2012年08月

2012年08月29日11:34

カテゴリ: アンジー

三女、あびちゃんと部分カットに行く。

一夜の仕事を終えて帰宅後、いつもの朝んぽ。
夏休みを終え、既に学校が始まっている次女の登校時間と重なったため、一緒に家を出ました。

次女が通っている小学校では犯罪防止の為に集団登校となっていて、近くの１年生から６年生が集まって登校するシステムなので、自宅近くの路地で早々にバイバイ。

↑上からモルツ、フクちゃん、小夏という朝の定番メンバーに遭遇して、無精ひげを生やしたおっさん、いつものようにマダム達に囲まれ？談笑。

聞けば、今日はあびちゃんがお尻回りやら足周りやらのカットを病院に行ってしてもらうと言うので、少々考えてから「ウチも行こうかな！」と便乗させて頂くことに。
ウチでも適当にカットや爪きりはするんですが、そこはおっさんのやっつけ仕事。
ボーボーに伸びまくって始末に終えなくなって三女の人生で唯一のトリミングをしてもらったのは既に一年近く前だし、このところお尻回りの毛もやたら絡むからね。一度プロの方にキレイにしてもらおうか・・・といったところです。
で、散歩帰りにあびちゃんのホームドクターである先生の病院にお邪魔したのですが・・・。

↑ただ今、アンジーがカット中。
おっさんとあびちゃんママの間に鎮座しておとなしくしているあびちゃんの図。
そしてその表情は・・・・・、

↑明らかにビビリ気味。
おいおい。どした？
まあ、アンジーもビビリながら診察室に入っていたけどね。
それにしたって・・・・・、

↑ついさっきまで居た公園とはえらい違いじゃないか。

↑なんだかこの世の終わりみたいな悲壮感が漂ってるな。
ぷぷぷ・・・ｗ。笑っちゃいかんと思うんだけどね・・・ｗ。

↑どよ～～～～～ん・・・・・・ｗ。

その後、カットが終わって逃げるように戻ってきたアンジーと入れ替わりに診察室へ吸い込まれていったのでした。あはは～～～（だから笑うなｗ）。

↑あびちゃんのカット中に近くを散歩する三女。あびちゃんを心配するような素振り・・・・・・・・・・・・は、まったく無い！ｗ

↑毛虫みたいだった肉球周りもすごくキレイにカットされてるなあ。っていうか、オレじゃこんな風にできないし、これならブラシをかけるのも楽そうだ。さすがプロ！ありがとうございました！

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そんな２頭だけど、「とってもいい子にしてました！」って褒められたんだゼ。本当かどうかはともかくｗ。

2012年08月28日12:01

カテゴリ: その他の釣り; アンジー

「落とし込みの手法」で清水池のクチボソを狙ってみる。

仕事明けの日曜日。

いつものように三女の散歩を終えましたが、このトコロの暑さもあって、皮膚の状態が気もち悪い様子。
なので久しぶりに下回りだけノルバサンで洗いました。

そのまま眠りに落ちようかと思ったものの、黒鯛釣りに行けなかったストレスを発散しておかねば・・・と、久しぶりに近くの清水池公園へ。

清水池へは我が家からのんびり歩いていっても１０分くらい。

三女は家で寝てるだろうし、急ぐわけでもないので、途中適当に寄り道をしながら。

この清水池。前々から何度も書いていますが、目黒区では唯一釣りを楽しめる公園です。
しかも無料ときているから釣りをしない手はない・・・といったところかな。

途中、近くのコンビニでビールを購入。
持参した道具は画像のモノ＋カメラ代わりの携帯電話のみというお気楽さがたまらん。

釣果がどうこうというより、日向は日差しが強くて暑いので、なんとか日陰になっている場所を選びます。
ビールを飲みながら釣りを始めたのは１１時半といったところ。
が・・・・どうにもアタリが少ないやね。
日陰を優先して釣り座を選んでいるから仕方ないというのもあるけど、アタリが少ないので実際に釣り上げられるのはもっともっと少ないという・・・。

↑これは中型くらい。これ以上のサイズばかりならば針にかかる率が高いので数を伸ばせるのでしょうが、実際には小さな魚が非常に多い。
数を釣るには１円玉サイズ（２ｃｍクラス）をいかに攻略するかにかかってくるんでしょうね。

時間が経つにつれ釣り座が直射日光を受けるようになり、ふと見渡してみるとよいポイントが日陰になっていたので、これ幸いと移動すると、今度はアタリ頻発。やっぱり場所選びは大切なんですね。

ただ、アタリの多さとは裏腹。釣り上げられるのはごく一部。

僕、タナゴ釣りをやったことはないのですが、ここでの雑魚釣りはタナゴ釣りが基本になっているようで、ウキをゆっくり沈むように浮力調整したり、「プロペラ」と呼ばれる目印で釣る方が多い。
でも、僕のようなビギナーにはウキを沈めて探る釣り方よりも、しっかりとウキのトップを水面上に出したほうがアタリがとりやすいのです。
きっとウキの浮力を減らせばもう少し掛かるようになるとは思っていましたが、板オモリも持ってきていなかったのでカリカリしながらも同じ釣り方を続けることしばらく。

↑あまりにヒット率が低いので、市販仕掛けの親ウキを外してみました。
親ウキの下についている繊維製の目印だけでフォール中のアタリを取るというわけ。

目印の浮力がどの程度なのかわからないので振り込んでみるとまだ落下が早い気するし、ミチイトとハリスを結ぶ小さな小さなスナップ？が中オモリになってしまうようでアタリも取りにくい。

そこでこのスナップも外してミチイトとハリスを直結しましたが、今度は水面に浮かべた仕掛けの表面張力でエサが沈んでいかないｗ。ミチイトを水面に浮かべずに、タロさんが言うところの「ネジ込み式」で落とし込むようにすればよい感じにスローに入っていくんですが、０．３号のミチイトの表面張力でエサが沈まないくらいの軽い仕掛けでは操作が難しいので、オモリをホンの少しだけつけることにしました。

↑先ほどまでのウキ仕掛けにつけていた板オモリを小さく小さく切って。実際には画像の半分くらいの大きさでいい感じ！と思える状態になりました。
この日はハリのすぐ上につけましたが、先ほどまでのミチイトとハリスの接続部分にスナップを取り付けたものより、ずっとアタリの感度がよくなったのが感じられました。

↑他の多くの魚と同様、クチボソという魚は落下するものに非常に興味を示すので、仕掛けは沖や横方向に振り込み、ペロッと水面に浮かべたらそのままカーブフォールさせる感じでやってみましたが、これまでの仕掛けより抵抗が少なくなったのが効くんでしょうね。
ハリに掛かる率は格段にアップ。
また、これまでの仕掛けより「止め」や「引き込み」、「横に走る」等々、多彩なアタリが楽しめるし、手返しよく誘いをかけられる上に、タナを自由に探れるというメリットを感じました。
何分軽い仕掛けなので風が強いと振込みにくそうですが、落とし込みの練習にもなるし、しばらくはこれで試してみようかな。

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こうなってくると、目印の素材を色々試したくなってくるんですが、面倒なのでやらないと思います。

2012年08月27日11:47

カテゴリ: アンジー

「目薬」の前の儀式。

１０日程前から、１日４回の点眼を続けている我が家の三女。
もう直っているように見えるのですが、木曜までは続けるように言われているからね。

↑点眼薬はこの２種類。

一応、目薬のさし方などは本で知識を得ていたけど、実際に先生にやってもらってやり方を確認。
「少ししみますから、注した後に目をこすりたがると思います。そうすると悪化する恐れがありますから、点眼後、１０分くらいは顔をこすらないように注意してください。それが無理ならエリザベスカラーをお貸しします。」とのことだったんですが、そこは痛みに強い（鈍感？）な三女のこと。
まったくそんな必要はありませんでした。

