2004年01月

2004年 1月 お笑い記録

11日 THE PLANET9 Earth 〜rush style〜

15日 嗚呼、職歴って素晴らしい!!

18日 R-1ぐらんぷり2003 大阪大会 1回戦

18日 ラジマン公開録音 観覧

21日 後藤秀樹Presents 〜ライブ〜 

24日 年賀交歓会

25日 スタンダード 2回目

26日 キキキーキ・キーキキ 

31日 R-1ぐらんぷり 2003 2回戦 大阪大会

R-1ぐらんぷり 大阪二回戦

「R-1ぐらんぷり」へ行って参りました。

一足早く難波に着いたので、雑誌を読んで些かテンションアップン。
それまで物凄く凹んでたんで…。もう、如何してくれようか。


さてさて4時間以上も、あの尾骨を虐げるbaseの椅子に座っての観覧でした。
でも千円でこんなにも錚々たるメンバーが一堂に会するなんて…私にとっては破格ですよ。幸せです。
お目当ての方はここでは挙げ切れないほどいるんですが、杉岡さん、清水さん、テントさん、帯谷さんを生で見られたのに感動しました。

さて我らがプラン9ですが、本日うめだ出番と重なった所為か出番が終盤に固まっておりましたね。
因みにネタは…(出番順で)
・鈴木さん 「コミュニケーション講座」
一回戦とは内容変えてました。チョイスでウケが大きく左右されますね。
二回戦でのチョイスは「待ってました!」的なものが多くて好きです。

・灘儀さん 「コンパに来た健康男」
キャラが濃い!「顔見て!顔!」とおしゃっるときは10割面白いです。
でも一回戦よりは爆発力が削がれた感じを受けましたね。

・ギブソンさん 「即興大喜利」
新しいお題も増えて、考えられるお題は600通り以上になっておりました。終始必死。
「ノスタルジックな」「癖」→「朝起きたら、いっつも実家の方向に頭向いてる」が本日の個人的ベスト回答です。

・浅越さん 「しっくりこないニュース」
ギブソンさんの次の出番だったので、冒頭で「私はあたふたいたしません。」とやんわりチクリ(笑)ほんと、好対照な落ち着きっぷり。
でも3分ってことで、いつもより早口でした。しかし一度も噛まず!ウケもさすがです。

・久馬さん 「紙きり」
一回戦と全く同じでした;


結果は言っちゃってもいいんですよ…ね?
プランからは見事、浅越さん、鈴木さん、ギブソンさんが二回戦通過となりました。
妥当っちゃ、妥当ですよね。納得です。
準決勝でも堂々たるネタで、プラン9を見せつけてやってください。



本日50組オーバーのエントリー中、20組が準決勝へと駒を進めました。
差し出がましいことですが正直、腑に落ちない結果もありました。
審査員のコメントに「??」を感じずにもいられませんでした。

そして一番は、いろんなところで取り沙汰されてるとは思いますが…後藤さんの一件。
あの場にいた私も、異常さを察しましたが「後藤さんどうしたんやろ?」で終わってました。
帰宅してから、事の真相を知って愕然としました。
憤りと、やるせなさと、悔しさと、悲しさと…いろんな感情一気に溢れ出てきました。
あんなにも純粋に真っ直ぐな人を、粉々にしてしまうとは…。
「終わったことを今さら…」なんて言葉は、今回に関しては無いです。

気持ちの整理がつきません。

でも、眠い。

帰宅してからず〜っと寝てました。
オール明けでも夜まで遊べるような体力を持ってると自負していたのですが、そこに勉強という慣れないものが介入してくると、ダメなようです。
単純な身体〜。

