才能遺伝子

2007年08月17日

攻略軍における才能編成 「なぜ、使わないのか」

これまでの講義で、攻略軍に組み込むことで戦いを有利に進める才能遺伝子については、ほぼ語りつくしたつもりです。
実戦では融合前の遺伝子で間に合わせたり、なかなか仕官してこなかったりする状態をやりくりしながら理想の攻略軍を編成していくことになるでしょう。

今回は、これまで取り上げなかった才能について、「なぜ、使わないのか」
その根拠を述べて攻略軍編成に関する考察を終えようと思います。


各兵種才能(馬術・剣聖・神槍弓など)

保持する武将がいたら、積極的に戦場に投入すれば戦力の底上げになります。
戦略以前の問題ですね。
また流星などの上位才能を更に強化する場合、弱点を補う兵種を繁栄させるといいでしょう。騎兵に弱い剣聖には、その騎兵にアドバンテージがある槍兵を掛け合わせ「剣聖槍」にすればどんな戦場でも活躍できます。
兵種本来の強さと剣兵の%が4兵種中最大であることから、最も汎用性が高い最上位兵種は「竜騎弓」でしょうか。
兵種に拘る必要があるのは、最速クリアか最弱国での戦略(難易度星5つ国で同盟使わずの縛りプレイなど)ぐらい。普通に世界制覇を目指す、まして初心者ならもっと気をつけるべき戦略・戦術に集中して世界の仕組みを把握するのが優先事だと思います。

玄武
青龍と合わせて、更に粘り腰にするのは面白いかもしれません。それでも青龍武将を
増やすほうがより効果的。20人しかない武将枠を割く必要性に疑問が残ります。

城殺
「昨日の敵は今日の友」
VAZIAL SAGAではとりわけ痛感します。明日の我が軍の戦力を、落城間近い戦いで削いでしまうのは感心できません。羅刹・修羅は勢力拮抗の野戦を、腕力づくで勝利をもぎ取る戦術なので、あえて必要悪とも言い訳できます。
「勝つためには、ヤツを殺るしかなかったんだ……」
しかし勝敗決した攻城戦で窮鳥を射るごとき才能・城殺は、好きになれません。

鬼神
8倍の兵力差をつけられた時点で初めて発動する才能など、勝ちを制するためのものではなく、勝敗を縺れさせようとする戦女神が退屈をしのぐため創った気まぐれな玩具にすぎません。「勝つべくして勝つ」ものが弄ぶものではないでしょう。

鬼龍守
追撃戦と退却戦に威力を発揮する才能。
追撃する必要もないほどに敵を粉砕する状態を創りだすのが最高の戦略であり、退却戦で自軍の損害を抑えるため、殿(しんがり)を任命せねばならない状態に陥るのは最低の戦略でしょう。頼りにしてはいけないと自戒の念を込めるべき才能です。

霊呼+魂結界
弱小国が篭城戦を戦い抜くために駆使するならば、とても効果的な才能連携です。万一のため融合していてもいいかもしれません。白龍への融合材料にもなりますし。
しかしいかに城壁値をあげても、戦略的に攻め込まれた城はいずれ堕ちます。
同盟国による戦略的「結界戦術」・矛先を変えるためにあえて自国を明け渡す「空城の計」。
包囲する敵軍を前に唖然とする前のターンで、安全を最安値で買う戦略を指示できるものこそが、やがて世界を手に入れるでしょう
「なぜ、使わないのか」
編成すべき才能を解説するより、反面教師として戦術・戦略を深く掘り下げることができたような気がします。
「戦略の土台のうえならば、いかようにも戦術の華麗なる宮殿を建てられよう。
戦術を土台に戦略を打ち立てんとするものは、ついには我が家すら喪うだろう」。城を枕に亡国のとき
堕ちゆく城を枕に武将が散る。
亡国のとき。幽閉された空間で堕ちた神王は何を想うのか。


今夜は、ここまで。次回は「はじめてのヴぁじあるさーが・ぐみんかせんりゃく」

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攻略軍における才能編成補講

今回は、攻略において戦術の幅を拡げるのに有用な才能遺伝子についてお話します。


朱雀×2+羅刹×2

それぞれ単独では、ほとんど意味を成しません。
この2つの才能の組み合わせで、戦場に血の雨が降り注ぐことになるでしょう。

ミル・フラート率いるネミス国が誇るクリース兄妹による才能連携、
「朱雀で敵武将を発見し、羅刹で首を刎ねる」
戦法は、俗に「陣形崩し」と近隣諸国に恐れられています。羅刹がないなら修羅でも可。いずれ羅刹に昇格させましょう。
朱雀保持武将を2人にすることで、羅刹発動率をさらに強化。
武将を負傷or死亡させられた陣要は霧散し、全体の陣形もまた崩壊します。
指揮官を失い戦術的構造すらもたない軍は、まさに烏合の衆。いっきにカタをつけてしまいましょう。

大軍で攻め込んだはずが、たった一人の武勇によって全軍崩壊を招き敗走。数的不利を覆す急戦志向の才能連携。敵にまわすと、すこぶる厄介な相手ですね。


星海陣(爪翼陣・甲竜陣)

