2008年7月27日、9月14日、2009年12月20日、2011年9月24日探訪
大正4年(1914年)11月16日に運転が始まった、埼玉県初の水力発電所。
神流川上流域の下久保ダム建設に伴い昭和41年(1966年)12月22日廃止され、
その後は廃墟となっている。
雪景色はこちら。
雷を模したものだろうか?発電所本体の入口にある飾り。
森の中にある発電所。
送電用の穴が見える。
内部。
3連の窓。
木とガラスの窓。
一旦外に出てみる。反対側には木造の小屋が併設されている。
屋根が抜けている。長くは持たないだろう。
右1階部分は工具などを置いておく物置小屋。
2階は休憩室、はたまた事務室だろうか?
2階部分から1階を見下ろす。