そんな荒れた胃にキムチ鍋を入れると、大変なことになりました。(続行中)
もうイヤだ。


今、「未来は今」が放送されてますね。初見なんですが、なかなかおもしろいです。
思い出すのは勿論、お〜い!ギブソンスペース。
そういえばあのフライヤーのギブソンさんのウェディングドレス姿は、本編と全く関係なかったんですよね。
本公演前に見て、ひっくり返りそうになりましたよ…。
あ、「サークルS」の詳細もupされてましたね。
あの激闘は、「バクチク関西」って名前があったんですか!?そんなネーミングセンス大好きです。
特典映像も楽しみにしつつ、本編でまた大いに泣こうじゃありませんか。
生が一番ですが、映像になってまた違った見方もできるのではないかと…期待してます。楽しみ楽しみ。

どうやら落ちる気マンマンである様相を呈してる情況は否めない。

テスト中で、気が触れそうで〜す★

私、必修を落としてしまったようです。…自業自得の何物でもないのですがね。
まぁ今日で山場を越したんで、残りの4教科はかる〜く往なしたったります。(あいはらさん語録)


今日の「さてトコ」はタイマーし忘れで、聞けませんでした…
でも昨晩は必死だったにも関わらず、一時間みっちり「ラジマン」聞いてました。先日観覧した公録のですね。
声を聞いて、そのときの姿も思い出すんで一層楽しめますね。おもしろかったです。
それよりなにより、冒頭の「ぼくらのうた」に度肝抜かれまして…深夜笑いを押し殺すのに必死でした。
音源は久々に聞きましたねぇ・・・青い!!聞いてるこっちが恥ずかしくなるような感覚…;
やっぱ、「キムえもん祭」編成バージョンの方が好きです(笑)

キキキーキ・キーキキ

「バッファロー吾郎が犬猿の仲になってしまったのには、その昔こんなことがあってのぅ・・・。」
という昔を回顧するおじいちゃん風の影アナに続き、ネタもんの出囃子が。
いつものようにネタをするバッファロー吾郎御両人。因みに、ネタは「ワンダーファンタジーランド」でした。
あれ?今日のイベントはみんなネタをするんですか…?という「??」が会場を包んでいると
小学生の女の子(川口ともさん)が舞台前までやって来、「バッファロー吾郎はどっちが演技がうまいの?」という質問を投げかけます。
「おじちゃんの方かな?」とその場を繕う返答をした木村さん。しかし、竹若さんが、本気になって食いついてきます。
すると木村さんもヒートアップ。収拾がつかなくなるほど…
そこで、どちらが本当に演技が上手いのか!?ということで、即興芝居対決をすることに…

赤白帽にランドセル姿のともさんも可愛らしかったのですが、
「ごめんね。おじちゃんたち、今お仕事中なんだ。」と優しいパパ口調の木村さんも素敵でしたねぇ。


芝居対決は2人だけでは出来ないので、助っ人として現れたのは
小林さん、たむらさん、小杉さん、土肥さん、川島さん、鈴木さん、浅越さん、徳井さん。
そして司会は灘儀さん。タキシード姿で登場です。
この司会者の人選は「真剣」な芝居ができないということで(笑)演劇集団PLAN9の一人なんですがね・・・;
ここでまたまた灘儀ムーブ炸裂!舞台上を歩くだけで、なんであんなに面白いんでしょうか!?

助っ人の方々の過去の演技に携わった作品やアピールを。
・たむらさんは「岸和田少年愚連隊」。
その取材に訪れた小林さんは、三池監督から「(岸和田〜に)出てみないか?」と見初められたらしいです。
因みにそこで村越さんは、台詞がないのにもかかわらず、7回程NGをだされたそうで(笑)
・徳井さんは「ガキンチョROCK」。
ここで物凄い発言されました。あら、かっこいい。
・浅越さんは「はぐれ刑事」「ショコラ」。
「『ぷぷっぴ10』も出てはりますよね?」やら、「『エン○の神様』の批判記事にも…」とは木村さん。よくご存知なんですね(笑)
・鈴木さんは「ごんたくれ」。
・土肥さんは梅沢富美男の「夢芝居」が上手いだけでなく(笑)フロムA、好きやねんCM。
・川島さんは好きでもない彼女と5年付き合っていたらしいです。それは物凄い演技力が必要ですもんね。
・小杉さんは演技経験ゼロですが、キムタクドラマは欠かさず見ているので、チャラい演技はお得意らしいです。
それらをふまえた上で、木村劇団、竹若劇団どちらかに入るかはドラフト選抜にて決まります。


