花後に神輿のような形が美しい ゲンノショウコ

フウロソウ科
花の大きさは約1cm、可憐な花と名の由来の薬功で広く知られた野草です
ゲンノショウコは関西以西では紅色、以東では白花が多いとされています
漢字では「現の証拠」と書き、すぐに効くのでこの名前が付けられたそうです
若い葉は、トリカブトに似ているので、注意が必要です
薬用で下痢止めや胃薬として用いられますが、飲みすぎても便秘・下痢などの副作用がなく
優れた健胃整腸剤だそうです
その他、食あたり,下痢,慢性の胃腸病,便秘に効き目があり
煎じる場合は、時間をかけて十分煎じる必要があるそうです
花後に神輿のような形の実を付けるので、別名ミコシグサと言われています
この姿は、もう少し先です(お楽しみに!)
花言葉:強い心

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撮影場所:緑化植物園

綺麗な花だけど有毒の センニンソウ

原産地は日本,中国で、キンポウゲ科
日本各地に分布し、日当りの良い山野に多く見られるツル性植物です
花は8~9月に開き、4枚の花弁に見えるのは萼片で、本当の花弁はありません
花は沢山集まって咲くので、遠くからでもセンニンソウと分ります
花が終わり、種子が出来ると、白いモジャモジャの毛が種子の先に伸びてきますが
この白い毛を仙人のヒゲに見立てたことから、この名が付けられました
葉,根,汁液は有毒なので、注意を要します
葉や茎の汁液は刺激作用が強いので、肌に付くと水泡ができたりかぶれたりします
治癒しにくい毒性なので肌の弱い人は、かぶれ跡が残るそうですので、要注意です
皮膚炎(水泡)の他、胃腸炎,呼吸困難,心臓麻痺などの症状をおこすそうです
このように、この花には毒があるので、馬や牛も食べず
別名〝うまくわず(馬食わず)”と言われています

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撮影場所:緑化植物園

葉の形が剃刀に似た キツネノカミソリ

本州から九州に生育するヒガンバナ科の植物
葉の形が剃刀に似ており、山の中で狐が使う剃刀との連想でこの名前になったそうです
(命名者の発想力が、スゴイ!)
ヒガンバナと同様に、花が咲くときには葉がありません
葉は春先に生い茂り、早春からスイセンに似た葉を展開し
夏草が茂る頃には葉が枯れてしまいます
細長い葉っぱは、長さが30~40cm、幅が1cmほどで
ヒガンバナの葉より若干幅が広くて色が薄い
有毒植物で、毒部位は鱗茎とのことですので、ご注意ください
症状は、皮膚炎,下痢,嘔吐,腹痛,痙攣,神経麻痺

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撮影場所:泉自然公園
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