とはいえ、決して気持ちのよいものじゃないでしょうしね・・・。
最初はおとなしくオスワリをして点眼できていたものが、１日４回を毎日となると段々嫌がるように・・・。
最近は半ば強引にやってますｗ。

↑ほら、アンジー。目薬さすぞ～。イヤなのはわかってんだけどね。

↑頭を安定させようと、マズルを掴もうとするとささやかな抵抗。

ここ数日はオスワリ状態で注そうとすると、抵抗の末、結局ゴロリと横になってしまうのでこの状態で点眼する術を身につけました。

↑甘噛み攻撃で応戦してくる三女と、そんな攻撃はまったく意に介さず鼻っ面を押さえつけようとするおっさん。

おらおら、さっさと済ませて楽になっちまえよ。

↑甘噛み攻撃に前足シャカシャカ攻撃を加えてさらに応戦する三女。
一度は鼻面を押さえ込んでも、体をひねって振りはずすというテクニックを覚えたここ数日はなかなか手ごわい。
おっさん、なんだか燃えてきた。
相手にとって不足はないぜ！

↑そして二人のアツイ戦いはボルテージMAX状態へ。

んで、結局はこうなる訳さ。おっさんの親指、食われたまんまだしｗ。

ちなみに、目薬をさされるというのがわかっているくせに、呼べば毎度毎度、きちんと来るところが偉いなあ、なんて思っていたんですが、お風呂のときなんかはテーブルの下にもぐりこんで出てこないしな・・・。
目薬はイヤだけど、その前のこうしたプロレスごっこが楽しいのかもしれません。

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僕が居ない時間の目薬は、かみさんや長女が寝ている三女の隙を見はからって、そぉ～～～～っと忍び寄り、注しているそうですｗ。

2012年08月26日21:50

カテゴリ: アンジー

注意書きの看板に辟易。

薄々感じてはいたのですが、このところやたら「決まり事」だとか、「ルール」だとか、過剰なまでに厳しいような気がします。

例えば、たまに立ち寄る小さな公園なんですが・・・・、

↑まあ、これくらいならわかるんですよ。

でもね・・・・。

確かに、騒がれたり汚されたりしたりしたら近隣の人はたまらないとは思います。
特におっさん、昼が睡眠時間という生活をしてますから、どうしたって工事やらセールスやらで眠れないことも多く、こうした公園の近くに住んでいる人の気持ちもよおくわかるつもりなんです。

↑でもね、普段から遊んでいる子供も少ないこんな小さな公園でっせ。注意書き、多すぎね？？
三女もうんざりしているようですが、ただ単に暑いだけｗ。

なんとはなしに、毎朝、毎夕と顔を出す大きな公園でもこうした画像を撮ってみました。

↑だからね、これくらいはわかるんですよ。
例え書いてある内容が「一般常識だろ・・・」と思えるような事ばかりでも、守らない人はいるからね。

↑ま、大きな公園ですからね。広場や入り口ごとにこうした看板があるのも、まあ、わかる。

↑井戸水ポンプにこうした注意書きがあるのは親切ともいえるしね。

でもさあ・・・・・。

ああ！もうっ！！！こんなんがあちこっちにベタベタベタベタ・・・。
うるせ～よっ！！！！！ｗ

↑ダメ押しのビッグサイズ。わかりにくいけど、僕の身長くらい（１８０センチ）あります。

そもそも、こんなに注意書きをしたところで、果たしてどれだけの人が「すべてを守っているのか」甚だ疑問だったりします・・・なんて言ってしまうと物議をかもし出してしまうかもしれませんが、どんな人だって、周りに迷惑をかけることくらいあるんじゃない？・・・・・・・と言えばいいのかな。
概ねマナーがいい人、社会のルールを守るように努めている人でも、どこかの一部分に関しては無頓着だったりするのが人間という生き物だと思うんですね。
そこで、間違った行為をしている人をたしなめる勇気と、注意をされたときに自分の行動を振り返って反省する気持ちがあれば、多少の「グレーゾーン」があってもいいんじゃないかな・・・？
これは僕が長年嗜んでいる横浜港周辺の魚釣りでもそうなんですが、かつては「よい意味でのなあなあ加減」というのがあったように思うんですけど、今は本当に釣り人に対して厳しくなってしまいましたからね。

↑あれだけ看板があっても朝や休日明けの公園はところどころこんな有様。
はっきりいって公園の職員さん達も大変だと思います。
「ゴミは持ち帰ってくださいね。捨てないで下さいね。ホラ！あそこにも書いてあるでしょう？」ってなところなのかな。

先にも書いたことと重なりますが、僕自身、心配りの足りなさから誰かに迷惑をかけているかもしれないし、そうでなくてもこの先そうしたことがあるかもしれません。
が、少なくとも「回りの人に迷惑をかけない」ように気をつけてはいます。
もちろん大抵の人はそうなんだと思うんだけど、一部のこうした当然のマナーも守れない低レベルな人間に合わせて作られた看板を見るにつけ、段々腹が立ってきたぞ！

↑イヌと生活している身のJunとしては、「これくらいいいんじゃね？」とも思うんですよね。実際、僕、やってたしｗ。
イヌを生理的に受け付けない人もいるとは思いますが、見られない配慮をすればよろしい（ダメかｗ）。
ていうか、イヌのウンPくらいじゃ下水管、詰まりませんよ。
詰まるのは一部のアホウがビニールごと流すからなんだから。
こうなるともう絶句だな。
こんな行為をする輩がいるのが信じられませんが、言語道断。
こんなヤツらは現行犯で捕まえるしかないんだろうな・・・。

↑こんな看板を設置したって見てみぬふりをしてオムツ姿の子供を水場に入れるどうしようもない親は必ずいます。
その神経の図太さがどうにも理解できないんだけどね。

↑公園の外周はそれこそ１０Mごとにこうした看板が・・・。
そしてその看板の脇に花を添えるどこかのワンコのウンP。
さすがに画像は載せないけど（撮ったけどｗ）、絶対毎日同じワンコが残していくに違いない。
それと、旅の恥はかきすてじゃないけど、たまにしかこないワンコ率も高いかもなあ・・・。

ちなみにこの道、三女のお友達、ラテ君のママなんて「ウンチロード」って言ってたぞ。

おっさん、まかり間違っても聖人君子なんてもんじゃないし、たまにはずるいこともするし、セコイし、貧乏だし、朝から酒飲むしですが、公園には三女の散歩という目的だけじゃなくて癒しを求めて行くところもありますからね。
気持ちよく過ごせるように少しだけ気をつけませんか？お互いにね。
・・・・・・・・というお話なのでした。

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画像が多すぎてスクロール大変ですみませんした。でも注意書き看板、もっと沢山ありましたｗ。

2012年08月25日10:08

カテゴリ: 雑感（日々諸々）

純真無垢な子を乗せて走るよ。

みなさん、おはようございます。

今日は画像がありません。
それから、最初にはっきり申し上げておきますが、「下ネタ」です。
上品な方は読まないでくださいねｗ。

では早速いってみましょう。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

Junの仕事は法人タクシーの運転手。
この仕事は様々な人間模様を垣間見ることが多いと言われますが、それは本当のこと。

稼ぎ時の金曜、２０時頃のこと。
中目黒駅のタクシー乗り場に並んだJun。
思いの他回転が悪く、少々イライラしながら待っていると、やっとこ乗り込んできたのは３０代くらいのお母さんと、６歳、そして４歳くらいと思われる男の子の兄弟。

