よーそろー 
はじめまして。Tさんことデザイナーのナギマサです。

今回は、「斎藤」「沖田」「土方」のTシャツ・クリアファイルデザインを担当しました。
Tシャツ制作をここまで本格的に取り組むのは初めてだったので
打ち合わせや試行錯誤をかなり繰り返して現在のデザインになりました!
個人的にはもう少しシンプルにしても良かったかな‥と反省点もありますが
仕上がりを見るとインパクトもあり、時間を掛けた甲斐があったと強く感じています♪

さて、今回はそんなTシャツデザインの中の1つ、沖田総司の刀について
ちょっとしたお話を‥


一般的に沖田総司の愛刀といえば、「名刀・菊一文字」と聞く人は多いと思います。
紀伝や小説でその名が挙げられることが多く、愛刀の象徴的存在とされていて
世間でのイメージも強いようですね。
鍔のデザインも洒落ているので、今回のデザインにもチョイスしました♪
しかし実際は‥?!

「菊一文字」は、福岡一文字派の祖で、備前国の刀工である一文字則宗が
鎌倉時代に後鳥羽上皇の御番鍛冶として製作した日本刀の一つ。 
大変高価なものでした。
それは日本刀が常用されていた幕末当時でさえ貴重な古刀とされ
経済的にも実戦で多用することからも、沖田が所有した可能性はほとんど無いと
されているそうです‥

実際に所有していたとされるのは、「加州清光」「大和守安定」など。
刀の先端が折れる、曲がって鞘に入らなかった、ノコギリ状に激しい刃こぼれ‥
といった研ぎ師によるダメージ記録が、他の志士達の刀と一緒に残っているそうです。
あれだけの激しい斬り合いをすると刀もすぐに傷むので、頻繁に修理や買い換えを
行っていたようです
ブログ用カット_沖田


















まぁ冷静に考えれば納得ですね‥  理想と現実は常に矛盾がつきもの。
若くして儚く散った美少年に、輝く一輪の菊が添われることで
「沖田総司」という人物に大きな魅力や憧れが生まれるのでしょうね

以上、新選組マメ知識でした~w