっかけで割引券をゲットする方法を見つけ、今後さらに通おうと思っています。
ラクーア、普通に入るとスパの部分だけで2500円ちょっと、かつ、岩盤浴のできるバーデゾーンに入るとさらに500円プラスで3000円と結構なお値段。
小田原育ちの箱根の天山が地元のマイスパだった私としましては、3000円の風呂ってどんだけ!?と思っていたのですが、実際行ってみると、ある意味納得できたラクーア。意外に素晴らしい。
まず着替えるところやエントランスがすごい。なんというかこういうところ初めて行ったのですが、スポーツクラブみたいなんですね。エントランス。ホテルのエントランスみたいな。(笑
そこでキーのようなものをもらって、さらにそれをレセプションで出すと、バーデ用のウエアと、施設歩き用のウェアと、渡されます。
まずバーデのほうが11時半までというので、いそいそとバーデウェアに着替えてバーデゾーンへ参りました。
昼間は入場制限があるほど込むというのですが、夜だからか別に込むこともなく、すんなり入れましたよ。
8時過ぎに行ったのですが、本当はもうちょっとゆっくりしたかったので、平日の5時くらいに行くといいのかもとも思いました。
おそらくOLより早く、主婦が帰った後がベスト?かと。(笑
でも8時以降じゃないと時間制限あるんだっけな。
とにかく、都内の多くの岩盤浴が時間制限があるらしいのですが、ラクーアはそれがないので、バーデだけで元が取れると思いました。込んでなければ。
あたしは岩盤浴自体が初めてだったので、すっかり感動し、これは素晴らしく気持ち良いと思いホクホクしました。
それから温泉ゾーンへ。
えー温泉ゾーンは、天山のような温泉や風情を望んでいると肩透かしにあうかも知れませんが、昔のヨーロッパのスパのようなたたずまいで、悪くないと思いました。
ボディソープなんかは何種類か試せるようになっていたり、温泉も一応茶色がかかったしょっぱい温泉で、かなりホカホカするものでした。
ジェットバスもパワーあったし、それからとってつけたようなナンチャッテ露天風呂も、東京のど真ん中にしては満足のできるレベル。
ミストシャワーや、何種類もあるサウナも良かったです。
でももし温泉だけだったら、2500円は払えません。いいところ1800円ってところかなと思います。ちょっと高い。
温泉を出ると、下のリラクゼーションルームでくつろげるのですが
これも若干肩透かし。
というのももちろんマッサージチェアあるんだろうな?と期待してもまれまくる予定だったのですが、ただの椅子。椅子にテレビが付いてるだけ。
マッサージチェアは昔はあったけど今はないとのこと。
いまどきマンキツでもマッサージチェアなのに、何故普通の椅子?
少しテレビを見ていると、そのうちに何故かどんどん店員さんがマットをあいている場所に敷き詰め始めまして
それを見ていたら、なんだか 避難所みたいに見えてきて(笑
結局これで退散してくることに。
あのマットの意味は良くわからないのですが、あれだけあるリラクゼーションチェアがいっぱいになるほど、あそこに泊まる人が来るってことでしょうか?
そういえばチェックインのときも、マッサージチェアは?と聞いた私に、いっぱいになって使えない場合がございますって店員さんが言ったのだけど
あれは一時的に使えないという意味ではなくて
あそこに寝泊りする人がいっぱいくるから使えないという意味だったのか?
