2014年2月8日探訪。
ここに来るのも何度目だろうか。
降雪量の少ない関東圏では、雪景色の廃墟を撮る機会など滅多にない・・・
と思いきや、これを書いている現在の外は8日以上の大雪に見舞われているw
twitterで画像を数枚アップして記事にするつもりは無かったのだが、
まぁとりあえずって感じで。
夏場の様子はこちら。
発電所へと至る通路から。
急斜面と雪のコンビネーションは滑る要素しかなく、当然のようにすっこけた。
こんな日に訪れる酔狂な人間は自分だけだったようだ。
1年のうち大半が緑の森に覆われたこの場所、今は一面銀世界。
お馴染みの内部。
雪のせいか異常な静けさだ。
すぐ横を川が流れているが、その流れの音が全く気にならない。
入口付近。
三連窓の一番右側。
雪が吹き込む窓枠。冷え冷えとした雰囲気が出せるといいんだが・・・
併設の木造部分は痛みが激しくなっていた。
緑が美しい事務室も今日は違った表情を見せる。
15時を過ぎた頃から更に激しくなった雪。