拡散力が脅威的な ナガミヒナゲシ

原産地は、地中海沿岸~中欧で、ケシ科
日本には、江戸時代に渡来したそうです
紅色、もしくは肉色と評されるオレンジ色の花を付けます
花弁は、基本的に4枚で
ツボミの段階では、下を向いていますが、開花すると上を向きます
花の開花は朝で、上に向かって花弁を大きく開き、夕方には散ってしまいます
花名は、実の形から名づけられ
実は、細長くて3cmほどあり、長い実のヒナゲシのような花という意味です
繁殖力,拡散力は脅威的で、種子は一つの鞘から1500個ほど放出するそうです
オシベは沢山あり、真ん中にある雌しべの子房は円筒形で
4本から8本の筋が放射状に伸びています

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撮影場所:園生の森公園

ヒラヒラした白い ハンカチノキ

原産地は中国南西部で、オオギリ科
中国南西部の標高2000mの山地にのみ分布するそうです
白い花弁に見えるのは苞片で、葉が変形したものです
この苞片がハンカチに似ていることから、この名前が付けられました
また、春風に揺れて、沢山の白鳩が鳩篭から飛び出そうとするように見えるので
中国では〝ハトノキ”と呼ばれているそうです
黒く丸く見えるのが花で、沢山の花が集まったものです
日本で最初に移植されたハンカチノキは、小石川植物園にあります
十数年前に見た切りですが、まだ元気なのでしょうね

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撮影場所:千葉市花見川区

鮮やかな黄色の キンラン

日本の野生蘭の一つで、ラン科
日本では本州の東北地方南部~九州に、海外では朝鮮半島や中国に分布している
ありふれた和欄の一種ですが、1990年代頃から急激に数を減らし
1997年に絶滅危惧II類として環境省レッドリストに掲載されたそうです
茎先に、3~10輪くらいの花をつけます
花径は2cmくらいで、花の色は鮮やかな黄色です
花は平らには開かず上向きに半開し、下から上へと咲き上ります
唇弁は上の唇と下の唇とに分かれ、上唇には赤い斑が入り、縦長の筋があり
下唇は浅い円錐状の距になっているそうです
花言葉:眠れる才能

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撮影場所:園生の森公園
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