Jun：「こんばんは。どちらまで参りましょうか？」

お母さん：「広尾小学校までお願いします。」

Jun：「かしこまりました。では駒沢通りを左折してまっすぐ進行いたしますので、曲がってゆく所がございましたらご指示いただけますか？」

後ろでは親子仲良く「しりとり」を始めた模様。
子供達は非常にテンションが高く、はっきりいってうるさいけどここは我慢我慢。
お母さんはまともな人のようだし、親子でしりとりだなんて微笑ましいじゃないか・・・。

少年A（お兄ちゃん）：「めだか！（声がでかい）」

お母さん：「めだか・・・か・・か・・・か・・・・・・・・かま！」

少年B（弟）：ま・・・・・・・ま・・・・・・・・・・・まん○～～～！！！（声がでかい）」

一同：・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・！！！！！！

お母さん：・・・・・「マ・・・・・マンゴーね！（汗）」

少年B：「マンゴーじゃない～～！！まん○ぉ！まん○ぉ！ま～～ん○～～～～！！！！（ボリュームMAX）」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ち～～～～ん・・・・。

「お母さん～～！！まん○～～！！まん○～～（シャウト）！！！」

お母さん：「そんなん知らない！」

少年B：「まん○～～！！まん○～～～！！（なんでだか泣きそう）」

お母さん：「静かにしなさい！（ふるえる声）」

少年B：「まん○～～！！まん○～～～！！（泣いてるし）」

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

仕事に関してのネタはそれこそ腐るほどあるんですが、何故こんな事を書いてしまったのか・・・。
おっさん、一応子供もいるし、三女が来てからというものの、子供達がこのブログを見ることもあるというのにｗ。

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普段はこんな事書いてないんです。本当です。

2012年08月23日11:44

カテゴリ: アンジー

プレゼントとかわいい新入り。

朝、散歩に出かける際にポストをのぞいてみると、アンジーのお兄さん犬、もんちゃんのママからの封筒が。

↑ふむ・・・。なんだろうな・・・？とパリパリと開けてみるの図。

あ！ヤマメだ！ヤマメのキーホルダーだ！

可愛いクリップで挟まれた短い手紙には、軽井沢に行った際に見つけて、「これはアンジーのパパに買っていくしかないと思った」・・・なんて書いてありましたｗ。
うれし～な～。
もんちゃんママ、わざわざありがとうございました。
渓流釣りのビクにでもつけようかな～。

ほらっ！アンジー、いいだろ～！

↑あ！こらっ！てめぇ！の図。

↑オスワリしたところでやらんもんはやらん。

しかし、こうしたモノを見ると、イヌのオモチャのように「プピッ！」と音がするんじゃないかと、思わずお腹を押してしまうな・・・ｗ。

ところ変わっていつもの公園・・・。

新入りが登場していました。
これだけ小さい子犬、おっさん、落としてしまいそうで恐ろしくて触れませんｗ。

↑少し心配そうに見守るお母さん。

人間のほうのお母さんは（ややこしいｗ）、いつもこのお母さん犬の兄弟達を６頭（だったかな）連れて散歩にきているんですが、新たに家族が増えるようです。
この子たち、とっても可愛い顔をしていているので、この子犬もどうしたってカワイイ子に成長するんだろうなあ。

↑子供が帰ってきて安心するお母さんと、戻された瞬間に眠りに落ちる子犬。

本格的なお散歩デビューはワクチン接種が終わって一ヶ月後（だっけ？忘れたｗ）くらいになるんでしょうが、お母さん犬含め、６頭の散歩をしないわけにもいかないし、かといって子犬だけ家に置いてくるわけにもいかない・・・・というところなのかな。
本格的なお散歩デビュー前にも、バッグ等に入れたりして外へ連れて行くのはよい社会化の練習になるなんていうしね。

病気に気をつけて、元気ないい子に育つんだぞ。

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ヤマメキーホルダーのお返しは、いつの日か山形に行った時に本物の天然ヤマメを釣り上げてお送りしようと思います。
ただ、いつになるかわからないので「忘れるくらい気長に」ｗ待っててくださいね。もんちゃんママ！

2012年08月22日12:05

カテゴリ: アンジー

残暑が厳しいざんしょ。

おい、アンジー。今日は予想最高気温が３４度だってよ。
８月も下旬に入ったってのに暑い日が続くよな。

なんちゅうか、夏の散歩はある意味「修行」に近いものがあるゾ。
毎日毎日、その修行に喜んで出かけるオマエは一体なんなんだろうな？

なんていいつつ、パパもカブトムシを見つけるのが夏の散歩の楽しみだったりはするんだが・・・、

スズメバチはやっぱり超怖いので、画像を撮るにもガクガクブルブル。画像ぶれまくり。
そこまでして撮らなくてもよいような気がするけどｗ。

あ。タバコを忘れたから公園の外にある自販機に買いに行くから付き合ってよ。

↑ついでに一服の図。
ほら、どう見たって暑そうだし。別に無理して散歩に行かなくていいんだぞ。

まあ、本当はこんなに暑いと川にでも連れて行ってやりたいところなんだけど（パパが泳ぎたいｗ）、川に行くとその後のお風呂とか大変だしな。おまけにオマエ、今、左目が結膜炎気味だし。

↑近くの公園にはこんな感じの池があって・・・、

アメリカザリガニを発見。
どうやら、左に写っている少し小ぶりのザリガニを捕食したい模様。

↑逃げられるの図ｗ。

子供の頃によくやった「ザリガニ釣り」ですが、非常に効果があったエサが、「ザリガニの剥き身」。
生きているザリガニをバキッ！とやってエサにしたのは子供ゆえの残酷さというか・・・。
なんていいつつ、今でもたまに黒鯛釣りのエサに使ったりするので、やってることは変わらないというｗ。
ちなみに、ザリガニは豚肉や鶏肉でもよく釣れたよ。
ちびっ子達は参考にしてね！ｗ

↑左からあびちゃん、ゼウス、アンジー。
暑い時期はあまりお友達に会えない日もあるんですけど、今日はラッキーだったな。

↑先輩犬のモルツ。

毎日のように三女の散歩で公園に散歩に出かけていると、大抵の常連さんとは顔見知りになって挨拶をするようになるんですが、中にはかなり親しくなる方もいます。
最初はお互い遠慮もあるから相手を詮索するような発言は控えているんですけどね。
それでも毎日のように会うから少しずつどういう人なのかわかってくる。
こうして出来上がっていく人間関係というのは、これまで僕が築き上げてきた「釣り仲間」だとか「バンド仲間」といった人達となんら変わりなくて、こうして毎日楽しく過ごせているのは、やっぱり三女のおかげとしかいいようがない。

オマエがウチに来たことで、これだけ多くの出会いがあるとは思わなかったヨ。

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ただし、イヌとの生活はやっぱり大変だｗ

2012年08月19日12:35

カテゴリ: バンド・音楽

横田基地２０１２友好祭。日本の中のアメリカで演奏してみる。

「ブライアンあだもちゃん、入りま～～～す！！」

音出しチェックの為、ステージに案内されたんですが、なんだかプロみたいじゃないかｗ。
すごいショボいステージや機材を想像していたんですけどね・・・。

↑やってきたのは東京福生市にある米軍横田基地。
年に一度行われる「日米友好祭」というイベントに出演させて頂くことになったのは既にこのブログでも報告したとおり。

↑僕があだもちゃんに加入してからの初ライブとなる友好祭。
仕事を少し早上がりして、きちんと三女の散歩もすませてからやってきたのが昨日の１８日（土）という訳で、一応の終了ご報告を。

