2008年11月22日探訪。

明治~大正にかけて建てられた宇都野火薬庫。
火薬やダイナマイト庫、雷管庫、火薬の梱包作業所で構成され、
当時の銃砲火薬類取締法に定められた仕様を忠実に反映した建物である。

昭和29年に役目を終え、現在は、煉瓦造り1棟、御影石造りの3棟が現存し、
少し離れた場所にあった雷管庫は煉瓦の壁のみが残されている。

2007年国史跡指定を受けたが、これといった保存活動はされていないようだ。


深い山の中、一直線に伸びる道。この右側斜面の中に火薬庫がある。
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一定間隔で中へ入るトンネルがある。
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トンネル内部。
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一番奥にあるのが明治45年に建てたられた煉瓦造りの保管庫。
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上から見下ろすと、有事の爆風を防ぐ為に斜面を掘り下げて建てられていることがわかる。
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内部は屋根材や内装の木材が散乱している。
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床下には爆風を逃す為の穴が開いている。
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次いで隣にある御影石造りの建物。
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上からはこんな感じ。現在、瓦屋根は全て落ちてしまっている。
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内部はカオスだったが、多少なりとも当時の内装がわかる。
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オイルヒーターがある。
よく知らないけど、凍結による火薬の爆発を防ぐ為のものらしい。
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その隣、よく似た建物がもう一棟ある。
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こちらは内部に何も残っていない。
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その隣、小さいながらも他と同じ堅牢な御影石造りの建物。
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斜面を少し登ったところにある雷管庫の煉瓦壁。
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内部には何も無く木造の残骸が散乱するのみ。
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