と思いました。
あそこに泊まるつもりは今のところないので、真偽はわかりませんが
夜は飯田橋あたりのビジネスマンの常宿になっているのかも知れません。
女性も泊まっている人が多いようで、ヒーリングバーデは夜は女性のお休み場所になると館内放送が流れてました。
ということで、ほとんどこの部屋は使わずに12時ごろ帰ってきましたが
トカイには色々面白い場所があるなー とあらためて思いました。
最後にラクーアの割引ゲットの方法ですが
文京区の区民割りをゲットするとかなりお得です。
でも国保の割引なので、国保じゃないとだめみたいです。
私は、ヤフオクで東京ドームの株主優待券をゲットしまして、これにより20%オフの券を10枚ほど無料でゲットしました。3000円のドームシティの金券とドームシティ付帯施設の割引券がついたノートを3000円で買いまして、この金券はドームシティのどこでも使えるので、実質3000円の等価交換なわけで割引券はただということです。もちろん金券はスパラクーアでも使えますしね。
これでSPA部分が1932円でしたのでちょっとお得。
でも、これよりお得な方法をさらに発見。
お勤め人の方は会社が入っている福利厚生サービスの中にラクーアが入っていることが良くあります。
うちも一つ使えるサービスの中にラクーアがあるのを発見。
これだと1800円くらいで入れるみたい。ガーン。
1800円で風呂、500円でバーデなら文句なしで納得のお支払いと思います。
というわけで健保の福利厚生サービスの一覧をすみからすみまでもう一度チェックです。
あ、ちなみに大江戸温泉やその他の都内のスパ施設もこの方法で割引できるところ多々あるので、また別の施設も行ってみたいと思います。
April 20, 2009
失敗 人参のピクルス
小さいベビー人参をいただいたので、あまりに形が可愛いのでそのままピクルスにすることに。
人参の葉は凄く好きな香りなので、いつも冷凍保存していたのですが、今回はドライハーブにしてみました。
茎から葉だけをとって、オーブントレーに広げ、100度で20分弱。様子を見てカリカリになったら、ほろほろと崩して、そのまま瓶で保存しました。
これは、バジルみたいな感じで使えそうです。
人参の葉はスープに少しいれたり、あと魚と相性がいいと思います。
ベビー人参ですが、ピクルスは今回はあまりに人参が可愛いし、それに齧ってみても甘くて優しい味わいなので、可愛い甘い人参にしようかな、と思いまして
白ワイン
米酢
苺酢
ローズヒップティー(おそらく、ローズヒップとハイビスカスが入っている)
カルダモン
シナモン
ホワイトペッパー
砂糖
水少々
を火にかけ、これを漬け汁にしました。
これが、思いもかけず イイ!!
非常〜に春っぽい。あまずっぱくて美味しい(笑
この漬け汁かなり美味しくできたので、白い蕪とかつけてもいいかも、なんて思いつつ
いい気になって、熱いまま瓶に入れて、つい、ちょろっと水をかけてしまったら
バキっ
と音が。
あい?とおもってみましたら、なんと瓶が割れていました。
熱いものを瓶に入れて急に冷ますと割れるので気をつけろ、ってよく言いますが、本当に割れたのは初めてです。(笑
結構いつもやってるのですが、危ないですね。ほんとに。気をつけます。
せっかく瓶にきれいに入ったのに、割れてしまったので、でももったいないので、あらって外側だけこすって、もう一回漬け汁をつくって漬けました。
しかも瓶が入るサイズがもうなくて、しょうがないのでタッパに入れました。
タッパに入れたせいで、表面部分が浮いてしまっていますが、そのような時は、こういう時にはリードクッキングペーパーが便利です。
熱いものを入れた瓶に水をかけると割れるということを学んだ1日でした。気をつけましょう。(笑
April 18, 2009
たけのこのゆで方
この間の蕁麻疹以来、漢方のお世話になっていることもあり
ネットで色々解毒、排毒について検索していたましたら、あるサイトで、春という季節は色々なものが芽吹いてくる季節で、アレルギーとか毒も出やすい季節と書いてありまして
あーそういえばそうなのかなと。
で、排毒によい食品として書かれていたのが
菜の花
蕗
たけのこ
コリアンダー
