久々のおじいちゃんフォースで友人と共に難易度スーパーハードの海底探索へ。
友人のキャラは筋骨隆々の男性キャスト。
むさい男二人で冒険中、可愛いラッピーと遭遇。
私がラッピーと遊ぼうと無駄な努力を繰り返してるところに
パーティーに入ってくる人がいた。
「こんにちはー!お邪魔して良いですか?」
そう聞いてくる乱入者さん。
「NO!NO!N.......O」
お邪魔して良いですか?と言う質問に答えるように、
友人のオートワードが表示された。
戦闘不能になった時に自動的に表示されるメッセージなのだが
タイミングが絶妙だった。
お邪魔してして良いですか?
NO!
ある意味、会話が成立している。
私としては面白いが、乱入してくれた人がどう思ってるか不安である。
「爆弾ミスっちゃったw」
「死んでるw」
これで通じるとは思わないが、これ以上どう説明すれば良いのだろうか?
迷いながら違う会話をしてると、
友人も気にしてたのか先程のオートワードの説明を言ってきた。
「ちょうど声かけられた時に死んだ時のAW、NOが出たw」
「そんなw」
笑う乱入者さん。
誤解されてたらと思うと不安だったので、私としてはホッとした。
その後もチョクチョク会話を挟みながら冒険した。
回復魔法をかけてもらったら、
「ああ、体にしみわたる(*っω⊂)」
と、発言する乱入者さん。
それほど会話をした訳ではないのだが、なぜだろう。
一つ一つの言葉がなぜか面白い。
おそらく相当センスの良い人なんだろう。
それだけでなく、一緒にいると何か凄く楽しくなってくる。
冒険を楽しんでるのが伝わってくる。
敵が障害物に引っかかっていて、
「すっごい引っかかってるw」
と、その人が言う。
友人と私がそれを見て笑う。
そんな事が楽しい。
なんだか凄い人だ。
充実してたような気もするがアッと言う間に海底探索は終わってしまった。
「パーティーありがとうございましたー」
「いえいえ此方こそ有難うございます(*´ω`*)」
「楽しかったです^^」
「デイリー溜めてるので、こういうPTさんがいらっしゃると助かりますw」
「溜めちゃいますよねーw」
「他にもどこか行かれますか?」
「どうしましょう?」
正直、名残惜しい。
時間的にはもうお昼を食べたいところだったのだが
今はそんな事よりも、この人との冒険を優先したいところだった。
「折角なのでまたご一緒したいと思ったのですが」
そう言われて気持ちは固まった。
「腹は減ってるが、もう1回という気持ちもw」
友人も気持ちは同じようだった。
「折角ですからなーw」
モニターの前で私は深く頷いた。
「さっすが旦那!!!だてに渋い二人が揃ってないぜ!!!」
乱入者さんがそう締めくくった。
「www」
「www」
なんだか物凄く楽しい!
まるで楽しくなる魔法でもかけられた気分だった。
そうだ。
この人の事をこれから魔術師さんと呼ぼう。
こんなに楽しくワクワクさせてくれたこの人に、感謝と尊敬の念を込めて。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
ま、その人の職業、魔法と関係ないブレイバーだったんですけどね。
続く。
友人のキャラは筋骨隆々の男性キャスト。
むさい男二人で冒険中、可愛いラッピーと遭遇。
私がラッピーと遊ぼうと無駄な努力を繰り返してるところに
パーティーに入ってくる人がいた。
「こんにちはー!お邪魔して良いですか?」
そう聞いてくる乱入者さん。
「NO!NO!N.......O」
お邪魔して良いですか?と言う質問に答えるように、
友人のオートワードが表示された。
戦闘不能になった時に自動的に表示されるメッセージなのだが
タイミングが絶妙だった。
お邪魔してして良いですか?
NO!
ある意味、会話が成立している。
私としては面白いが、乱入してくれた人がどう思ってるか不安である。
「爆弾ミスっちゃったw」
「死んでるw」
これで通じるとは思わないが、これ以上どう説明すれば良いのだろうか?
迷いながら違う会話をしてると、
友人も気にしてたのか先程のオートワードの説明を言ってきた。
「ちょうど声かけられた時に死んだ時のAW、NOが出たw」
「そんなw」
笑う乱入者さん。
誤解されてたらと思うと不安だったので、私としてはホッとした。
その後もチョクチョク会話を挟みながら冒険した。
回復魔法をかけてもらったら、
「ああ、体にしみわたる(*っω⊂)」
と、発言する乱入者さん。
それほど会話をした訳ではないのだが、なぜだろう。
一つ一つの言葉がなぜか面白い。
おそらく相当センスの良い人なんだろう。
それだけでなく、一緒にいると何か凄く楽しくなってくる。
冒険を楽しんでるのが伝わってくる。
敵が障害物に引っかかっていて、
「すっごい引っかかってるw」
と、その人が言う。
友人と私がそれを見て笑う。
そんな事が楽しい。
なんだか凄い人だ。
充実してたような気もするがアッと言う間に海底探索は終わってしまった。
「パーティーありがとうございましたー」
「いえいえ此方こそ有難うございます(*´ω`*)」
「楽しかったです^^」
「デイリー溜めてるので、こういうPTさんがいらっしゃると助かりますw」
「溜めちゃいますよねーw」
「他にもどこか行かれますか?」
「どうしましょう?」
正直、名残惜しい。
時間的にはもうお昼を食べたいところだったのだが
今はそんな事よりも、この人との冒険を優先したいところだった。
「折角なのでまたご一緒したいと思ったのですが」
そう言われて気持ちは固まった。
「腹は減ってるが、もう1回という気持ちもw」
友人も気持ちは同じようだった。
「折角ですからなーw」
モニターの前で私は深く頷いた。
「さっすが旦那!!!だてに渋い二人が揃ってないぜ!!!」
乱入者さんがそう締めくくった。
「www」
「www」
なんだか物凄く楽しい!
まるで楽しくなる魔法でもかけられた気分だった。
そうだ。
この人の事をこれから魔術師さんと呼ぼう。
こんなに楽しくワクワクさせてくれたこの人に、感謝と尊敬の念を込めて。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
ま、その人の職業、魔法と関係ないブレイバーだったんですけどね。
続く。
最近は限定ばかりで、そんなバカな遊びやってないな。ニャウの剣壊したあと友達にべったりひっついて被弾してもらうくらいしか。。。(こら