◆ドラフト◆
第一希望
木村劇団→ケンドーコバヤシ
竹若劇団→浅越ゴエ


第二希望
木村劇団→鈴木つかさ
竹若劇団→徳井義実

残ったメンバーを見て「こんなときのバッファローさんってシビアですよね。」とは小林さんの弁です。
舞台映えする長身2人が並んだ竹若劇団に比べ、木村劇団は体型難ありな方々で…
「スタイリッシュとノンスタイリッシュ」またもや、小林さんの弁です。


第三希望
木村劇団→たむらけんじ
竹若劇団→川島邦裕

「竹若劇団に選ばれなかったら社会人になるつもりでしたが、木村劇団で頑張ります!」と言った田村さんを
「じゃ、嫁のお父さんの会社行ったら?」と攻撃する小林さん。こんな11期が好きです。
でも木村劇団に選ばれた方々は皆さん、うつむき加減の憂鬱な表情をされてたのは事実でした(笑)


第四希望
木村劇団→小杉竜一
竹若劇団→小杉竜一

大喜びの小杉さんの傍らで、本気で落ち込む土肥さん(笑)
小杉さんをかけての抽選で勝取ったのは、木村劇団。土肥さんは竹若劇団へ。
このとき抽選に外れた、竹若さんの怒りにも似た落胆様に「そんなに僕がイヤなんですか…?」と泣きそうな土肥さんでした。


◆ルール◆
はまず、くじ引きで芝居のタイトル、登場順を決めます。
舞台袖には数々の衣装も用意されているので、自由に使ってもいいとのこと。
10分になると強制終了させられてしまいます。


◆先攻 竹若劇団◆
タイトルは「恋するタクト」に決定。タクト?指揮棒?人名?原チャリ?
そんないろんな疑問が上がる中、次は登場順のくじ引きです。
一番最初に登場する人によって、この物語の世界観が決まってしまいます。
竹若さんはこの点を見据えて、先ほどのドラフトで浅越さんと徳井さんとを選んだらしいのです。
「逆に土肥さんが一番になったら…」との浅越さんの心配の声も上がりましたが…;
見事一番を引き当てたのは…土肥さんでした! ミラクルはここから始まったんですよね。
ということで、登場順は、土肥さん→徳井さん→竹若さん→川島さん→浅越さん。
いろんな不安を抱えつつスタートです。


◆「恋するタクト」◆
思いを寄せていたヨウコを追って、ヨウコの好きなピンクのバラの花束を手にパリへとやって来た土肥さん。
手がかりは、ヨウコから届いたパリの風景が描かれた絵葉書。
事情を聞いたツアコンの徳井さんは、「この絵葉書の風景に見覚えがある。」といいます。徳井さんは、ツアーを外れて案内してくれるとのこと。
そこへ画家を目指している日本人青年、竹若さんがフリップとペンを持って「似顔絵を描かせて下さい」と声をかけてきます。
少しでも手がかりになればと、この青年にヨウコの似顔絵を描いて貰い、ヨウコにそっくりな似顔絵が完成したとき、
突然土肥さんの持っている花束を奪って走り去っていった川島さん。
捕まえて事情を聞くと、彼も日本人。生活に困り窃盗などの犯罪に手を染めてしまったそうです…。
すると、トレンチコートを着た浅越さんが、川島さんを取り押さえます。
川島さんは指名手配されていた詐欺師で、浅越さんは日本から追ってきた刑事でした。
土肥さんが持っていたヨウコの似顔絵を見てハッとする刑事。
浅越さんはヨウコから土肥さん宛てへの手紙を預かっており、それを手渡します。
そして「第三広場で待っているらしいですよ。」と一言残し、川島さんを連行して行く浅越さん。
勢い勇んで、土肥さんがその手紙を開封すると中には「待ってました!」との文字。
第三広場に向かう土肥さんたちでした。