↑基地内にある駐車スペース。「芸能関係者」・・・・・ってｗ。

会場時間前に到着したのですが、既に一般入場場所となる第五ゲート前には長蛇の列。
・・・・・すげぇ・・・・。さすがに２日間で２０万人近くの人を集めるだけのことはあるな。指示通りに進行するも、駐車スペースに辿りつくにも迷う始末でしたｗ。

少し時間があったので、開場前の会場を観光気分でウロウロ。

とにかく広くて唖然ｗ。東京ドーム１５７個分（だったかな？）の広さがあるらしいけど、友好祭で開放されるのはその中の一部なんだそうな。

↑屋外ステージは大型のトラックだかトレーラーだか。
ステージ専用に改造されていると思われ、足場が前にせり出して広く使えるようになってました。

↑きちんとタイムテーブルなんかも設置してあるんだねぇ。
今日は所用があるため、演奏が終わったら速攻で帰るんだけど、ちょっと残念だなあ・・・。

↑何が残念って、アメリカンなフードを全品制覇したかっただけだという・・・・ｗ。

↑トイレがずら～～～っ。

↑こんなホットでロッドでキックスタートマイハート的なマシーン達も。
何を言ってるか意味不明ですが。

で、出演バンドはリハーサルがないという話だったんですが、あだもちゃんはトップバッターだったので、サウンドチェックを兼ねた軽いリハーサルをやらせてもらえました。

↑冒頭にも書いたけど、機材は想像をはるかに上回る充実ぶりで、心配していたモニターもばっちり用意してありました。
スタッフさんも沢山いて、色々と気を配ってくれるありがたい環境。
ちなみにドラムセットはヤマハの・・・・・・・・・・新品だ！
ひょっとしてオレ、これ叩いちゃっていいんですか・・・？！ｗ

↑ステージからみる景色はこんな感じ。遠くに見えるテントは飲食やら販売やらなんやらのブースがずらり・・・・と思われ。

とにかく暑いので、すでに汗がダラダラ。
が、気がつくとさりげなく横っちょにキンキンに冷えた水が置いてある。
ひょっとしてオレ、これ飲んじゃっていいんですか・・・？！ｗ

で、リハーサルが終わって数十分後には早々に本番開始。

↑演奏中は写真を撮らなかったのですが、続々と人が入ってきてスカスカだった会場もあだもちゃんの演奏が終わる頃にはこれもんの状態でした。
この時点で入場する際のチェックに３０分以上かかっていたそうで、暑い中皆さんお疲れ様でしたね。

後から聞いた話だと、完全にアウェーの土地での、早い時間の出演だったというのに千葉から見に来てくださった方もいたそうで感謝感謝雨あられ。
今回のメンバーでのパフォーマンスはいかがだったでしょうか・・・？と、プレイをミスした未熟なおっさん、恐る恐る書いておきます。

↑演奏が終わったら、早々に飲食店ブースに並び・・・・、

↑肉を食ってさっさと退散！１１時過ぎには基地を出なくてはならないので、メンバーにすらろくに挨拶せずに帰るという・・・。
nagiさん、挨拶できなくてごめんねｗ。

今回は駆け足になってしまいましたが、展示してあった戦闘機やらもみたかったし、他のバンドさんもみたかったし、軍用犬も見てみたかったな～。
なにより、ビールを浴びるほど飲み、アメリカンフードを食べまくりたかったんですが、それはまた次回のお楽しみにしておこう。また出演する機会があるかどうかはさておきｗ。

あ。そうだ。
それから、出演に関して、業者さんのほか、ボランティア（ちがうかも？）と思われる方々も多数いらっしゃったのですが、おかげさまでバンドも楽しい一日を過ごすことができました。
この場にて御礼申し上げます。ぺこり！

↑夕方少し寝てから遅めの散歩。
果たして、この状態は「公園内」に入っているのか？それとも入っていないのか？という微妙な図。
おまけにみょうに鼻が黒光りしているというｗ。

数日前から左目が少し充血していた三女ですが、病院で目薬を処方してもらって大分よくなったようです。

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あ・・・・。寝過ごして昨日の多摩川の花火を見損ねた・・・。

2012年08月17日11:03

カテゴリ: ヘチ釣り・落とし込み釣り; アンジー

一日釣るも撃沈。

仕事あけの１５日、水曜日は仕事がお休みでした。
ならば行くしかないでしょう。人として。
でもその前に、三女の朝の散歩は済ませておかなきゃね。人として。

↑時間が早かったから、カブトムシがいるかもしれないと、クヌギをチェックしてみると発見！
おお。これは幸先がよいね。
でもこないだの黒鯛工房カップのときもカブトムシ見つけたのにアタリボーズだったんだよね・・・なんて思いつつ、三女を自宅に残して出発。

途中、たまにはタンクガニでも使うか・・・と釣りエサ屋さんに立ち寄り、釣り場の横浜某所に到着したのは８時過ぎ。
ここに来るのは久しぶりだなあ。
のんびり仕掛けを作って実釣開始。
数投目でなにやらアタリがあったところで、「あれ？久しぶり」と声をかけてきたのはウチのクラブのＭａｓさんでした。

挨拶もそこそこに「今、アタッたんだけど。。。」というと、「フグ、多いよ」とのこと。
エサを確認してみると、確かにフグっぽいかじりとられた感じの歯型が。
・・・・ちぇっ！ｗ

５時くらいから竿を出していたＭａｓさん、グリングリンのアタリボーズで帰るところだったそうな。
彼もこのところ仕事が忙しくなかなか釣行の時間が作れないらしいけど、この場所ではたまに短時間竿を出しているんだって。
持ち前の熱心さと粘りで、どこへいっても手堅く釣果を手にするＭａｓさんのこと。
それなりに釣果をあげているようですが、ここ最近はさっぱりなんだとか。
そういえば、立入禁止でもなく、釣り禁止でもない地続きのこの場所で数年前に２０枚近くの釣果を報告してきたときには、ウチのメンバーびっくりしたもんだ。
会うのも久しぶりだし、近況やら、情報交換も兼ねて小一時間ほど話しこんでからバイバイ。

Masさんがダメだったんなら今日はダメかもなあ・・・。
・・・あ・・・今日も！か・・・なんと思いつつ、それでも釣りはやってみないとわからない・・・と、再び釣りはじめたＪｕｎ。
やっぱりフグが多いようで、加えてベラまで多い始末。エサ取りに強いはずのタンクガニがあっと言う間に終了・・・。
エサをツブに変えてポチポチと歩きながら落とし込むこと数時間・・・・。

ダメだダメだ！！移動移動！！！ｗ

本当はこれから潮が上げてくるので粘るか迷いましたが、今日は三女の朝の散歩も済ませているし、やろうと思えば夕方まで釣りをできます。
なので、フラフラとあちらこちら、竿を出せそうな場所を探してみるのもいいかもしれない。
寝ていないから体力が持つかが問題ですがｗ。
しかし・・・・。この場所の為に手に入れた超小継ぎの短いタモも出番なしか。

やる気満々のJun。移動の途中、釣具屋さんを見つけたので再びタンクガニを購入。
ナビを見ながら竿を出せそうな場所を探しつつ、ちょぼちょぼと竿を入れてみるも反応はなあし！
結局、この間も竿を出した大場所にたどり着き、潮も上げてよい頃合の長い岸壁をひと探りしてみましたが、結局アタリボーズ。
１７時頃に終了としました。

