黒田乃生研究室のブログ

筑波大学大学院人間総合科学研究科世界遺産専攻黒田研究室のブログです。

昨日は飯豊町のかたと一緒に日本大学の糸長浩司先生を訪問し、調査の打ち合わせをしました。

飯豊町は昔から住民参加のまちづくりなどさまざまな取り組みを続けています。
これまでの豊富な蓄積をふまえて、あらたな調査を進める必要があります。

糸長先生からは20年前の調査の面白い話をたくさん伺うことができました。
また、詳細な集落調査の貴重なデータも貸していただきました。

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飯豊町の中津川地区は菅笠作りの伝統があります。
菅笠の材料をつかったコースターをいただきました。
軽くて丈夫で使いやすそうです。
 

今年は人間学群教育学類4年の柏崎さん、世界遺産専攻
1年生の森田さん(黒田ゼミ)、深見さん(松井ゼミ)
の3人が富岡製糸場キッズプログラムを担当します。

メインは富岡製糸場を紹介する映像を子どもたちと一緒に作る企画です。
今日は予行で、まずは自分たちで映像を作ってみようと撮影をしました。

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予行のお題は筑波大学の紹介です。
ニュースを読むように、フリップを使いながら話をします。

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現場からのリポートもする予定です。
どんな映像ができるか楽しみですね。

 

飯豊町に行きました。
建築が専門の佐藤布武先生と一緒に散居集落をぐるっとまわりました。

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ちょうど田植えの時期で屋敷林が田んぼに映り美しい風景でした。
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茅葺の家屋がありました。
役場の人によると、20年前は100棟以上あったそうです。 
今は茅が見えるのは10棟くらいです。

急速に変わっていく風景を、これからどうするのか。
「風景よりも、まず農業をどう続けるかだ。」という町のかたの言葉が重く響きました。 

日本大学生物資源科学部湘南キャンパスで開催された
造園学会の大会でゼミから章さんと西邑さんが発表しました。
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日大湘南キャンパスにて

章さんは「深セン市における大芬油画村の変遷」というタイトルで
芸術区の管理の変化について発表しました。

西邑さんは「筑波山の眺望景観に関する制度の現状と課題」を発表しました。
筑波山が自治体の制度や計画にどのように扱われているかという内容です。

ふたりとも3編目の学会論文で、発表にもだんだん貫禄が出てきました。
これからも頑張りましょう。 

修正1年生の3人が五箇山で田植えをしました。
「みんなで農作業の日」で棚田オーナーをしているところの田んぼです。

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「珍しく面白い体験でした」と王さん(右)
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すくすく育って美味しいお米になるのが楽しみです。
お疲れ様でした。

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