なんと10分きっかりで大団円!
そして、全員集合で先ほどのお芝居をVTRにて振り返ります。
皆さん良く出来た芝居だった!と絶賛されてました。
でも、思い返すと出て来る出て来る…おかしな個所が。

・「まってました!」
もうすぐ終わる!という安堵感から土肥さんが気を抜いてしまい、手紙を読み上げるつもりが、手紙を読んだ感想を言ってしまったらしいです。
普通は「待ってます」ですよね。
こんな文句は家電量販店の広告でしか見ない!という小林さん。
でも、「これに全てが書かれてます」という浅越さんのフリも意地悪ですよね〜(笑)

・「第三広場」
第三倉庫ならあるけど、広場に第三って…・浅越刑事。
あと川島さんの境遇を聞き、情に絆され許してやろうという空気が漂っていたのに、なぜ逮捕した?という非難の声もあがってました。

・花束投げ捨て
土肥さん、手紙を開封するときに、この芝居のキーとなる花束を地面に叩きつけてます。
そして、浅越さんが似顔絵を見ようとしているのに、しっかりと浅越さんに見えにくい角度で似顔絵を抱え続けていました。

・舞台袖
一番に登場しなくてはいけないという重要な役柄で、始まる前の舞台袖で土肥さんは
髪を掻き毟り「子供を失った母親」のような錯乱状態だったらしいです。
その周りでみんなで「大丈夫やって!」と励ましていたそうで・・・そんな風景も見てみたいですねぇ。 

・タクトは?
物語に一切「タクト」がでてこなかったのですが、土肥さんの役名が「土肥タクト」だったらしいです(笑)
パリという街だったので、音楽と絡めたらよかったのにという声もありましたね。


配役がそれぞれのキャラと上手くリンクされていて、違和感なく入り込めました。
竹若さんの標準語ってあんなにもしっくりくるんですね。上手いです。



◆後攻 木村劇団◆
タイトルは「オアノットギルティ」。
訳すと「もしくは有罪」となるのですが、語意を理解できてるのは小林さんだけ。
小林さんが何度も説明するものの、理解できたのは鈴木さんぐらいで…他の3人は「??」のままでした。
「『刑事と泥棒』とかいう分かりやすいのがいいーーー!」と田村さんは駄々をこねる始末。
小林さんが最も常識人に見えた貴重な時でした。
登場順はたむらさん→小林さん→鈴木さん→木村さん→小杉さんに決定。
あら、これまた難ありなミラクルさですね。


◆「オアノットギルティ」◆
殺人の冤罪で投獄された田村さん。(MA-1着用)
この監獄には強盗犯の小林さん、爆弾犯の鈴木さん(黒ブチ眼鏡)がいます。
田村さんの事情を聞き、脱獄を考える3人。
「火薬があれば、爆弾を作り騒ぎを起こせる。その隙に…」と鈴木さんが提案します。
田村さんの腕のポケットにたまたま花火が入っていたので、それで爆弾を作ることに。
そこへ警察の服、帽子を着用の木村さんが現れ、開口一番「ざまぁねぇな!」
田村さんが免罪ということは承知の様子、なにか大きな陰謀があるようです。
田村さん、小林さんに酷い仕打ち散々し、立ち去ろうとするる木村さんに、「田村さんが隠し持っていました!」とタバコを差し出す鈴木さん。
木村さんが立ち去った後、仲間を売ったことで2人に責められる鈴木さんでしたが
実は、あのタバコの中に先ほどの花火の火薬を仕込んだとのこと。
しばらくすれば、爆発が…!?
と思っていると、着流し姿に白髪の小杉さんが、木村さんと共に現れます。
小杉さんは警視総監で「今までのやり取りを全部見ていた」と言い、3人とも全員釈放します。
その代わりに木村さんを投獄し、「出してくれぇ〜」と壁をドンドンたたく木村さん。

ここで制限時間に!
強制暗転していくんですが、このときの木村さんが!!
ドンドンたたいてる手がゆっくりになり、最後は呆然と立ち尽くすというシルエット。
それが暗闇の中に、徐々に消えていく姿はおかしすぎました〜。