干しひじき
蕎麦
たまねぎ
なんだそうで。
春は毒が出やすいから?なんでしょうか、春のものを食べると解毒されるというのは
なんとも理にかなっているような気がしますねえ。
そんなわけで今日はたけのこをはじめて最初からゆでてみました。
(実家ではたけのこが生えてたのですが、母がゆでていたので、自分でやってみたのは初めてなのでした。)
初めてゆでたので、レシピをメモ。
1.たけのこは皮のまま 穂先を斜め切りにして、皮の上からセンターを傷つけないように一本切り目を入れておく
皮をむくと中に糠が入ってとんでもないことになるから注意。
2.大きめの鍋にお水に糠一掴みくらい(糠がなかったら米でもいい、米のとぎ汁も可)を入れ、たけのこをいれ落し蓋をする。
3.ことこと1時間くらい串が入るくらいまでゆでる
4.柔らかくなったらそのままさめるまで放置
5.水にさらす(糠の臭いをとる)
この手順でやりました。
糠って、こんな香りがするのかー という香り(米を炊いているときに出る香りと、とうもろこしっぽい香りがミックスしたかんじ)が出まして
なかなか情緒はあるかなと思うのですが、今になってネットで見ると、糠の香りが抜けにくいから米のとぎ汁のほうが簡単という説もあり
なるほどなるほど、思います。その辺はお好みのようです。糠も米も使わなくても大丈夫という人もあり、(これはそうとう新鮮なたけのこの場合らしい)面白いです。
個人的にはそんなに糠の臭さ?は今のところ気にならないのですが
若干アクが抜けきってないかんじがあって
糠でも米でもゆでた後、そのまま1日放置というレシピがあって、もう少し糠水に漬けたままにしておけばよかったかな、と思いました。(あたしは1時間くらいしか置かなかったので)
たかがたけのこの茹でかた一つですが、色々ルールがあって面白いです。
2,3回茹でて見て自分のベスト茹で方を確立してみたいと思います。
それより問題は、ゆでた後、ちょっと剥きすぎた感が否めない。
どうやったら売ってるみたいなきれいな形に剥けるのかしら。なんかとんでもなくズルムケな感じなんですけど。これについてはネットで検索しても ”剥く”としか書いてないので、何回か自分で研究してみるしかないかも。
ま、いっか。
たけのこって東京だと高くてなんだか買う気がしなかったのだけど、やっぱりゆでてみると美味しいのであります。
このたけのこは若竹煮にする予定です。
April 15, 2009
蕁麻疹
最近ここ一週間ほど何故か正体不明の蕁麻疹に悩まされていまして
酷すぎた花粉か、ホルモンか、色々悩んだ末、東洋医に通うことにしました。
処方してもらった漢方をネットで調べたところ、肝臓由来の蕁麻疹という見立てのよう。
飲む量も機会もめっきり減ったのに
何が悪くて肝臓といわれるのかわかりませんが
とにかく解毒を心がけていこうと思いまして
ここのところ食事はめっきり和のテイストでございます。
パイとか当分お休みしなくては。(笑
そんなわけで、最近のお気に入りレシピは、油をほとんど使わないものが多いですが
特に気に入っているのは、サラダです。
油なくても美味しいドレッシングの作り方は、油の代わりにつなぎににんじんやら大根やら、たまねぎやらのすりおろしを入れること、だということを知りました。
こういうものを入れることによって、油を入れなくても野菜になじむようです。
勉強になるなあ。
ちなみに今日のサラダは、ワサビ菜と、サニーレタス、ドレッシングはにんじん、キリこぶ、ゆずぽん、水、そしてほんの少しの油です。
April 11, 2009
無知を知る
実際作ってません。というのも、別のものを作ってまして、そっちが忙しすぎてなんともかんとも。
そんなわけで今日も朝からバナナ2本とオレンジというような生活です。
旦那君のお弁当もお休みです。それどころじゃあない。
別のものというのは、店舗です。ただいまお店を作っております。
柱を組んだり、壁をつくったり、はたまた壁を塗ったり、なんだりかんだり。
大工さんやプロの方に見せたら失笑されちゃうかもしれませんが、
本人達はいたって大真面目でやってます。壁なんてぼこぼこですが、味わい味わい。
知らないことは人に聞いたり、お店の人に聞いたり、ネットで調べたり