今日わかったことはといえばだね・・・・・・。
釣りに行く前には「カブトムシを探してはいけない」ちゅうことだなｗ。

はあ・・・。疲れた・・・・・・と、がっくり肩を落としながら後片付け。
高速を利用して、帰宅は１８時過ぎ。
とりあえずはシャワーを浴びてと・・・・。

↑さっぱりしたところで冷蔵庫に一本だけ残っていた発泡酒をガブ呑みするおっさんの目の前にわざとらしく座り込み、「そろそろ散歩じゃない？」的な視線を送ってくる三女。

はいはい。わかりましたよ・・・・という訳で、散歩ついでに１００円ローソンでビールとおつまみなどを購入。
あとは寝るだけだからね。ゆっくり呑むか・・・というところ。

買って来たおつまみをまったくもってセンスのない盛り付けを行い、今度はあまったタンクガニが勿体ないので塩漬けにすることに。
普段は仲間にあげたり、逃がしてきちゃうことが多いんですけどね。
自分で採ればタダだけど、購入すると一匹８０円～１００円くらいするエサだからそれって相当勿体無い。

↑釣りをしない方にもわかるように書いておくと、コレがタンクガニ。
黒鯛の特効餌とされてるんだな、これが。たまたま今日は釣れなかったけど。そしてあくまで「今日はたまたま釣れなかった」と言い切っておくけどｗ。

この「タンクガニ」という名前は釣り人の俗称のようで、標準和名は「スベスベオウギガニ」。
近縁種にフグの何倍（何十倍だったかも）もの猛毒を身に持つ「スベスベマンジュウガニ」がいて、黒鯛釣りをする人の中には「タンクガニ＝スベスベマンジュウガニ」と思っている人が多いんだけど、実際は違うんだね。

スベスベオウギガニは片方のハサミがやたら大きいのが特徴で、死んでいても食いが変わらないという人もいます。
また、ハサミだけを使ってもよいエサになるんですが、この理由としてはこのカニがイガイの中に隠れていて、大きなハサミだけを外側に出していることや、危険を感じるとこのハサミを自ら切り落とす（とかげの尻尾と一緒）ことからなんて説がありますが、実際のところはわかりません。
わからないといえば、スベスベマンジュウガニを釣りエサ屋さんで売っているのを見たことがあって、黒鯛はこのカニを食べても平気なのかもしれません。スベスベオウギガニにも毒はあるかもしれないしね。

↑タンク部隊集合の図。

ちなみに、このハサミは非常に強力で硬い貝も割るほどのパワーがあるんだとか。
慎重な僕は挟まれたことがないんですが、釣り仲間の話によると、涙がチョチョ切れるほど痛いそうなｗ。

↑手ごろなサイズの容器がなかったので、そのまま１００円ローソンで買って来た塩の袋にポトッ！

↑シェイクシェイク！の図。

↑完成なのだ。
後は冷蔵庫に入れておけばOK。
何はともあれ、エサのストックもできたし、無事に一日が終わったところでほっとしたのでありました。
あとは寝るだけだし、呑むぞ～。

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↑さきほど「車に積み込んでちらかりまくりの車内を掃除しなきゃ」と思ったことはこの際忘れてしまおう。

2012年08月16日13:17

カテゴリ: アンジー

水遊びにお邪魔！

今朝、そろそろ散歩に行くかな・・・と思いながらもまどろんでいると、三女のお友達、あびちゃんのママから「プールに水を入れたから散歩ついでに遊びにきたら？モルツも来るよ」とお誘いを頂き、ノコノコと出かけてきました。
あびちゃん家はここ最近、引越しをしたばかり。

↑これはこないだお邪魔した時にとらせてもらった画像なんですが、とりあえずの自作ポストは今朝も健在でした。

駐車場のコンクリートにはあびちゃんとモルツの足型がくっきりとついているという。

↑屋上に置かれた子供用プール？で水浴びを楽しむイヌども。

回りにあまり高い建物がないせいか、見晴らしもよいし、風があると涼しくていいやね。
春や秋なんかはビールやワインを呑むのも気持ちよさそうです。
人を招いてバーベキューなんかもいいね。
って、人様の家なのに勝手に使い道に妄想を膨らませてみるのでした。

やっぱり一軒家っていいなあ。
三女のごはんまで頂いてしまって、どうもごちそう様でした！

三女はこのところ足をなめて赤くなっていたり、昨晩からは左目がすこし充血していて目やにもでているので一応診てもらうか・・・と、帰りに病院に寄ってきたんですが、今日は休診日だった・・・。
明日まで様子をみるか、それとも夕方違う病院に行くか・・・。迷うところだなあ・・・。

話は変わりますが、先日久しぶりにゼウス＆ママに会いました。

↑生後６ヶ月で３１キロ。すでにアンジーより一回り大きいゼウス。
足なんかは三女の足を三本束ねたくらいの太さがありますから、まだまだ大きくなりそう。
ゼウスのママ（イヌのね）はそうでもないけど、おじいちゃんはすごく大きかったし、性格的にもおっとり穏やかで、おじいちゃんの血が濃いのかもしれないね。
しかしまあ、人様の家の子供の成長は早いと言いますが、それが子犬だったりすると成長度合いは爆発的だね。

再び話が変わりますが↓はやはり先日、三女の散歩途中に見つけたアオダイショウ。

ニョロニョロっ！と人様の敷地に入っていくのを追っかけて画像を撮ったという。
大きさは１００ｃｍてところかな。

アオダイショウというヘビは人間が生活している環境を好むヘビで、民家もないような山間には少ないんだそうな。
農家ではネズミなどを捕食してくれるためありがたがられる反面、鶏卵などを食べてしまうので嫌われることも多いというｗ。
この辺りのヘビは主にカエルなんかを捕食してるんだろうけど、カラスという悪食なハンターが多いし、カエルだって小さなヘビなら食べることがあるらしいので、これくらいのサイズに成長できるのはごく一部なのかもしれませんね。
いつも言ってるような気がしますが、こんな都会で頑張って生きている生き物の姿をみるにつけ、「オレもがんばろ！」と思います。

・・・・・と、昼間から酒を呑みながら書いておきましたｗ。

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昨日は釣りにも行ったんですが、釣行記はまた明日にでも。ちなみにボーズでしたｗ。

2012年08月13日11:23

カテゴリ: アンジー

仕事明け日曜日。

仕事明けの日曜。
三女はそろそろお風呂に入ったほうがよさそうだし、それならばその前に近くの川で遊んでこようと準備をしていると、かみさんが散歩に一緒に行きたいというので次女も連れて３人＋１匹で出かけることに。

朝の常連さんたちも愛犬を水浴びさせて遊んでいました。
画像のジャックラッセルテリアは「リュウ」。
カメラマンをしているリュウのパパは我が家の近くに住んでいて、毎朝のようにバイクでリュウを川に連れてくるんだよ。
常連さんの中には、いつも大きなビニール袋とトング？を手にゴミを拾っている方がいてホントに頭が下がる思いです。

帰宅後は例によってお風呂＆ドライヤー。
少し寝ておきたいところなんですが、三女のドライフードがなくなりかけているのに気づき、再び車に乗って目黒のペットショップのコジマで調達してきました。

川遊びした後のタオルやらリードを回しておいた洗濯機から取り出し干して一休みしていると既に１４時過ぎ。
１６時からはあだもちゃんのリハがあるのででかけなきゃ。

練習は新宿のぺんた。
今週末の土曜日に、福生の横田基地内での演奏を控えているブライアンあだもちゃん。
ちょっと宣伝くさいのはさておき、今回のメンバーでのリハーサルは２回で本番にのぞむという、少々タイトなスケジュールの上、最終日の今日はキーボードのnagiさんがいない。
加えて年齢とともに物覚えの悪くなるおっさん、不安があったもののなんとか頑張ってまとめてきました。