陣形の選択肢を増やすのは、戦術の幅をひろげ臨機応変な部隊指揮に繋がります。
しかし、参戦する武将数にあわせ陣形才能も進化させれば充分であり、ライネ・灯咲が保持する「甲竜陣は遅咲きの才能」と呼ばれるのもそのため。

攻撃的 背水2<鶴翼4<爪虎3<竜渦6<七星7

守備的 雁行2<方円4<葉双5<万亀6

応急措置 鋒矢1<魚鱗3

陣形については、また講を改めてお話しするつもりです。
無能揃いの葉双の陣を死を覚悟した精鋭の背水の陣が打ち破る戦いも、枚挙に暇がありませんから。
陣形選択は、総合的な戦況判断が試される厳しくも興味が尽きない戦術的場面です。
なお、攻撃的陣形には朱雀・羅刹の陣形崩し。
守備的陣形には複数の青龍部隊を操る不死鳥戦術(士気回復による持久戦)。
それぞれ相性がいいことを付記して、いったん筆を擱くとしましょう。過不足なく初プレイの人は見ないが吉
参戦武将がそれぞれ陣要に配置されるのが理想。
陣形才能は進化させる。
爪虎の陣は必要人数が少なく実用性高し。


今夜は、ここまで。次回は「なぜ、使わないのか」


kuro5963 at 14:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

攻略軍における才能編成その弐

前回の続きです。では、はじめましょう。


炎龍砕
攻城戦であと一押しのところで士気が底を尽いてしまう。城壁値1を残してターン終了、無念の撤退。VAZIAL SAGAはバランス調整に妙味があって、こういった歯軋りしたくなる場面がとても多いはずです。
そこで、炎龍砕。
詰めの一手を確実なものにしてくれます。城壊、城囲どちらかで代用しつつ2つ揃ったらなにをおいても子孫繁栄で進化させるべき才能。


蛇眼
VAZIAL SAGAにおける戦術的勝利をひとことで言うならば、これです。
「士気を制するものは、戦場を制す」
戦闘意欲の高い兵士たちならば、最後の一兵まで粘り強く戦ってくれます。兵士数を
揃えられなかったという戦略的失敗をも、たびたび救ってくれます。

では、高い士気を保つにはどうすればいいか。
「愚民を制するものは、士気を制す」
愚民洗脳率の2倍が士気になるわけですから、普段愚民たちの心(あるのか?)を
がっちり掴んでいるか否かが、最強軍団の維持に繋がります。
「今日もお仕事お疲れ様〜! この曲を聴いて、もっともっと洗脳されちゃってください!」←とても大切なことが、分かりますね。

しかし、いったん攻勢にでると連戦につぐ連戦で、通常の愚民教育では追いつかなくなります。蛇眼はそんなときに有効です。蛇の毒のように徐々に効いてくる洗脳率低下=疲弊する攻略軍を陰ながら支えてくれます。
高い士気を維持することは、補給線を確保することと同意といえるでしょう。そして補給に心砕かなかった軍に古来最終的な戦略的勝利はありません。一騎当千の軍神項羽が、兵にメシを喰わせることだけには精力を注いだ大いなる百姓劉邦に、やがては敗れ去ったように。


戦場の華ともいえる互いの軍勢がぶつかりあう野戦ばかりに目を奪われず、今回の地味ながら勝利を確実に手中にするための才能を是非ご活用あれ。


今夜は、ここまで。次回は攻略軍編成について補講を行います。

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攻略軍における才能編成

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遺伝子の持込がないまっさらな状態で、融合不可(砂神・天女)やほぼ神王固有の才能(黒龍・白龍)に頼らない。
どの国で世界制覇に乗り出すにしろ有効な普遍性がある攻略軍編成を提案します。


戦神
最大士気を20%UPさせる。融合は面倒だ。保持している武将を
スカウトできたら必ず編成すべし。白虎で代用はやや心もとない。

青龍×2
士気を回復してくれるため、粘り強い戦闘が可能。「もう士気がなくなるっ」と
いう場面で起動してくれるととても有難い。2人いれることで起動確率もあがるので
負けない戦いがしたければ最優先に編成しよう。融合はやや面倒。

*士気を継続的に回復するには、援軍要請で逐次武将を派遣してもらうのが、
もっとも確実です。戦略的に同盟国(武将が集まっている国)と隣接し、援軍
要請を仕掛けていくのが、「戦う前に戦いを制する」最上の方法です。

昇風牙
別働隊による士気回復補正と、到着までのスピードがアップする。
極論すれば、士気さえ維持できれば陣が崩壊しても、兵力差で圧倒されても
負けではありません。戦闘でもっとも重要な数値は「士気」です。
「砂神」が戦闘最強才能と恐れられるのも、高い単騎戦闘力などではなく、
不死鳥の如き士気回復能力に所以しているのです。
だとすれば、士気回復>到着までのスピード>攻撃補正の順で比較すると
(発動するまでに戦闘が終わっていては話にならないのでスピード重視)
昇風牙>昇雷牙>雷風牙というおすすめ順です。騎馬軍団
槍と煩悩


全39国は、それぞれに個性的。騎馬軍団で進撃する強国もあれば、おのれの欲望に忠実に女の子ばかり集める煩悩王が治める小国なんかも
あります。

今夜は、ここまで。次回は才能編成その弐です。

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