なんだかんだやっております
道行く人には
自分の家も建てられるね!なんて言われております
もちろん建てられるわけがありません。
でもやってる本人達だからこそわかる、プロの職人さんの凄さです。
自分達がやったことがあるからこそ、その卓越した技に、感動を一層覚えるようになるのです
(でも自分達が中古マンション買ったら、自力でリフォームしちゃおうか、とかタワケタこと言ってます。できる範囲と出来ない範囲は確かにあるとおもうのです。棚とか壁くらいは自分達でなんとかできるとは思うのですが)
もとはといえば、お金がないから自分達でやってみた、だけのことですが
でもいざやってみると、学ぶことが多く
そして自分達の知らないことの多さに気づき、驚きます。
大人になって久しい年齢ですが、本当に日々学ぶことが多すぎて
いざ学ぼうと思うと、人の生は短かすぎて、全く足りることはないのではないかと思います。
学ぶことが多すぎて、自分の拙さに腹を立てたり、困惑したりしてしまいます。
自分が若かった時生意気で、恐れを知らなかったのは
自分がどれくらい知らないのかということも知らないほど
なんも知らなかったからだと思います
その無知さが可愛かったとも思いますし、そういう若者を見ると可愛くも思えるのですが
何歳まで生きるのかわからないけど
趣味は学びでいいかな、と思う今日この頃です。
April 03, 2009
April 01, 2009
エンパナーダと道明寺@谷中
谷中霊園はこの辺ではイチオシの花見スポットということで、
持ち寄りでお友達と花見パーティをやってきました。
その持ち寄りネタです。また懲りずにミートパイです。。。
それに今回は道明寺を作ってみました。
こういう機会でもないと、なかなかこういうものは作ろうと思い立たないもので。
餡子もこの間自分で作りました。かなり適当ですが(笑
餡子は砂糖の分量を本に書いてあるより2/3くらいで作りました。塩が少し多め。私はちょっとしょっぱみを軽く感じるか感じないくらいの餡子が好きみたいです。
小豆が煮えたら、ブレンダーでががっと潰してしまいました。漉し餡ですが漉してません。そのまま好みの固さまで煮詰めました。
でも道明寺にしたら、ちょっと餡子が柔らかかったかな、と。
蒸したらグデーっとしてしまったので。道明寺粉の水分をもう少し煮詰めて飛ばしたほうがよかったみたい。
このあたりは初回ではなかなかわからないですね。
もう一回やったらもう少しうまく出来そうですが。
餡子は冷凍保存が出来るので、あと2回分くらいを冷凍しました。
桜の葉も花もまだ残っているので、もう一回くらい何か作ろうかな。
道明寺粉がないので餡子でクレープとかやってみようかなあ。
ミートパイは可も無く不可もなく。
心配なく出来る感じの1品になってきました。こちらも冷凍して2週間くらいは行けると思います。弁当で消費できます。(笑
ちなみに餡子がピノノワールに合うと思っているのはあたしだけでしょうか。
March 27, 2009
いいだこと大根の炊き合わせ
太ったまま走らせて心肺停止でもされたらたまらんもん。
まーそこまでではないけど、でももしアレがもう少し痩せてたら、4時間は切れたんじゃないかなとか
いまだに踵が痛いとか言ってるのは重すぎて負荷がかかりすぎたんじゃないのか、とか
彼の健康管理係りとしてなんとしても痩せさせなければと心を新たにしたイベントでありました。
そんなわけで最近和食一辺倒。
やっぱり和食は素晴らしいということで、今日の彼のお弁当はキンピラと蛸でございます。
初めていいだこを大根と炊いてみたのだけど
蛸は炊きすぎてゴムボールのように硬くなってしまい失敗。
その分大根はおいしいけどさ。ぷんぷん。
そんなわけで今日の昼ご飯はお弁当と一緒のキンピラとイイダコでした。
最近読んでいるブログの中で、1日1個餡子の和菓子を食べるとダイエットにいいというのを読んだので、甘さ控えめ餡子も作ってみました。
やっぱ作ってみてわかるけど、洋菓子って鬼のようにバター入るし
あれで痩せるわけはないと思うので(特にパイとか)
なのでもっと積極的に和菓子をもっと作ってみようと思います。
でもパイとかタルトとか作るのが楽しいんだよなあ。