↑米軍基地とあって、治外法権といいますか、日本の中の外国といいますか・・・。こんなもん（車両通行証）をもらいました。

基地内の走行ルート図みたいのもあって、きちんと指示通りに進行しないと追っかけられるらしいです。
他にも、免許証の暗証番号？を調べておくように言われていて、先ほど三女のフードを買いに行ったときに、並びの目黒警察に顔を出したんですが、日曜で業務ができないといわれてしまったのでしたｗ。

福生というと、かつて米兵たちが遊びにくるclub49というライブバーのようなお店があって何度か出演したことがあったんですが、基地内での演奏は始めて。
解散して久しいけど、かつて米兵達にリトルストーンズと呼ばれたストリートスライダーズや、アースシェイカー、バウワウと言った日本を代表するロックバンドと同じステージに立てるんだからやっぱり楽しみだよね。
いろいろと手間はかかるけどｗ。

練習後は皆で呑みに行ってしまい、帰宅は２３時。
非常に蒸し暑い中、三女を連れて深夜の散歩。

↑先日、少しセミの事を書いたので、羽化が完了して硬化を待つセミをパチリと。

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そういえば、世間はお盆休みなんですね。いいなあ・・・。

2012年08月13日09:52

カテゴリ: アンジー

三女の睡眠時間。

先日、久しぶりに駒沢公園に行ってきました。
三女のお友達のジョンとチャチャは、このところ駒沢公園に行くことが多いようなので、会いに行って一緒の遊ぶのも楽しいかな・・・と。

画像を殆ど撮らなかったのですが、たまに違う公園に行くと気分も変わって楽しいもの。
ただ、せっかくドッグランがあるのに「そっちへは行きたくないので、あっちへ行きませう」と必死になってランとは反対方向へ行こうとするシャイな三女。
ま、そうだろうtとは思ってたし、別にいいんだけどさ。

ジョンとチャチャにも無事にあえて久しぶりに遊べたからよかったな。

この後、分かれて帰宅したのですが、車に乗り込む際にジーンズの社会の窓が全開だったことに気づいたおっさんなのでした。

↑帰宅後、早々に休憩に入る三女。
ごはんができるまでの短時間ですら「眠り」には手を抜かない努力家です。
そのくせ楽しいことがある時はずっと起きているくせに。

イヌという動物が良く寝るということは知っていたけど、三女の睡眠時間はどう少なく見積もっても一日の半分以上。
夜はばっちり寝ている上に、僕が朝帰宅して散歩やらごはんを済ました後の睡眠時間もばっちり付き合ってくれます。
おまけにちょっとおとなしくしてるな・・・という時は大抵テーブルの下やら、クレートの中、玄関などでウツラウツラ・・・。
完全に熟睡している時間は少ないようですが、それでもなんだかんだと、ひょっとすると１６時間くらい寝ているのかもしれません。

そんな話を家族でしていると、１６時間というと、一日の３分の２だね。
今、アンジーは３歳だから・・・・。

今までの人生（犬生？）で、２年は寝ているという・・・・。

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果たしてオマエ、そんな人生でよいのか・・・？

2012年08月09日12:17

カテゴリ: アンジー

夏の林試の歩き方。

三女と毎朝、毎夕のように出かける「都立・林試の森公園」。
「りんしのもりこうえん」と読みます。

このブログではいつも「近くの公園」というように書いてきたように思いますが、目黒区と品川区の狭間に位置し、平成元年にスタートしたこの公園は、かつて林野庁の「林業試験場」として利用されてきた過去があります。
そうした背景もあってか、代々木公園や駒沢公園のような整然とされた美しさからは程遠いものの、過度に手を加えられていない魅力といいますか・・・。

駐車場がなく、駅からも多少離れていることもあり、地元の人間にとって貴重な「都会のオアシス」として親しまれています。
我が家にしてみても、三女と生活する上でこの公園が近くにあったことは非常ににラッキーでした。

↑毎朝６時半にはラジオ体操が始まるので、多くの人が集まってきます。

他の広場でも、「お師匠さま」のような方の周りに集まった人達が太極拳（じゃないかもｗ）のような朝の運動をしてたりするんだな。

↑この時期に歩いていると気づくのが、そこかしこに開いた小さな穴。かなり固いところにもあちこちと。

正体はこの時期、うるさいくらいの蝉時雨を聞かせてくれるセミたち。
林試で声を聞くことができるのは「アブラゼミ」、「ミンミンゼミ」、「ツクツクボウシ」、そして「ヒグラシ」です。
抜け殻を探していると、ニイニイゼミもいるみたいだし（抜け殻が泥だらけなのでわかりやすい）、他にも種類がいるのかもしれないけど、僕自身がこれくらいしかわからないというｗ。

セミは「サナギ」の期間がない不完全変態であることや、土の中で何年も過ごし、地上で生活のできるのが１、２週間というのはご存知の方が多いと思いますが、少し調べてみるとこれにはあやまった情報が含まれているようです。
一般的にアブラゼミやミンミンゼミの幼虫期間は６～７年と思われているようですが、実際は２～４年なんだそうな（関東の場合）。ちなみにツクツクボウシは１～２年。ヒグラシはまだ詳しくわかってないんだって。
また、成虫になってからの寿命は１ヶ月程度生きるそうな。

この時期、夜遅くに三女と散歩に出かけると、気味が悪いほどたくさんの幼虫が土からでてきて、あちこちで羽化をしているので、ふんずけないように注意しないといけませんが、羽化のシーンは生命の神秘に溢れ（陳腐な言い方ｗ）、感動的ですらあります。
枯れ木に植えつけられた卵から孵化し、すぐに地中にもぐり長い期間土の中で過ごした彼らが、再び地上に出て目にする風景はどんな風に写るんだろうね。

↑トコロは変わってこちらはクヌギの木が多数生えているエリア。

蚊が半端でないので、普段は滅多に入らないんですが、今朝はカブトムシを求めて入ってみます。

↑今日はカナブンとアゲハが来ていただけ。

樹液に夢中になっている昆虫は警戒心が薄いので近くへ行ってもそうそう逃げません。
これは同じく樹液を求めてやってくるスズメバチでもそうで、少々のことで襲ってくることはまずないようです。

↑とはいえ、そこはハチ恐怖症のおっさん。怖いもんは怖いｗ。

↑クヌギの木の根元は大抵、カブトムシ狙いの人達に掘り起こされています。

カブトムシやクワガタというと、クヌギやコナラに集まる昆虫というイメージがあるけど、クヌギの仲間のアベマキや、カシの木にも樹液を狙ってやってくるようですね。

↑四季折々の草花の成長も目を楽しませてくれます。
子供の頃はあまりこうしたことに意識が行くことがなかったように思うんでですが、そこはやっぱりおっさんになってるということなんだろうなぁ・・・。

↑公園付近に多数住み着いているネコたち。

完全に人に慣れていてイヌが側を通ってもまったく意に介さないフテブテしいヤツだとかｗ、臆病なヤツ。
ノラにしておくには惜しいくらいの美猫や、ブサイクなとこがまたカワイイヤツなど、その数は結構なもの。
朝は、エサを与えに来るボランティアの方々や、ネコ好きの年配の方などを見かけます。

野良ネコにエサを与える方たちに対して、僕はこのブログで７年前にこんな事を書いたりもしました。
んでもって、基本的にその考えは変わっていないのだけれども、三女を連れて毎日この公園に来るようになって、野良ネコを膝の上に乗せ、撫でながら話しかけているおばあちゃんを見かけたり、不幸な子が増えないようにと、自費を投げ打ってまで避妊手術を行ったり、保護を繰り返しているボランティアの方々の話を聞いたりして、問題は自分が思っていたほど単純なものではないんだなあ・・・と思うようになったのでありました。