暗転中、ひときわ甲高い笑い声がこだまし続けます。
明転になって、その声の主が小林さんということが判明!あんなに高い声になるんですね!?
小林さんの他にも、涙流して笑っている人、笑い転げて崩れ落ちてる方など様々でした。
明転になっても、お客席も舞台上も笑いが収まる気配ナシ!
「こんな終わり方見たことありますか!?」としきりに訴えていた小林さん。
司会の灘儀さんも「何から触れていけばいいのやら・・・」と困った様子でしたが、先ほどと同じく、全員でVTRを見返します。


・帽子
途中木村さんがかぶっていた警察帽のつば(?)についていた紐がたら〜んと垂れ下がるというミラクルめいたハプニングが!
今日の木村さんは神が憑いてました。

・「ざまぁねぇな」
木村さんの中での悪役像は時代劇の中で出来上がってしまっているみたいですね。
その他にもいろんな古めかしい悪代官台詞が連発しておりました。その中でも「ざまぁねぇな」はお気に入りのようで、二回ほどおしゃってましたよ。
この個所のVTRを見ているとき、竹若さんは椅子から崩れ落ち、寝転がっておなかを抱えて笑ってらっしゃいました〜。

・鉄格子の幅広っ!?
鉄格子の外から、中にいる田村さんを蹴り飛ばす場面があったのですが、鉄格子無視の立ち振る舞い、
しかもその蹴りが物凄く低いところから繰り出されており…その姿の滑稽なこと!

・パーカー
本日、ごつめの赤のパーカーを着用していた木村さん。
その上から警官の制服を着てるもんだから、到底警官には見えません!
袖にいるとき、皆から「パーカー!!」と指摘され、「あぁ・・・」と気付いたと思いきや、おもむろにフードを制服の外に出されたそうで。
出す出さないの問題じゃないんですよ、木村さん!
木村さんの出演前に袖で大きな笑い声が聞こえてきたのですが、このときだったんでしょうか?

・タバコが爆弾
鈴木さんがいいフリをしたにもかかわらず、結局生かされなかった「タバコ爆弾」。
一旦舞台袖にハケた木村さんは小杉さんとパニック状態になり、舞台上のことは見ていなかったそうです。
「タバコが爆弾ですよ!」と袖にいた作家さんの懸命に伝えていた声は「早く出て!」に聞こえていたらしいです。

・誰?
小杉さん・・・?
木村さんの衝撃が大きすぎて忘れてましたが、小杉さんも凄まじかったです。
登場した瞬間「誰?」「男?女?」な状態ですから。
お婆さん用のズラに、鮮やかな緑色の着流しは、到底警視総監には見える訳もありません。
そして、なぜあの場に警視総監が?なぜ3人ともを釈放した?なぜ木村さんを牢にぶち込んだ?…不可解なことだらけです。



VTRで見返せば見返すほど、大爆笑。
今日の木村さんは本当に凄まじかったです。

それで薄れてしまってたんですが、小林さんと鈴木さんの演技の細かさ、話の転がし方の巧妙さには溜息ものでした。
一番最初の田村さんは状況も場面も限定しないままだったのですが、それを転がりながら舞台にあわられ
看守に手荒く牢にぶち込まれたという「刑務所」という場面をはっきりあらわしていた小林さん。
脱獄の提案やタバコ爆弾などの上手いパスをする鈴木さん。
もう手放しで大絶賛です!
そして小林さんは「お調子者」、鈴木さんは「計算高い真面目」というキャラをそれぞれ貫いていて…さすがですねぇ。



最後に灘儀さんから、賞の発表です。

◆助演男優賞◆ ケンドーコバヤシ

◆主演男優賞◆ 竹若元博

◆最低男優賞◆ 木村明浩


各賞、納得です(笑)

