2009年1月24日・25日・10月31日・2010年10月31日探訪。

1888年富国強兵のもと渋沢栄一らにより設立された煉瓦工場。
ここで作られた煉瓦は東京駅を初めとし、日銀、碓氷峠の鉄道施設など
多くの建築に使われ、日本の発展に貢献してきた。

2006年6月29日自主廃業、近代の工場施設は解体されてしまったが、
重要文化財に指定されたホフマン窯や変電所といった施設が残されている。

廃業以来途絶えていた内部見学会が上記日程で行われ、参加してきた。


1889年に造られたホフマン輪窯六号窯(国指定重要文化財)
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入り口から右側に位置する窯は煤で真っ黒。
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オーバルサーキットのような楕円形の釜
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燃料となる炭を投入する穴
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旧事務所(国指定重要文化財)
元は煉瓦製造指導にやってきたドイツ人技師、ナスチェンテス・チーゼとその令嬢が住宅として使っていた建物。現在は煉瓦資料館になっている。
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入り口から入って奥から
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講堂みたいな場所。
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廊下とシャンデリア。
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半纏や工具、引込み線のレールなどが展示されていた。
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窓からは変電所が見える。
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旧変電所(国指定重要文化財)
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送電の穴が見える。
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内部。
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6畳ほどの小さなスペース。変電設備はすでに失われている。
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切妻屋根の骨組み。
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1895年に造られた備前渠鉄橋(国指定重要文化財)
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引込み線の跡は遊歩道になっている。
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付帯する煉瓦のアーチ橋。
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