↑散歩の〆はいつものように、１００円ローソンに寄って就寝前のビールを買って帰宅。
帰り道にあるお宅で飼っているカメに挨拶するのは夏に限らず日課の一つさ。

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さて。最新刊のワンピースでも読んで寝るか。

2012年08月07日17:15

カテゴリ: アンジー

行き倒れのカブトムシを救出せよ！

仕事を終えて帰宅したのは朝の７時前。
エレベーターに乗って９階で降りて我が家へ向かう廊下の途中でカブトムシを見つけました。
このブログでも、何度か書いていると思うんですが、毎年、１匹２匹はこうして渡り廊下でみつかるヤツがいるんですよね。

ひっくり返ってピクリともしなかったので、死んでるのかな？と思ったけど、突いてみたら動いた。
近くの公園から飛んでくるのは間違いないと思うんだけど、そのまま食事にもありつけず「もうどうにでもしてくれ」状態でひっくり返っていたのかと思うとなんか笑えるｗ。

冷蔵庫をのぞいてみると、一切れだけスイカが残っていたので、それを持って再び渡り廊下へ。
スイカの上にのっけてやると夢中で吸いついとるｗ。

お前なあ、普段ならもう土の中にでももぐって昼寝に入る時間だろうに。
今年はお前の仲間が少ないようだが、それでも朝、三女と散歩に行くと、カラスに食べられて頭だけになったお前の仲間の残骸を見つけることが多いぞ。そんでもってその残骸を肉食昆虫が食べてたり、アリンコに分解されてたりしてさ。なんかちょっとしたホラーだったりするんだから、今日ここにいてオレに見つかったのはラッキーだったかもしれんぞ？
すぐに着替えて散歩に出かけるから、ついでに公園に連れて行って放してやることにしよう。

ほれ、アンジー、カブトムシ。
間違っても食うなよ。

という訳で、食事中のカブトムシと三女を連れて近くの公園へテクテクの図。
ヤブ蚊に食われまくりながら、クヌギの木の、土が柔らかい場所においてそっと落ち葉をかけといたけど大丈夫かな？

カラスと虫採りの子供達に気をつけろよ。
あまり夜更かしすんなよ。宿題やったか？歯磨いたか？頭洗ったか？

↑あびちゃんとモルツ。
その後はまあ、いつものお決まりの展開というか。

↑モルツ、目がキラキラして超カワイイ。けどベロ長すぎwの図。

最近は車で駒沢公園に行くことが多いというチャチャとジョンにばったり。
日陰は近くの公園よりずっと涼しいらしく、快適なんだってさ。
どこかに出かけられるかと勘違いして、人様の車にズカズカ乗り込む三女と、不安そうな面持ちの車に弱いあびちゃんなのでした。ちゃんちゃん。

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2012年08月06日12:55

カテゴリ: アンジー; ヘチ釣り・落とし込み釣り

ついてたんだか、ついてなかったんだか。

稼ぎ時の金曜の晩でしたが、翌日からは久しぶりの２連休が控えてる。
となると、釣りの虫がムズムズと。

今週はなかなかのペースで売り上げたし、もう上がってもいいかな・・・？
せっかくの金曜の晩なんだから朝帰りのお客さんを狙ったほうがいいんだけど・・・。
とりあえず潮と天気を調べてみるか・・・。

ただ、いつも釣りに行くとなると気になる点が一つ。

この目やにをつけてるアホ面の三女だけ。
三女は排泄をほとんど外でするので、なるべく我慢はさせたくありません。
家の中でしてくれてまったく構わないんですけどね。
本人は極力外でしたいようなんです。

でも、昨日の夕方の散歩は遅かったから９時くらいまでに帰宅すれば大丈夫でしょ。
そうなればそうなったで「暑さ」が気になるところだけど、朝の散歩は早めに切り上げて夕方や夜の散歩をたっぷりとってやればいいかもしれない。
週末の仕事明けは相当に疲れがたまっているので、不眠で釣りにでかけてさらにその後すぐにロングの散歩というのは、僕にしてみても厳しいものがあるしな・・・。
よし・・・・・・、今日は「朝はさっくり散歩」＆「夕方ロング散歩」で決まりだ・・・・などと、非常に自分に都合のよい決定！
というか、こんなことになるだろうと事前に予測をしていて、既に自家用車には短パンとTシャツを車に積みこんであったんだから、もう行動は決まっていたような・・・？ｗ

今日は横浜港の某岸壁へいくつもり。
が、その前に前回こちらの方へ訪れた際、近くに面白そうな場所を発見していたので、少しそちらで竿を出してみることに。
「釣り禁止」とはなっていないし、怒られる感じもないけど、沢山停泊している船の作業がいつ始まるかしれん。
ささっと探ってささっと退散だ。

時刻は午前５時頃。
前回、視察に来たときにはまっ茶に濁っていたんですが、今回は薄濁り。
結構起伏があるようですが、概ね満潮の近いこの時間帯で２ヒロくらいのようです。
全体的に浅いので、軽めのオモリで着底まで探ってみよう。

角の方まで大雑把に探ってきたところでヒット！
おほ～～！いるんじゃない。むふむふｗ。
新調した改造ヘラ竿が笑っちゃうくらい激曲がりで楽しいことこの上なし。

う～ん。キビレだったか・・・。でも傷一つなキレイな美人さんだね。キビレにしてはサイズもいいし嬉しいや。
記念写真を撮っていると背後からいきなり「おお。デカイな。なんだいそりゃ？」

「キビレです・・・・。」
いい年して「ここに入られると困るんだよ」と怒られるんじゃないか？とビクビクするおっさんに対して、「へ～。珍しいな。」などと覗き込んだあと、停泊中の船に乗り込んでいきました。

ふ～～～っ！どうやら大丈夫らしいｗ。
でも、せっかく見つけたポイントだからね。欲をかかずに、ひっそりと少しだけ竿を出すのがよろしかろうと、実釣１５分ほどで移動することに。

本命のポイントは釣り場が激減した横浜において、まだなんとか釣りが許されているエリアです。
常連さん達は皆、マヅメから２、３時間程度釣りを行い、港の作業が始まる前に撤退するか、逆に作業の終わった夕方からの釣りを楽しまれている様子。
「迷惑をかけずにひっそりやっていれば何も問題は起きない」といいますが、悲しいかな。魚が釣れるとなると人が殺到して釣り場が潰れるというのはこの釣りの図式といってもいいものね。
釣った魚は極力回りに見られないように、すぐにリリースするといった事もしているみたいです。
僕にしてみるとココだってそうそう釣れない場所なんですけど（←ヘタだからｗ）。

いつものとりあえず！という感じでヘチを探って行き、これまたいつもとりあえずという感じで必ず仕掛けを入れる浮きストラクチャーのヘチギリギリに仕掛けを飛ばして、潮に流されながら障害物の下に押し込まれていく仕掛けを見つめていると、フワッと落下が停止。
やっぱりいつもながらの「ウソ？」という感じであわせてみるとビンゴ。
激曲がりの軟調竿でやさしくあしらい取り込んだのは４０cmくらいの黒鯛。
おお。ついてるな・・・とホクホク写真を撮ろうとしていると、サンダルと足の間に挟まったなんらかが刺さったようで「イテテテ！！」
足裏に挟まったゴミを取り除こうと躍起になっていると・・・・・・・・・・。

ビタン！ビタン！！・・・・・・・ビタン！ボチャッ！
あ・・・・！と、痛みも構わず竿を手にするもハリまで外れていたという自動リリース。
話には良く聞くけど自分がやるとは思わなかったな・・・ｗ。