そして、明らかに竹若劇団の圧勝で即興芝居対決は幕を閉じました。

暗転になり「この鬼気迫る演技から、この出来事を『キキキーキ・キーキキ』と呼ぶようになったそうじゃ。
そんなわしにまだ辛うじて髪の毛があった頃の話じゃ…ヘイヘイオーライ!」という小杉さんの影アナにてキキキーキ・キーキキ終了。
時計は23時15分を過ぎておりました。



もう、おなかいっぱい。笑い疲れて、イヤなこと吹き飛びましたよ!
後世語り継がれるかもしれませんね、そんな勢いです。
新作が登場するたびに「本年度アカデミー賞最有力候補!」と大口叩くハリウッド映画界ではないのですが、
この映像は2004年NO.1のおもしろVTRになっちゃうでしょうね。そんな威力持ってます!本当にDVD発売が実現してほしい(笑)
またどこぞでお目にかかれることを祈ってますが、生に勝るものはないです。
これだから、劇場に足を運ぶのをやめられません。

笑撃!

あそこまで笑ったの、生まれて初めてかもしれません。
そんなイベント「キキキーキ・キーキキ」へ行ってまいりました。

灘儀さんもおしゃってましたが、2004年になってまだ一ヶ月も経っていませんが、今年NO.1のおもしろ映像が出来ましたよ!
夢に出てくるよ〜。

数分間、客席も舞台上も爆発的な爆笑が止まらず、進行続行不可能な状態を生み出しました。
呼吸困難になるわ、腹部周辺の全ての筋肉が痙攣するわ、うめだ花月のあの傾斜から転げ落ちそうになるわ…生死にかかわる勢いでの爆笑度でした。
思い出せば出すほどおもしろくなってくるんで…今ですら思い出し笑いで震えます。
あの場に立ち会えて、本当によかった。
この勢いでこれからレポに取り掛かります〜。何時間後に完成するやら…?



あ、R-1ぐらんぷりの東京一回戦の結果が発表されましたね。
超新塾では…ドラゴンさんのみ落ちちゃいましたか。あちゃ〜;
邪な期待を抱いてたんですが…すみません(笑)

しんしん

早起きすると、雪が降ってました。
こんなにしっかり降ってるの、この冬はじめてかも…一瞬ですが、積もってましたからね。
雪を見てはしゃいでる両親の姿が、余計勘に触ります。
嗚呼、冬はキライ。

ということをふまえ、傘を持ち、ロングコートにごっついマフラーという重装備で出かけたものの、昼からあんなに晴れやがって…
嗚呼、冬はキライ。



さて、今日はうめだスタンダードへ行って参りました。
お目当てはプランの芝居もん「ホスピタる」。遂に楽日となりました。といっても2回しか見にいけなかったんですがね;
やっぱ楽日は楽しいですね。台詞かみ率高いですけど(笑)皆さん楽しんでらっしゃる!
浅越さんのバイオレンスなドSっぷり、相対してイジメられっこギブソンさんの耐え忍ぶ健気な?姿、
鈴木さんのシリアスシーン崩しの細かい技、灘儀さんのムーブ及び顔、久馬さんのぶつぶつ発する小ボケ
(「カルベー」が個人的ブームを巻き起こしそうな予感です。)
いっぱいいっぱい笑いました〜。おなかいっぱい。
最後には、竹千代師匠のお言葉にホロッ。改めて、このキャスティングの突飛さと素晴らしさを感じました。


正直、前回芝居もん「湯」の方が好きかなぁ〜…というのが、前回の感想だったんですが、
今日また見て、「ポスピタる」もなかなか好きです。よくできてますね。
久馬さん、緻密なんですもん。



あと、特筆すべきは…
幕が閉まる直前、寝転がる浅越さんの上にのっかるギブソンさんが、お父さんにじゃれつくチビッコのようで微笑ましかったです〜(笑)
プランのヤングチームは仲がよろしいですねぇ。


しっかし、未来型バーガーは………………………………ナイな。
「サイバーやで」のフォローもおかしかったですよ(笑)








おうちに帰ると、ドン底。
もうイヤ。

男は、お湯沸かしんしゃい!