ちなみに、ゴミは取り除いたものの、ず～～っと足の裏がチクチクするな～と思いながら釣りを続けて帰宅したんですが、自宅で靴下を脱いだとき（履き替えるのが面倒で仕事の制服のまま釣ってた）に再び「イテ～～ッ！！！」
見てみるとやたらかったいモノが足裏に突き刺さっていて、鬼の形相で「フンッ！」と引き抜いてみると長さ１センチ以上あるガラスの破片だったという。
細長い針のような破片だったからあまり痛くなかったのかもしれないけど、靴下がやたらカピカピだったのは多分、血に違いない。
みんなも気をつけようね！ｗ

話が逸れましたが、その後は平場を一往復してなしのつぶて。

最後の最後にストラクチャーエリアのヘチを落としてエサを食べてくれたのは小さなキビレちゃんでした。

予定通り９時には帰宅し、先に書いたガラスの破片を取り除き、軽くシャワーを浴びてから散歩。

一緒に夕方まで爆睡してすっきりのお目覚めでした！

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やっぱり連休はのんびりできるなあ～。

2012年08月03日12:11

カテゴリ: アンジー

「イヌのしつけ」ってなんだろ？

「イヌの本」が大量になりすぎて、いい加減処分することにしました。
以前にも一度処分したんですが、それでもまた増えたりして２００冊はあると思います。
余裕があればとっておきたい気持ちもあるにはあるものの、そこは狭い我が家。
次女が少し前から本棚がもう少し欲しいと言うし、仕方がありません。
・・・・・という訳で、就寝前、どうしても取っておきたいお気に入りだけを残すという選別作業をしょぼしょぼとしています。

「イヌの本」といっても色々ありますが、処分することになるのは殆どが「イヌの飼い方」的な飼育マニュアル？の類と、トラブル対処法とでもいえばいいのかな？例えば、問題を起こすイヌの心理や、それををやめさせる方法だとかが書かれているもの。
三女がウチに来る前は、こうしたイヌの本を読むことで予備知識をつけることが楽しかったし、実際に暮らしてみると、事あるたびに読み返したりして、色々と書かれていることを実践してみたりしました。

結果わかったことと言えば・・・・

「自分のイヌとの付き合い方は自分でみつけるしかない」ということでした。

マニュアル本の類がいけないというつもりもありませんが、まず、本によって書いてあることが全然違っていて、正反対のことを言ってたりする。
「○○する方法が主流のようですが、ワタシは違います」なんて主張しているものも多いし、「○○みたいなことをされれば人間だっていやでしょう？」などとイヌを擬人化するようなことを言っておきながら、「イヌは人間ではないんだから」みたいな文章を都合よく使い分けてたり・・・。

なんかそれってずるくない？
なんかそれって、自分の主張を理解してほしいだけじゃない？・・・・などと、読めば読むほど思ってしまう事があるのです。

そもそも、こうした本に必修科目のように書かれている「しつけ」と言われるものも、果たしてそんなに重要な、どうしても必要な事なんだろうか？

「マテ」や「オスワリ」といったコマンドは徹底的に守らせなければならないのか？
どんな時でも、呼べばくるようにしつけなければならないのか？
飼い主は本当に、「自分のイヌに対して常にリーダーシップをとらなければならない」のか？
よくはわからないけど、どうしても懐疑的になってしまうのです。

こうした本を書くトレーナーさんや獣医さんは沢山のイヌと接していろんな経験を積んでいるだろうから、初めて見るイヌでもあっという間に性格を見抜き、効果的なしつけ方ができるのかもしれません。
実際、近くの公園で行われた一日限りのしつけ教室でみたトレーナーさんは、初めて会うイヌばかりなのに、上手にいうことを聞かせてたし、イヌの気持ちを掴むのが上手だな～って感心することしきり。
それと比べて、僕はといえば、三女と相談しながら？接し方を模索する毎日なんだから、本当に情けないｗ。

ただね。そんな僕なんかが、教則本に書いてあるようなしつけ方法を鵜呑みにするのはどうか？と思ってしまうのです。
こうした本には、例外なく「自分のイヌの性格にあった育て方をしましょう」とも書いてあるしね。

三女が始めての「自分のイヌ」というおっさんが言うのもおこがましいのは重々承知なのですが、三女と３年間生活をしてみて思うことは、イヌって多少のわがままを許したところで手を焼く困ったイヌにはならないような気がします・・・。
特に決まったしつけを行わなくても、愛情を持って接していれば、こちらの気持ちを汲み取って行動できるくらいの学習能力と、自分で状況判断のできる賢さが十分にあると思うのです。

例えばウチの三女の場合、子供やお年寄りには絶対に飛びついたりしません。
特に教え込んだわけでもないのにね。
そうした行為をすると「僕がいやがる」というのを察知しているからかもしれませんが、よく遊んでくれる人にはおやつをねだって飛びついたりするので、相手を見て行動をとっているとしか思えない節があります。
そして、僕が個人的に思うには、「それくらいの自由は与えてもいい」と思っています。

こうしたことを書くと、「バカな飼い主だ」とか、「事故がおこってからでは遅い」という意見があるのはわかりますが、そもそもイヌを飼うということは、リスクがあるはずです。
そしてそれは人間が我が子を育てる場合となんら変わりがない。
子供が起こした事故はすべて親の責任。
だから、その家庭各々の基本的なルールを学ばせ、危険な事は親が回避するように努め、ダメなことはダメだ！と本気で言ったときにやめさせることさえできればよいのじゃないかな？

ところでアンジー、ボールどこやった？タダじゃないんだからな。ちゃんともって来ておけよ。

ハイテンション爆走状態で言う事なんてききゃあしない。
我が家のしつけなんてしょせんこんなもんなのさ・・・・と、おっさん、自分で探すこと数分。

ふう・・・・。やっと見つけたよ。ちょっとした崖まで登らせやがって・・・・。

あれ？アイツどこ行った・・・？

・・・・・・・・・やっぱり徹底したしつけは必要かもしれない・・・ｗ。

ところで、書こうと思って忘れていたことがあったのでここで記しておこうと思います。

先日、黒鯛工房カップに参加した時のことなのですが、現地で会った釣り仲間に、「Junさんのブログのファンだという人が居ますから紹介しますよ」と言われました。
「またまたぁ～！」なんていいつつノコノコついて行くと、紹介された人物というのが某メーカーのテスターで、雑誌等でいつもご活躍を拝見し続けているものの、実際に大会や釣り場でお顔を見かけても挨拶をするのが精一杯だったこの世界の有名人だったという・・・ｗ。
緊張しまくりで「アイドルに会った心境です」としどろもどろにご挨拶させて頂いたのですが、どうやら本当にこのブログを見てくれているみたいです。

おい、アンジー。
名人はちゃあんとオマエの名前も覚えていてくれてるんだゾ。
どうやら魚の釣れないへたれ釣行記より、オマエの記事のほうによっぽど興味がありそうな感じだったさ。
競技終了後にバタバタしてしまってお別れのご挨拶ができなかったのが残念だったけど、ずっと年下であろう僕に対しての丁寧な言葉使いといい、自分の近しい方にも紹介してくださるところは、さすが人の上に立つ立場の人は違うんだな～なんて思ったよ。
他のテスターに紹介してくださるときに、
「ほら！あのHPやってる・・・・・・「風来坊（ふうらいぼう）」だっけ？」というズッコケがあったのはさておきｗ、こんなヘッポコ釣り師の自己満足的な日記で楽しんでくださる方がいるというのは嬉しい限りだな。

な、アンジー。オマエもそう思うだろ？

・・・・・・・・やっぱり、徹底したしつけは必要なのかもしれないｗ。

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