高級ブランド店員は上品過ぎる声量なので、会話の3割は聞き取れませんね。

そんなことを考えつつ、行ってまいりました「年賀交歓会」
観る前に、勢いでアルコールを体内に入れてしまった為、ヘロヘロ気分で大いに笑いました〜。

開場待ちのお客さんにインタビューしていたカメラなどがあったので、どこぞで放送予定があるのでしょうか?
内容は極力伏せておきましょうかねぇ。

いつものうめだ花月公演とは、明らかに一線を画したイベントでした。
会場入り口には、レギュラー番組、後援会、どこぞの社長からの花輪であふれ返っておりましたし、
会場に入ると友近名刺がプレゼントされたり、友近ポストカードが売られていたり、あのセットの豪華さには驚嘆しました。
友近姉さん旋風は、冬将軍より激しいみたいですね!

そして、ゲスト陣はの豪華さにもおなかいっぱいです!
先日の後藤さんライブといい、今回といい…最近、足を運ぶイベントのゲスト(しかも仕切り)が浅越さんなので、倍得した気分です。
他には、小林さん、バッファローご両人、灘儀さん
VTRでは、めだかさん、けもの道、笑い飯、大悟さん、山里さん、功太さんなどなど…
ちなみにナレーションや影アナでは、住谷さんや、森さんが登場されてました。
VTRといえどもbaseメンバーがうめだ花月で見られるというのは、新鮮で嬉しいことですね。

おなかいっぱい。
姉さんの懐は暖かいです。
3月のも行ってみたくなりました。



そんなこんなな2時間のうち数分間、舞台下手に釘付けなった時が…なんだ!?あの乙女ポーズでの横ノリは!(笑)
なんとも形容しがたい笑いを、我慢することはできませんでした。

完成!

やっとこで提出のレポート書き上げました!
ただいま午前4時半。
しかし、プリンターの調子が悪いときたもんだ。
大丈夫かしら・・・?間に合うかな・・・?


でも「嗚呼!職歴〜」はちゃっかり行ってきましたよ。
またレポめいたものは追々・・・。
くそぉう、浅越さんの所為?で今プリンとシュークリームを無性に貪りたいです。
疲れた深夜は、甘いものが一番ですよね〜。

とかなんとか言ってないで、とりあえず寝よ。

紳士ってイイ響きですね。

何気なく郵便受けを覗くと、私宛に二通の郵便物。
そのうちのひとつの封筒を見た瞬間、手が震えました。
…不意打ち。

端から見れば、何の変哲もない紙切れ一枚。
でも、今の私にはそれが凄い力をもってるんですよね。
まだまだ頑張っていけそうです。
暖かい。



さて、やっとこせ「My Fair Lady」見終わりました。
オードリー可愛かった〜。…と、悠長なこと言ってられません。早くレポート書かなくては。
本当は明日、うめだ花月行ってる状態じゃないんですけどね;
でも、明日のは前々から非常に楽しみみしているイベントなので、なにんがなんでも行きますとも!
メンバー最高ですからね。


そうそう!
来る1月18日(日)に関西テレビ開局45周年記念番組  関西芸人ドラマスペシャル「航跡〜横山やすしフルスロットル〜」が放送されるそうなのです。
タイトルから、突っつき所満載なかほりを感じますが、配役もそれを裏切ってくれませんでしたよ!
まず、やっさん役が北村一輝さん。
私の中では、未だに「奇跡の人」でのオカマちゃんキャラが染み付いてしまってます。でも、やっさんに似てました。びつくり。
そして、キー坊役は板尾さん。
確かに、かなりの目力持ってはる方です。でも、きよしさんと板尾さんとでは方向性が違いすぎやしませんか?
あと、CMを見たところ、個人的赤丸急上昇中、住谷さんも出演されてるみたいで。
なんだか斜めから見たくなるドラマです。これはビデオ予約しておこっと。
Recent Entries
プロフィール

ナホ

おもしろいものとおいしいものがすき

Recent Comments
Archives
画・どツボ
  • ライブドアブログ